新聞なんて、スペイン語バリバリの人が読むもの。あたしなんてろくに日常会話もできないし・・・。なーんて考えは、ブッブー!
そうじゃありません。新聞には情報満載。スペイン語がおぼつかなくたって、情報はゲットできるものなんですよ。新聞はありがたく利用させていただくに限ります!
● まずは新聞を購入
「新聞配達」と言ういたれり尽くせりのシステムはスペインにはございません。スペインでは、新聞とは毎朝自分で買いに行くものなのであります。
では、どこで手に入れることができるか?町のいたるところにあるキオスコ(KIOSCO)で入手できます。キオスコには新聞のほか、雑誌やらガムやらあめやら…、いろんなものを売ってます。一口に新聞といっても種類はいくつかあるので、自分のお気に入りをみつけましょ。
おすすめは地元新聞。EL PAISのような全国紙も「いかすぅー」って感じですが、やっぱり地元密着型のほうが、ローカルなぶん細かな情報が手に入れられるというもんですよ。
そうそう、スペインには夕刊はありません。1日1刊、3日で3刊なのです。でも、週末にはスプレメント(SUPLEMENTO)という増刊が発行されます。いろんな特集が組まれており、おすすめです!
● 中身はどうなっているかな?
新聞の中身はどこでもほぼ一緒なわけです。ので、各欄の最も一般的な呼び方を見てみましょうかね。
社説:EDITORIAL(エディトリアル)
ルポ:REPORTAJE(レポルタヘ)
ニュース:NOTICIA(ノティシア)
娯楽欄:CARTELERA(カルテレラ)
死亡記事:NECROLOGIA(ネクロロヒア)
公式声明:COMUNICADO(コムニカード)
広告:ANUNCIO(アヌンシオ)
● 役立つ情報を探せっ!
それでは、実際に新聞をどう利用していきましょうか?
まず、気になるのはお天気。新聞をぱらぱらめくると…あった!スペインの地図だ。そこにその日のお天気が出てます。各地の最高、最低気温も載ってますので、参考にしてみてください。
それから・・・やっぱ為替レートは押さえておかないとね。両替するならいいレートの日をねらっていきたいもん。為替のページはBOLSA(ボルサ)。ここをチェック!
各ページに散りばめられた広告も要チェック。ここに格安航空券が出ることがあります。「マドリッド−ロンドン○○ユーロ!」というふうに。ほかにもおいしい広告が隠れているかもしれません。お時間があるときには、隅々までじっくりご覧ください。
そして!声を大にしておすすめしたいのが娯楽欄(CARTELERA)。ここには映画上映、展覧会、舞台他たくさんの娯楽情報がつまっています。
「スペインに旅行に行くんだけど、滞在中に舞台を観たいのよね。どうやって調べればいいのかしら?」と思っている人は多いはず。そんなときこそ、CARTELERAが大活躍なのです!
というわけで次回はCARTELERAの見方をご紹介いたします。高度なスペイン語の能力はまったく必要ありません。これは必見ですぞ!
お楽しみに〜。
|