原田和彦の
フラメンコが解る リズムが解る

Vol.15 ブレリア
●本文中の青字・下線部をクリックして音源を聴くことができます。

今回はブレリアをテーマに書きます。
音源の説明です。

(音源1) メトロノームとフォルクローレ(ファンダンゴ)のリズムです。
(音源2) 音源1にブレリアのアクセントを重ねたものです。

ブレリアの場合色々なアクセントがあり、
説明すると複雑でかえって解りにくくなりますので‥‥

単純にいきます。

(音源1) は唄が伴奏なしで(パルマ無し)唄われている状態。
(音源2) は唄が伴奏ありで(パルマ有り)唄われている状態。
(実際にPlayされている状態)

この様に理解してください。
大雑把ですが、感覚的な大きなズレはないと思います。

それぞれのアクセントを図に表わします。
(音源1) 

(音源2)  

以前書きましたが、フラメンコは主・従(伴奏)のアクセントがそれぞれ違う形であります。

ブレリアの場合、基本的に(音源1)が主、
(音源2)が従(伴奏)のアクセントと思ってください。

次回へ続く
※説明が少なく、とても不親切ですがご理解ください。

◆講師
原田和彦(はらだかずひこ)

79年からフラメンコギターを始める。84年渡西し、ベンハミン・アビチュエラ、マリオ・コルテスに、以後3年に1度渡西し、ディエゴ・ロサーダに師事。94年から教授活動を開始。00年、ジェイ・ピー・カルロス設立。独自の音楽性と日本人にはないフラメンコのリズムを持ったギタリストとして音楽監督、作曲なども務める。

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Vol.14 タンギージョはブレリア2つ???
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Vol.12 コンパスの正体〜シギリージャ編
Vol.11 コンパスの正体
Vol.10 スペインのフォルクローレ
Vol.9 音の聞こえ方が変わってくる

Vol.8 コンパスは「まるく」「円をえがく様に」
Vol.7 リズムは足し算 Part2
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