フラメンコは基本的には一人で踊る、と思っています。でも、コンパスを共通項にすれば、複数で踊ることが強力なうねりになるかもしれません。群舞のよりどころはそこです。
このような生徒中心のコンサートでは、歌い手、ギタリストとどれだけコミュニケーションが取れるかも鍵です。振付に合わせて演奏していただく、というところから一歩出れないと、フラメンコらしい楽しさは生まれませんよね。
そのためには、踊り手がコンパスを出す、ということが必須です。音楽に乗って踊る、というのでは、一緒に何かを生むことは出来ません。そこにいけるかどうかが、毎回大きな課題であり挑戦です。
幕開けのブレリアは、私が教えを始めたきっかけのヘレスのスタイルのブレリアです。日本で誰かとこんなふうに遊びたい、っていう思いが、仲間を生みました。時にはうまく噛み合わなかったり、偶然(!)うまくいったり、それがまた楽しい!のです。
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