2009年 日本フラメンコ協会 第18回新人公演 バイレ・群舞部門 奨励賞

鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコスタジオ
ARTE Y SOLERA 「ロマンセ」
 工藤 朋子(くどう・ともこ)
 末木 三四郎(すえき・さんしろう)

今回の出場はいつごろ、どのような経緯で決めましたか?演目を決めたのはどのようなポイントでしたか?

前回同じ曲目で出場し不満足な踊りで苦い思いをしたので、曲に対する思いを深め再挑戦しようと昨年に話し合い決めました(工藤・末木)

どのような課題と目標を持って準備を進めましたか?

前回の出場時は、それぞれの思いが定まらないまま、熱さや勢いだけになってしまったので、今回は、ロマンセの持つ世界を踊れているか、振り一つ一つを大切に出来ているか、全体を通して個々の一人踊りになっていないか、などと二人で納得いくまで語り合い踊り合い本番に臨みました。(工藤・末木)

当日はどのような気持ちで臨みましたか?特にどこが良かったと思いますか?反省点はありますか?

(工藤)
やれるだけのことはしてきたと思っていたので、あとは自分に負けない冷静な気持ちを持ち臨みました。

良かった点は踊り手同士向き合った瞬間、お互いの気持ちが荒立っていなく、ロマンセの曲に同調できている実感がじんわりと湧いて踊れたことです。反省点は今回に限らず諸々です。

(末木)
工藤、マヌエル(マヌエル・デ・ラ・マレーナ/カンテ)、アントニオ(アントニオ→マレーナ・イーホ/ギター)、矢野(吉峰)先生、そして会場にいる全ての人と一緒にロマンセの世界を作ろうと臨みました。

良かった点はその時点での自分を出しきれたことです。反省点ではありませんが沢山ある課題にこれからも向かっていきたいです。
受賞した今のお気持ちと、今後の目標、ご予定を教えてください。

(工藤、末木)
この度は栄えある賞をいただきありがとうございます。前回苦い思いをした分、嬉しさもひとしおです。今後も更に努力することを忘れず、改めてフラメンコに出会えたことに感謝し、自分とフラメンコと向き合っていきたいと思います。この場をおかりして、鍵田真由美・佐藤浩希両先生、マヌエル、アントニオ(マレーナ・イーホ)、矢野先生、支えていただいた全ての皆さまに心から感謝いたします。ありがとうございました。

(今後の目標として)より多くの方々にフラメンコを観てもらえるよう、自分達それぞれの可能性をのばせるよう努力邁進していきたいです。

活動予定:
(工藤)
10/28(水)・29(木) desnudo vol.4「愛と犠牲」  @MUSICASA(代々木上原)
11/1(日) desnudo "Poema de Amor" @STESSA(宮崎県宮崎市)

(末木)

11/18(水) ARTE Y SOLERAプロデュース 「magma vol.1」@MUSICASA(代々木上原) 等

(C)エー・アイ 撮影:内藤勉


(C)エー・アイ 撮影:檜山貴司

【フラメンコ歴】
工藤:8年
末木:7年
【師事した先生】
工藤:鍵田真由美、佐藤浩希
末木:鍵田真由美、佐藤浩希