◆バイレ・ソロ部門 奨励賞
小松なつ美さん

小林理香 細島三奈 カルメラ・グレコ イサベル・ロペス ロサリオ・トレド アドルホ・ベガ他

8 年目です。

高校の同級生でもありフラメンコ仲間である友人の永田初恵さんから声がかかったのがきっかけです。

舞台での移動。本番前に何点か変わった部分があったので。
まずは信じられない、の一言です。ほんとうにびっくりしました。一緒に曲を作り上げてくださったバックのアーティストの皆さん、そして先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
今までと変わりません。レッスンしたり、クルシージョを受けたり、ライブをした り。しばらくスペインへ行っていないので、スペインのアイレを充電しに行きたいです。

写真提供/(株)エー・アイ  高橋忠志

安定した技術力とドラマチックな感情表現がひとつになって、味わいあるソレアを踊った小松なつ美。ステージの上の彼女からは心地よい緊張感が発せられ、見るものを刺激した。踊り手としての総合力を持っている人で、それが一曲をひとつの世界として踊りきる原動力になっていたように感じた。

もともとは芝居をやっていたという彼女。役者としての特技づくりで始めたフラメンコだったが、いつしかフラメンコが彼女の中心になった。「もともと言葉で表現することが苦手だったので、体で表現するフラメンコ舞踊が合っていたんだと思います」、と小松。フラメンコを始めて2、3年後には、タブラオなどで踊り始めていたというから、フラメンコの踊り手としては、かなり早い上達振りだったとうかがえる。

「フラメンコをもっと追求して自分らしいフラメンコを見つけたい」と語る彼女。同時に、「フラメンコ以外のジャンルの音楽活動している仲間とコラボレーションしたライブもやっていきたいです」とも。ニュートラルな感性を感じさせる、彼女の今後の活動に、注目したい。


これまでに師事した先生はどなたですか?
フラメンコを習い始めて何年?
新人公演に出ようと思ったきっかけは?
本番当日に、心がけたことは?
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