◆バイレ・ソロ部門 奨励賞
篠田三枝さん

小林和賀子 えんどうえこ ソラジャ・クラビホ
6年
出演したメンバーで楽しいアレグリアスを踊りたかったことと、出産後、育児に追われる毎日で、練習をきちんと再開する景気にしたかっため。友人のすすめもありました。
自分らしく踊ることと、メンバーと一緒に踊ること。
一緒に出演したメンバーと「キャベツ」(レギュラー出演しているタブラオ)の仲間たちのおかげです。
技術、知識、経験を重ねていきながら、タブラオを中心に踊っていきたいです。

写真提供/(株)エー・アイ  高橋忠志

コンパスの流れを、躍動感たっぷりに体で表現していた篠田三枝。明るく華やいだ彼女の雰囲気ときれいなフォルムとがひとつになって、とても魅力的だった。まさに“彼女自身のアレグリアス”という感じだ。振りを自分のものにするというのはこういうことだと、見ていて妙に納得してしまった。

昨年秋に第一子を出産し、4ヵ月後には仕事に復帰していたという篠田だが、新人公演への参加も、「生活の中にフラメンコを取り戻すためにはずみをつけたかった」から。短い期間だったとはいえ、出産は彼女からフラメンコを遠ざけた。でも、「だからこそわかったこがある」、と彼女は言う。

「踊れない期間、パルマで本番に参加していたのですが、その時、踊りが、自分のやっていたことが、逆に見えてきたんです。歌やギターとの一体感がどんなに大事であるかを実感しました」。 いつも一緒にステージに立っているミュージシャンは、お互いに認め合った仲間。新人公演も、もちろんそのメンバーで臨んだ。「本番は、競うのではなく、あせらずやろうって思っていました。それが良かったのかもしれません」。


これまでに師事した先生はどなたですか?
フラメンコを習い始めて何年?
新人公演に出ようと思ったきっかけは?
本番当日に、心がけたことは?
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