この夏から新たに入門クラスを設け、フラメンコが初めての人にも指導していきたいと思っています。もちろん、私自身もまだまだ勉強することがたくさんあります。私が大好きなフラメンコを、私といっしょに学んでいきませんか?
レッスンで最も大切にしていることは、抽象的な表現(言葉)を使わないということです。言いかえれば、踊るうえで必要なことを具体的に教えるということ。意味がわからずにただ踊っているだけでは、本人もフラメンコのことがわからないままですし、ギターや歌の方も戸惑うだけ。踊り手がこうするとギタリストはこうする、歌い手はこう反応する、といったことなど、最終的にはソロで踊ることを前提に、細かく指導するように心掛けています。
「佐野組フラメンコ」と称して、生徒がライブで、人前で踊れる機会を作るように努めています。踊り手は、例えていうとオーケストラの指揮者。ジャズのセッションのように自由に、だけど共演する人たちと一瞬でも楽しさを共有することができたときの喜びを私自身も求め、また多くのフラメンコを学ぶ方に伝えていきたいと思っています。