| ホセ・ガルベス<カンテ・ギター>
サンティアゴ地区の歌い手を祖に持つヒターノのファミリアに生まれ、わずか9歳でギタリストとしてデビューを果たす。10代で国内外のツアーに参加。その後、一時期居を移したマドリッドでは、歌い手、ギタリストとして活躍し、マリオ・マジャ、エル・グイト、マノレテといった巨匠達と共演する。モライート・チコ企画による「JEREZ JOVEN POR BULERIAS」での彼の曲は高い評価を受け、翌年には初ソロCD「Bohemio de amor」を発表。歌い手、作曲家としての才能も認められ、ホアキン・コルテスの「ジプシー・パッション」、マノロ・サンルーカルの「タウロマヒア」など、フラメンコ史上に残る作品にも出演する。2005年にリリースされた「Galvez and the nacional orchesta of Nowherista」では、アラブ、ユダヤ、キューバ音楽のエッセンスと彼のフラメンコを見事に融合させ、鬼才ぶりを発揮。名門ファミリア出身の正統派カンタオールとして、一方では自らのギターで愛を語る吟遊詩人として、ヘレスの伝統と自由さを併せ持つ彼に今注目が集まっている。
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