出演アーティスト


●ヘスス・アギレラ  踊り
若年の頃よりセビージャのタブラオ、ペーニャで活動を開始。17歳で舞台人としての第一歩を踏み出し、その後クリスティーナ・オヨス、マリア・ペレスの舞踊団に所属。世界各国で公演活動を行ない研鑽を重ねる。後にソリストとして各地のフェスティバルに招待され絶賛を浴びる。大阪エルフラメンコでは彼のグループで来日し半年間ショーを行っている。現在注目されている若手ダンサーの一人である。


エンリケ“エル・エストレメーニョ”  歌
54年バダホス出身。14歳の時、マドリードの有名なタブラオ「カフェ・デ・チニータス」でデビュー。82年には権威あるコンクール“ペーニャ・トーレ・カンテ”で2位を獲得。84年にはフラメンコの女王「マヌエラ・カラスコ」の初来日公演に参加。また、クリスティーナ・オヨス舞踊団のレギュラーメンバーとして世界中の公演で数年活躍。現在、伴唱カンタオールの中でも最も重要視されている。また、レコーディングによる優れたアルバムも出している。


ディエゴ“エル・ボケロン”  歌
48年、セビージャ生まれ。フィエスタからタブラオを経て、ソリストとしては、迫力のある声で、83年マヌエル・トーレ全国大会でシギリージャを歌い、全コルドバを魅了した。 マヌエラ・カラスコやアンヘリータ・バルガス等一流舞踊手のバックを長年にわたり務めている。 今日ではバイレにはなくてはならぬカンテの名手である。録音も数多い。


ナタリア・マリン  歌
わずか4歳でプロの歌手として舞台に立つ。その後まもなく頭角を現わし若くしてフェスティバルになくてはならない存在となる。数々の舞台をこなしながら研鑽に努め今日に至る。彼女のもつ抜群のリズム感とフラメンコの心を歌い上げる歌い手として最も定評があり、多くの舞踊手たちが好んで彼女の歌で舞台を踏む。現在のフラメンコ界を代表するアーティスト。


高橋紀博  ギター
15歳よりギターを始める。独学の後、説田稔氏に師事。86年スペイン留学。帰国後、タブラオ、舞台を通じて多くのスペイン人アルティスタの伴奏を務める。89年「ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ東京」のギターコンクールで優勝。90年スペイン、セビージャの「ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ」に出演。ソロ演奏。92年CD「水晶狂い」録音。VIDEO「フラメンコギターへの招待」製作。93、96年俳優座劇場にて公演。96、98、01、06年草月ホール、99年グローブ座、04年Hakuju Hallにて公演。


アントニオ・ゴンサーレス  ギター
16歳よりマリキージャのタブラオでプロとして活動。17歳の時にマノレーテのグループで初来日。18歳、アントニオ・ガデスのグループに参加。20歳よりマリオ・マジャの作品「マカマ・ホンダ」でエンリケ・モレンテ、マリキージャ、ラ・ネグラ等と共演。最近では、エル・グイート、ホアキン・コルテス、アントニオ・カナーレスなど多くのフィグーラとの共演を重ねている。舞踊伴奏を専門とする本格派である。


海沼正利  パーカッション
ライブからレコーディングまで、ノンジャンルで活躍するマルチパーカッショニスト。カリビアングループ「Tumba Creole」を率いる他、様々なライブプロジェクトを主催している。また、作・編曲の活動や、舞踊舞台の音楽・演出なども手掛ける。06年、1stソロアルバムをリリース。


門 光子  ピアノ
東京学芸大学にてピアノと音楽教育を専攻。卒業後日本の作曲家の作品を中心としたプログラムで、ヨーロッパ、アメリカの各地で演奏を行う。最近はジャンルを越えて、自然体で音楽に向き合うことをコンセプトに据え、ピアノの新たな可能性を追求している。CDは「風の記憶-現代日本のピアノ音楽」「東方逍遥-ピアノによるアジアの音楽」「ACROSS THE UNOIVERSE-嘆き、祈り、そして踊る…」の3作をリリース。

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