| 3月24日(月)
バレエのレッスンは先週で終了。今週は3月28日(金)と4月1日(火)の卒業公演のための練習のみだ。あ、講義「フラメンコの歴史」も。。。
卒業公演のための本格的な練習に入り、マリオの目が今までとは一変した。客席の方からするどい目つきでじっとステージを見つめる。
卒業公演は、我々中級クラスのデモンストレーションで始まり後半はマリオの振付作品。中級クラスのデモンストレーションの振りは、今までチュンベーラに来た先生たちの振付によるものだ。
そのため、マリオにとって大切なのは後半のマリオの作品。そこに出演するのはプロクラスの生徒たちだ。中級クラスの私たちにはほとんど出番がない。仕方がないとは言え、あまりにも蚊帳の外扱いされている中級クラスは不満が隠しきれない。
マリオの作品は数曲で構成されているのに、いつも出演メンバーが同じ顔ぶれだ。それもそのはず、マリオは少しでもいい作品にしようと必死なのだ。だから上手い子たちしか使わない。あまりにも不平等だと、上級、プロクラスともども公演参加を拒否してしまった子もちらほら。
卒業公演とうたっているのだから、みんな同じようにステージに上る権利がある、というのがみんなの考え。だって、お金をもらって仕事として踊る舞踊団じゃないんだから。あくまでもここはアカデミア。
でも、マリオは違う考えを持っている様子。どうやら、来年のチュンベーラ存続がこの卒業公演にかかっているらしい。少なくともマリオはそう考えている。だから、卒業公演と言えども、舞踊団さながらの出来にしたいのだ。そして、将来的にはマリオ・マヤ舞踊団を考えている。
これにまつわり、いろんな意見が上がっているのは言うまでもない。それについては、また明日。
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