招聘者が語るラ・ウイニー

エルフラで目にした彼女の踊りは凄かった・・・。特にソレア。心の琴線に触れ、観るたびに涙がこぼれて止まりませんでした。

静から動へ。最後に見せるブレリアはまさに“狂乱”の舞。ただ、我を忘れたかのように激しい動きを見せる上半身に対して、足だけは激しいながらも正確なサパテアードを刻んでいる。これぞブレリア、これぞヒターナのフラメンコだと思わずにはいられませんでした。

そんな訳で彼女がエルフラに出演していた半年の間に、約70回も通いました。もともとマドリッドの友人から、ウイニーは踊りも凄いけれど人間的にも素晴らしく愛すべき女性だと聞いており、彼女も日本に知り合いがいないことから、何かとお世話させていただく機会がありました。

素顔のウイニーは、激しい踊りからは想像もつかないくらい穏やかでチャーミングな人です。彼女がメキシコに帰った後もどうしても又彼女の踊りが見たくて昨年の9月に会いに行ってしまいました(笑)。

日本からのオファーは無いとのことでしたので、それならと思い切って自分で呼ぶことにしました。幸いにも多くの方々にサポートしていただき(特にロス・ピンチョスの相良氏には一方ならぬお世話を頂きました)、今回の招聘が実現いたしました。あのカルメン・アマジャの血を受け継ぐラ・ウイニーの踊りをより多くのに方々に観ていただきたいという思いで一杯です。今回、東京はたった1日の公演ですが彼女には気持ち良く踊ってほしいと願っております。

追伸  なお、東京の後は福岡のロス・ピンチョスに出演いたします。

ナニータ

ナニータ



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