ディスコグラフィー

「ARCÁNGEL」(アルカンヘル) Virgin Records
(2001)

ラテン・グラミー賞 ベストフラメンコアルバム部門ノミネート作品。ギタリストの、フアン・カルロス・ロメロのプロデュースによるファーストアルバム。収録曲の中のルンバやブレリアは、フラメンコファン以外の若い層からも支持を受け大ヒット。得意のファンダンゴも見事に歌い上げている。


「La Calle Perdía」(ラ・カジェ・ペルディア) SENADOR
(2004)

亡き父と共に少年時代を過ごした土地の名前をタイトルにした2作目。前作より、さらに幅広い曲種を収録。アカペラで歌う“トナ”では、音感の素晴らしさと透き通るような声を存分に披露。伝統的なスタイルを守りながら、彼独自の新しいアレンジで歌うことで、多くの人に故郷ウエルバのファンダンゴの素晴らしさを再認識させた。

「Ropavieja」(ロパビエハ) SENADOR(2006)

名プロデューサー、イシドロ・ムニョスを迎えた3枚目のアルバム。厳選されたメロディーと詩で、フラメンコを初めて聴く人にも味わってもらえる構成に仕上げた。タイトルはアンダルシアの非常に庶民的な料理の名前。シンプルで華美さはないけれど、色々な素材が入っている、自分の土地で生まれ身近なもの=フラメンコと結びつけた。無伴奏のTrillaではアルカンヘルの見事に調律されたメロディーラインを堪能できる。