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ヘレスの今年の夏は、猛暑とまではいかなかったので、毎日とても快適に過ごした。
前にも書いたように、相変わらずのんびりと生活していたんだけど、7月半ばごろにちょっとした変化があった。そのお陰で、パソコンに向かう時間がかなり増えてしまった。
今回、スペインでの携帯電話をやめることに成功した私としては、これはあんまり歓迎できる変化ではない。だけどまあ、パソコンで何をしているのか?こそが重要な点なんだな。
私は何をしてるか?
「それはですね」
(楽しいことなんだよねー)
「言おうかなあ」
(秘密なんだけどさ)
「どうしよう」
(うっ秘密ってなぜか喋りたくなる!)
「知りたい?」
(言いたい!)
「うーん、じゃあ教えちゃおう!」
(これで、スッキリするわ)
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じゃーん!実は、今年2月に入学した「スロービジネススクール」なるネットの学校の運営委員長になったんです!簡単に言うと、生徒会長みたいな役。
日本では今「スロー」ってブームですよね?ファーストフードの代表マクドナルドまで「スロー」という言葉を使って宣伝しているほどですからね(日本のマックのホームページ、スペインから見ました!)。
でも、これってただのブームなのかな?流行というよりは、1つの社会現象じゃない?きっと必然的に出てきたライフスタイルじゃないのかな。
だって、小学校のときからずっと競争競争って、いつも気が抜けない生活続けてきてさ、(食われる前に食えって感じ?!)体の奥深ーくに疲れを感じませんか?みなさん。
去年のオリンピックの100メートル走をTVで見てて思ったんだけどね。きっと選手たちって、大企業の援助など受けて様々な最新テクニックを研究してさ、0.01秒でも「人より先にゴール」するべく、24時間がんばっているんだろうなーって。
だけどそのレース、努力が報われる勝利者になれるのはたった「ひとり」だけ。そのひとりの栄光を讃えるために、どれだけのお金と知恵と情熱と犠牲と、どれだけ多くの人の悔し涙が必須だろう?
しかも、その努力の記録は毎回のように更新される。更新されたら、それで過去は終わり。「過程」は「結果」のためにある。
いったいどこまで行きたいの?より速くって、より0秒に近づくこと?
0秒が最高だとしたら、それって走らないってことじゃないのかな?競争しないってことじゃないのかな?
どこまで0秒に近づいたら気が付くのだろう、0秒はあり得ないってことに。あり得ない目標に向かって走っているってことに、、、。
ほら、うん、もう私たちは気付き始めたよ。なあーんだ「より速い」って「走らないこと」じゃないのってね。
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スロービジネススクールは競争や犠牲を前提としたビジネスではなく、地球や人のいのちを大切にしたビジネススタイルを目指し、それを実践しながら学ぶ場。約180人の学生がインターネットで繋がっている。
自分の生活に必要な分だけ走ればいいじゃん、「もっともっと」って必要以上に速くなくてもいいじゃん。
まだゴールしてない人がいるなら、そこまでまた戻ったっていいじゃん、人に先に行ってもらったっていいじゃん。
スピードに違いがあって面白いじゃん、ああ、人間だなーって。
心臓ってよく出来てるなーって、走ることができるなんてすごい性能!って。
過程を感じようよ、楽しもうよ。
私のやりたいフラメンコ、これからは「スローフラメンコ」って呼ぶことにしました。みなさん、どうぞよろしく!
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先日、スローフラメンコ説明会なるものを自宅で行いました。他ジャンルの話題も取り入れて、今後の私の方向性を話しました。
ということで、今後私は「フラメンコ」ではなく「スローフラメンコ」でいきます。東京でもクラス開講しますので、その違いに興味ある方は是非ご参加ください。
日時です。
まず、東京クラス初日の10月24日(月)はスローフラメンコな方のご自宅をお借りして、シューズなしのフラメンコします。ちなみに対象者は踊りに限らず「初級!」です。
**東京・スローフラメンコ「なんでもクラス」初日**
場所 京王井の頭線 浜田山駅徒歩5分
時間 10月24日(月)18時から21時(途中参加中抜けOK)
内容 遊んdeフラメンコ、パルマ?ハレオ?カンテ?おしゃべり?
料金 4000円
**東京・スローフラメンコ「なんでもクラス」2日目以降**
場所 東京・荻窪駅西口南側 STUDIO GRAN BLEU
(杉並区荻窪5-17-14 TEL03-3398-6955)
時間10月25日(火)・31日(月)、11月1日(火)とんで11月14日(月)・15日(火) 19時から21時
内容 遊んdeフラメンコ、一応シューズ持参、でもパルマ?ハレオ?
料金 4000円
すべての問合せ・申し込みは飯塚真紀まで。
電話・FAX 03-3383-8129
bailamaki@hotmail.com
※詳細は私のHPにもあります。
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先日、車で軽い接触事故を起こしてしまった。相手の車はピカピカだった。すぐに保険の用紙を取り出すピカピカの持ち主。私が接触したとはいえ、ピカピカは右折を邪魔する位置に駐車してた。ピカ側の応援隊はピカピカ洋服をまとう大群。そんな状況の中、現場にいた半浮浪者が私の味方をしてくれた。「彼女に非はない。駐車違反のあっちが悪い!」
なんかジーンときてしまった。お巡りさんにも抗議したから、彼は胸倉を捕まれた。権力の世界を見た。世間の不平等を見た。ボロの服の彼に道徳と勇気と誇りを見た!
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