<Case 6>
趣味で始めたスペイン語から、色々な出会いなどを経て、本格的にマラガでスペイン語を学ぶことになった細谷さん。更なるスキルアップのために大学の外国人用語学コースにも挑戦中!
留学生:細谷 洋子 (ほそや ようこ)さん
年齢:36歳
留学前の職業:商社(輸出入関係の仕事)
スペイン語歴:2年半
留学期間:
マラガで6ヵ月半、現在はオビエドにて2週間目
スペインのお気に入り:
ただスペイン語の響きが好きで勉強を趣味で始めました。スペイン語の勉強を通して沢山の素敵な人と出会えた(スペイン人に限らず)ので、もっと勉強してみたくなり、思い切って留学。特にスペイン自体に何かを期待していた訳ではなかったのですが…、アンダルシアの強い日差しと青い空と人々の”妙な”躍動感に毒されたようです。
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細谷さんがマラガで通われた
Malaca Institutoの情報は、
こちらをご覧下さい。 |
Q1 マラガを選んだなのはなぜですか?
A1 削除法で選びました。年齢的に思い切った留学なため、めったにない機会だと思い、「せっかくなら海の近くが良い、あまり気温差の激しいところは嫌だ…」と、マラガを選びました。
Q2 コースについて教えて下さい。
A2 マラガの学校で、最初のクラスはインテルメディオ、コースを終了する時にはスーペリオールでした。現在、オビエド大学の外国人用語学コースで勉強を始めましたが、クラスはアバンサードです。
Q3 クラスの様子はどうですか?
A3 マラガのクラスは、とても充実していたと思います。基本的に4レッスンのうち、2レッスンが文法、1レッスンが聞き取り、1レッスンが会話です。クラスのレベルによって会話の時間の内容などは違いますが、色々と変化に富んだ内容で、楽しく、かつ、ためになったと思います。
色々な国からの色々な年齢の学生(多くはやはり、20代ですけれど…)がいて、会話の時間もそれぞれの意見を述べたり、そして文化や習慣などを説明したりと、語学面以外でも、吸収することは多かったと思います。
Q4 宿題はどのくらいでますか?家ではどのくらい勉強をされていますか?
A4 マラガの学校では、毎日少しづつ宿題が出ていました。1ページの練習問題など。宿題をするのにはそれほど時間はかかりませんので、その他自主的な勉強をするか否かは個人次第でしょう。
学校には自習室があり、絶えず、先生が近くに一人はおり、質問などできる状態でした。また、文章など自分で書いて持参すれば、担任の先生が添削してくれました。
Q5 学校の課外活動はありますか?
A5 学費とは別料金で近くの都市などに日帰り旅行、また無料で学校内で映画、講義、セビジャーナス、サルサのレッスンなどがありました。
費用がかかるものは一度だけ、セビージャのフェリアへの小旅行に参加しました。フェリアが夜の方が盛り上がると聞き、個人で行けなかったため参加しました。
映画はフルに活用しました。見たことのない映画を上映する時は必ず観ていました。スペイン語の字幕つきなので、勉強にもなります。セビジャーナスは一回参加して、「無理だ! できない!」と思い断念(笑)。サルサは比較的混んでいたので、パスしました。
Q6 お住まいは?
A6 ホームステイを選びました。留学経験のある人から、「学校手配のピソや寮に滞在すると、周りの留学生との関係で、スペイン語よりも英語を使用する機会が増える。スペイン語の上達のためにはホームスティの方が良い」とのアドバイスを受けたためです。
ステイ先のご夫婦はとても優しい方でした。引退されたご主人と奥様のお二人でした。食事がとても美味しく、量も多かったため、お蔭で5キロも太ってしまいました。部屋は1人部屋を選びました。
だんだんと家族のように接してくれるようになり、最後にお別れする時は、「家族のアブラソ(抱擁)だからね。私たちのことを忘れないでね」と言われ、涙、涙でした。
Q7 生活費はどのくらいですか?
A7 洋服などの買い物はあまりしませんでしたので、家賃以外の生活費は月300ユーロほどですみました。
Q8 インターネットは利用していますか?
A8 学校のインターネット、もしくは、ネットカフェで使用しています。だいたい1.5〜2ユーロ/時間だと思います。ちなみに、今の大学のコースは大学のコンピュータ室が使えるのと、寮にもコンピュータ室があり、無料で使えます。日本語以外での使用は、大学ですませています。
Q9 インテルカンビオ(語学交換)はされていますか?
A9 到着後、2〜3ヶ月してスペイン人の知り合いができ、週に1〜2回会っていました。
Q10 今後の予定は?
A10 ヨーロッパ人に囲まれ、自分の英語力のなさを痛感しました…ので、このオビエドでのコース終了後、カナダで英語のブラッシュアップをしてから日本に帰る予定です。帰国後は、フェアトレード関連の仕事がしたいと思っています。
2週間の休暇が取れるような職場環境が獲得できれば、2週間ほど、またマラガの学校で勉強したいと思っています。
Q11 スペイン留学を考えている方へ一言
A11 留学の目的は様々だと思います。「ただ楽しみたい」「きちんと語学勉強したい」「その国の文化を出来るだけ吸収したい」など。“どうあるべき”、または“何が正しい目的”というのは無いと思います。ただし、いづれであれ、自分の目的はしっかり持って、思い切り環境を利用すべきだと思います。
受身では、吸収できるものの数パーセントしか吸収できないと思います。マラガを去るにあたって、私もやっとスペインで過ごす時間の大切さを知ったぐらいなので、あまり大きなことは言えませんけれど…。
取材協力: 伊藤千恵(Booking
by Net)
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