<Case 4>
長期留学として、マドリード近郊の語学学校でじっくりとスペイン語を学んでいる東山美香子さんは、スペインの奥の深さを堪能している!
留学生:東山美香子(ひがしやま みかこ)さん
留学前の職業:学生(アメリカ留学から帰国)
スペイン語歴:1年
留学期間:03年9月〜04年5月
留学先の学校:ESCUELA INTERNACIONAL、アルカラ・デ・エナーレス
スペインのお気に入り:
スペイン人の穏やかな、親切心あふれる気質。絵画・歴史のあふれる場所。地域によって違う雰囲気、文化、話し方、人々の暮らし方、食が異なるので奥が深い国です。
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Q1 アルカラ・デ・エナーレスを選んだなのはなぜですか?
A1 まずは首都に近い地域でスペインの国際性をみながら、スペイン語を勉強したかったからです。
Q2 学校について教えて下さい。
A2 アカデミックイヤー(一年)コースを取りました。最初は中級から始まり、今は上級クラスです。
少人数で効率的に学べるのが良いですね。さまざまな課題を通して、会話力が伸び、同時に読みんで書くことができるようになっていきました。先生達は皆親切で、質問をすれば丁寧に答えてくれます。新聞・町のレストランやCORTE INGLESのチラシ・写真の描写・面接のシュミレーションなど、授業の課題は豊富です。たまにはカフェで討論したり、写真展に行ったりもしました。
課外活動では、マドリード近郊地域への遠足やスポーツ、タパスを食べに先生を交えて行きます。
先生や友達と話して、楽しく過ごすことができます。
Q3 宿題はどのくらいでますか?家では、どのくらい勉強をされていますか?
A3 レベルが上がるに従って勉強時間は増えていきます。今は、
3時間程度です。
Q4 お住まいは?
A4 来た当初は、学校の上にある学校所有のピソに滞在していました。初めての土地だったので、安全性を重視しました。残念ながら、そこにはスペイ人が住んでいなくて、ドイツ人、日本人だけでした。
その後、大学の掲示板に張り出しをして探しました。掲示板にはよく『ピソ貸し出し』の張り紙を見かけます。私の場合は、『一緒に住む人を探している』という張り出しをしました。電話がかかってきて、比較的早く見つかりました。氏名、おおよその払える金額、希望する地域を記入し、張り出してみると効果的でしたよ。
Q5 生活費はどのくらいですか?
A5 家賃は月240ユーロで、交通費は20ユーロ。他の生活費は200ユーロ以下ですんでいます。
Q6 こちらでの生活はどうですか?
A6 週末には、友達と旅行したりしています。また、マドリードの美術館に行ったり、レティーロ公園を散歩したり…とマドリードではいくらでも楽しめます。遠出して国立公園に行くのも最高です。
スペイン人の学生とインテルカンビオ(語学交換)をしています。インテルカンビオだけとしてではなく、友達として一緒に出かけたりもします。スペイン人の友達も多く、様々なスペイン語のリズムや生活習慣、考え方を学べます。
Q7 今後の予定は?
A7 現在、スペインでの仕事を探しています。
Q8 スペイン留学を考えている皆さんに一言
A8 スペイン人はとても気さくで、やさしく穏やかですね。日本と比べて、比較的ゆっくりとしたリズムで時間が流れています。ですから、ゆっくりとした気持ちで、優れた文化や歴史を学ぶ事ができます。スペイン人の友達を作って、なるべく早くスペイン語を話せるようになると、コミュニケーションがよりスムーズにできます。それと、なるべく多くの地域に旅行して、様々なスペインの顔をみてください。
しかし、どこの国も同じですが、危険なめに遭わないように日頃から十分気をつけておかなければなりません。地下鉄では持ち物に気をつけ、遠回りをしても安全な道から家に帰るなど…、心がけるようにしましょう。
可能ならば、炊飯器をもってくるといいでしょう。スペインでの購入は高いです。
取材協力: 伊藤千恵(Booking
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