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 グァダルキビル川に掛かるローマ時代の橋が中世の町へ誘い込んでくれる。コルドバの市内に入ると、すぐにメスキータとカテドラルの塔が目に飛び込んでくる。イスラムと新旧のカトリックが入り交ざった複雑な構造と赤とクリーム色の二重アーチが印象的だ。街中の民家のパティオ(中庭)が美しい。毎年パティオのコンクールがあり、優勝したパティオは、花のコーディネートが見事な限りだ。花の小径も、白壁に素焼きの植木鉢にベゴニアの花やピンクの花が咲き乱れて美しい。レストランのテーブルクロスも赤と白のコントラストが見事で、色使いが良くマッチしている。

絵・文/川畑毅

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