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下記の情報はすでに終了しているものがありますので、ご注意ください。

11.12.12 Vol.145
1月23日(月)〜29日(日)、アンドレス・ペーニャ来日クルシージョ開催
参加者の声を反映し、人気のブレリアのほかにも多彩なクラス内容

へレス出身のバイラオール、アンドレス・ペーニャのクルシージョが2010・11年に続き、2012年1月23日(月)〜29日(日)に東京/中野・恵比寿の2か所で開催される。

毎回好評のブレリアクラスのほか、今回は過去の受講者の意見から「土日にもブレリア&タンゴ以外の曲をやってほしい」という声を反映し、アレグリアスが2クラス開講される。
「アンドレスはとにかくいつも歌いっぱなしで、全力で指導をしてくれます。思ったこと、感じたことをすべて私たちに伝えてくれ、またクラスの隅々まで目を配り、クラスはずっと明るい雰囲気。そして何よりも<フラメンコ>を愛していて、<フラメンコ>にとって大事なことを心を込めて教えてくれます」 その指導ぶりについて、踊り手の島村香さんはこう話す。

参加者の層は幅広く、居住地は全国各地に及ぶという。
その人気の要因について、島村さんは「アンドレスは単純に振り付けを教えてくれるのではなく、フラメンコのコンパス、呼吸を最も大事にしてクラスを進めます。そのうえで踊るために必要なテクニカも細かく指摘してくれるので、楽しくも多くのことを学ぶことができるんです。特にブレリアクラスは『多くの外国人を見て、ブレリアを教えることの難しさを感じ、この教え方に至った』とアンドレスが言うように、振り付けを教えるのではなく、歌と共にどう踊るかを細かく教えてくれます」という。

「ブレリアを踊ることに悩んでいる人にはアンドレスのブレリアクラスをぜひ受講していただきたいと思っています」と島村さん。

「アンドレス自身『もちろんこれがすべてではない』と言っていますが、ブレリアを踊ることへの第一歩は踏み出せるように感じます。私自身このブレリアクラスを初めて受講したとき、多くのことを学び、今も受講するたびに発見があります。また一方で、アンドレスの生み出すコンパスはとても気持ちがよく、10年以上彼に習ってきたことで「歌いながらエスコビージャをする」というある種基本的であることを嫌というほど叩き込まれました。今回はタンゴ・アレグリアス・ソレアという曲を教えてもらいますが、このどの曲にも彼の魅力的なコンパスが詰まっています」(同)
週末のクラスは早く満員・キャンセル待ちとなるので、お申し込みはお早めに。

【アンドレス・ペーニャ 来日クルシージョ】
2012年1月23日(月)〜29日(土)
●日時・会場・料金
◆ソレア:1月23日(月)〜27日(金) 13:00〜14:15
アル・ソル(中野・東高円寺) 32000円
◆タンゴ:1月23日(月)〜27日(金) 19:00〜20:15
アル・ソル(中野・東高円寺) 32000円
◆ブレリア1:1月23日(月)〜27日(金)  20:30〜21:45
アル・ソル(中野・東高円寺) 32000円
◆アレグリアス1:1月28日(土)&29日(日)  12:00〜13:15
サラ・プランタA(恵比寿) 14000円
◆アレグリアス2:1月28日(土)&29日(日)  13:30〜14:45
サラ・プランタA(恵比寿) 14000円
◆ブレリア2:1月28日(土)&29日(日)  15:00〜16:15
サラ・プランタA(恵比寿) 14000円
◆ブレリア3:1月28日(土)&29日(日)  16:30〜17:45
サラ・プランタA(恵比寿) 14000円
●お申し込み方法:
メールにて受講希望クラス・お名前・ご連絡先をお送りください。申し込み受付後、振込先及びスタジオ地図が送られます。確認書を受取後2週間以内に受講料をお支払いください。(申し込みの段階では仮予約とし、入金を確認した段階で受付完了となります)
●日割り受講:通しで受講出来ない方は1クラス7500円(単発)でも受講可能
●キャンセル規定:
・1月1日〜9日まで 受講料の25% ・1月10日〜16日まで 受講料の50%
・1月17日以降 受講料の100%
●お申し込み・お問い合わせ:
080-3010-7715 kaorita_shima@hotmail.com 島村香




11.12.19 Vol.146
浅見純子フラメンコクラス発表会「EL TACONEO DE MIS ZAPATOS〜私の靴音〜」
1月21日(土)に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで開催

浅見純子フラメンコクラスの6度目の発表会「EL TACONEO DE MIS ZAPATOS〜私の靴音〜」が、新年1月21日(土)に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで開催される。

前回の発表会後に、テクニカクラスを初めてレギューラークラスとして開講。出演生徒はフラメンコを始めて1年〜10年以上と経験はさまざまで、年齢も20〜50歳代と幅広い。今回は男性も加わり、それぞれの個性が発揮されるのが楽しみである。

「振付がはじまると、基本を忘れがちですが、みな基本を応用することで、振付を自分のものとして踊っていくということが、少しずつ理解できてきたように思います。また、今までより大きな舞台に変わるので、踊るステージの広さや目線なども舞台を意識した練習をしています」と浅見さん。

「レギューラークラス振付クラス以外に、ソロが2名、デュオ、少人数のグループなど様々なバリエーションで舞台を構成しています。一人一人のレベルアップがベースになり、群舞はそれの集大成です。群舞ではメンバーの個性も含め、衣装・照明・演出・構成を作りあげました。フラメンコをはじめて観て頂くお客様にも、テンポよく、そして美しく、楽しめるコンサートに仕上げていきたいと思っています」と意欲を語る。

発表会後、2月2日から新クラスがスタート。12月15日から募集が開始される。

「初心者のクラスの方は土曜アレグリアスクラスをお勧めします。ほかのクラスは、経験者が対象になっています。発表会後もほとんどの生徒さんがまた次期クラスを受講するために、新しく開講したパリージョ、ロンデ―ニャ、バタ・デ・コーラ、ファルーカクラスはすでに満員となりました。入会可能なクラスは、火曜/初中級ソレア(19:30-20:45)、木曜/初中級ソレア・ポル・ブレリア(19:30-20:45)、土曜/入門・初級アレグリアス(12:00-13:15)、初級テクニカ(13:20-15:35)となります」と浅見さん。

「今年は、日本にとって大変な一年になりましたし皆さん誰もが色々と考えさせられた年だったのでは、と思います。私は音楽の仕事を通じて、東北は仙台常禅寺ジャズフェスティバルや福島など様々な被災地での音楽活動に携わってきました。「絆」「音楽の力」を感じた1年でした。来年は4月スペインSEVILLAライブ、5月「Las Chispas」リサイタル、8月「クラス10周年記念 ガラコンサート」、また可能ならばリサイタルも開催する予定です。来年も真摯に勉強し、進化していけるよう頑張ります!」

今年一年を振り返って、また来年に向けて、こう話してくれた。

【浅見純子フラメンコクラス発表会
「EL TACONEO DE MIS ZAPATOS〜私の靴音〜」】
●日時/2012年1月21日(土) 開場17:00 開演17:30 
●会場/渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
●料金/前売り:3,000円 当日:3,500円 ※全席指定
●出演/
バイレ:浅見純子AJ‐Flamecoクラスメンバー、浅見純子
カンテ:阿部真、有田圭輔
ギター:長谷川暖、西井つよし
パーカッション:すがえつのり
パルマ:伊集院史朗
●お問い合わせ・お申し込み/浅見純子AJ-Flamenco COMPANY
chispas_alegria@hotmail.com




11.12.20 Vol.147
12月24日(土)・25日(日)エルフラメンコで小林泰子フラメンコクラス発表会開催
「振付も構成も、作りこみ過ぎない自然な流れになり、ちょっとした瞬間がオレ〜!となるように」

小林泰子フラメンコクラス発表会「Vamos a Bailar Companeras」が、12月24日(土)・25日(日)の二日にわたって新宿エルフラメンコで開催される。

東京(高田馬場・水道橋)の常設クラスのほか、不定期ながら仙台、大阪でクルシージョを開催するなど精力的な指導を続ける小林さん。今回の発表会は二日間で約40人が出演。個人レッスンで振付を学ぶ人、仙台クルシージョの振付クラスの人たちも出演するという。

「ふだんは、タブラオでソロを踊る場合に、ギタリストや歌い手が初見でできる範囲の内容、という前提で振り付けしています。フラメンコのバイレはカンテとギターと共にあるので、クラスではいつも、踊りの中でカンテやギターとのやりとりの仕方、受け取り方や、バイレ側からの発し方、持って行き方等を大切に教えています」

指導において大切にしていることをこう話す小林さん。
今回の発表会については「クラスでやった振付は群舞になるので、ステージの使い方や出はけの仕方にも気をつけて指導しています。ちょっとした瞬間がオレ〜!となるように。振付も構成も、作りこみ過ぎない自然な流れになるように意識しています。各チームや、ソロでは個人の、個性とレベルと本番の衣装を考慮して、皆がお互いに輝けるように、プログラムを考えます」という。

「今年は、会いたかったアーティストたちが続々と来日し、逆に日本でだからこそ目撃できる数々の瞬間、目の前で繰り広げられるプーロフラメンコにのめりこみました。そして、プーロフラメンコの素晴らしさや楽しさ、レブリハ地方のアルテのたまらない魅力に、ますます引き付けられました。そんな体験が、自分の踊りにもっと反映されるようにしていきたいです」
来年以降に向けて、最後にこう話してくれた。発表会後、2012年度クラスがスタートする。

【小林泰子フラメンコクラス発表会
「Vamos a Bailar Companeras」】
●日時/12月24日(土)・25日(日)
●会場/東京 新宿 エルフラメンコ
●料金/前売3,000円 当日3,500円
●出演/
バイレ:小林泰子フラメンコクラス生徒
カンテ:川島桂子、水落麻里
ギター:小林亮、西井つよし
パルマ:小林泰子
●お申し込み・お問い合わせ:
yasu-flamenco87@dol.hi-ho.ne.jp 小林泰子




11.12.22 Vol.148
1月7日(土)・8日(日)、ハルスタジオ フラメンコ発表会&東京フラメンコロイドライブ開催
エルフラメンコで。「バリエーション豊富な、楽しいショーに」

クラスでの指導はもとより、舞台、ライブ出演など精力的に活動する奥濱春彦さんが主宰するハルスタジオの発表会が、新年1月7日(土)・8日(日)に新宿エルフラメンコで開催される。

「今回は東京フラメンコロイドとのコラボレーションも含め、踊りのみならず、歌、演奏、ホタやクラシコなど違うジャンルの踊りも織り交ぜながら、バリエーション豊富な楽しいショーにしたいなと構成中です」と語る奥濱さん。発表会には約30人の生徒が出演。「いちばん多い年代は30〜40代のOLさんたちですが、それ以外に子供クラスから5人出演してルンバやガロティン、また親子リズムクラスからはお母様とお子様で歌とパーカッションでアレグリアスを披露。ご夫婦でソレアをパレハなど、いろいろ楽しい演目がございます」という。

「私も、<教える>と言うことにおいて、生徒さん皆さんと一緒に勉強させていただいております。今は、その方の踊りをしっかりと観察して、どうしたらその方の良さが光るだろうか、または個性を出してあげることができるだろうか、ということを意識しながら指導することに努めております」と奥濱さん。発表会2部では【フラメンコ組曲by東京フラメンコロイド】とタイトルをつけて、音楽と舞踊で流れていく時間と空間を意識した演出があるとのこと。「私もピアノ演奏するシーンがありますので、どうぞお見逃しなく!」

発表会後には新クラスがスタート。バストン、マントン、バタ・デ・コーラなどの小物を使ったクラスや、いろいろな曲種を楽しめるようにバリエーション豊富なクラスが構成されている。「ブエルタやサパテアード、そして踊るための筋トレクラスなども研究を重ねて、もっと充実した楽しいクラスを目指し指導したいと思っております。指導においては、その方にとってどのように教えてあげれば良いか考えることがとても大切であると思っています」と奥濱さんは話す。

「お陰さまで今年は、特に後半は舞台やライブでとても忙しく過ごさせていただきました。たくさんの経験をさせていただき、またたくさんのお客様とも出会えて最高の1年でした。来年もこのたくさんの財産をお客様皆様と共有できるよう精進し続けて、そして指導者としても一生懸命勉強し続けていきたいと思います」
来年に向けて、最後にこう話してくれた。

【ハルスタジオフラメンコ発表会&東京フラメンコロイドライブ】
●日時/2012年1月7日(土)・8日(日) 12:30開場 13:00開演
●会場/東京 新宿 エルフラメンコ
●料金/前売3,000円 当日3,500円 ※ワンドリンク付
●出演/
バイレ:ハルスタジオ研究生、奥濱春彦
カンテ:高橋愛夜、阿部真 
ギター:松村哲志
ベース:高井亮士
●お申し込み・お問い合わせ:
office@haru-studio.com ハルスタジオ




11.12.08 Vol.144
アクースティカのクリスマス・キャンペーン開催中!「レビューを書いてエル・フラメンコへ行こう!」
12月15日(木)応募締切り。「フラメンコの先輩、仲間として感動の水先案内を」

フラメンコソフト専門店のアクースティカでは現在、クリスマス・キャンペーンとして「レビューを書いてエル・フラへ行こう!」を開催中。
忘れられないCD、心臓を鷲掴みされたDVDなど、フラメンコソフト感動体験をレビューに書いて応募すると、全応募者の中から3名の方に新宿・エル・フラメンコご招待券(2名様分)がプレゼントされる。

同社は1983年の創業。一貫してフラメンコのCD、ビデオ、DVD、書籍、シューズ、カスタネット等をスペインから直輸入し、販売することで日本のフラメンコファンの拡大に貢献してきた。今回のキャンペーンは、11月25日のホームページリニューアルに伴って新設されたレビューのコーナーの活性化を図るため。「フラメンコの感動の輪を広げていきたい。アクースティカのお客様は、フラメンコを心から愛する方ばかり。フラメンコの先輩として、仲間として、感動の水先案内をしていただけければと思います」とレビューの応募に期待を寄せる。

キャンペーンの詳細は下記。同社では2012年2月にフラメンコ音楽情報サイトをオープンする予定。「皆さんのフラメンコ・ライフをより豊かなものにするための情報発信に力を入れていきたい。そして新しいフラメンコファン、特にカンテの愛好家を増やしたいですね」としている。

レビューを書いてエル・フラメンコへ行こう!
●応募方法:下記ホームページ各商品ページのレビューのコーナーにレビユーを書いて応募。100字以上。複数応募大歓迎!(最多投稿者には商品授与)
http://acustica-shop.jp/
●応募資格:アクースティカの会員。フラメンコのCD.DVDでの感動体験を当サイトのレビューに記入いただいた方。
※買い物をしなくても会員登録をしていただければ応募できます。
●応募期間:2011年12月15日(木)まで
●選考方法:一番数多く投稿してくださった方1名と全投稿者の中から抽選で2名。
●賞品:新宿エル・フラメンコご招待 3名(2人一組で3組様)
ディナーコース・ショーチャージ・飲み物1杯付 通常価格一人8000円を2名分。
●発表:2011年12月24日にアクースティカホームページで当選者を発表。年内に招待券を郵送。
●エル・フラメンコ利用期間: 2012年1月〜6月 通常の営業時間。
※貸切営業の時は利用できません。
●お問い合わせ: info@acustica.jp アクースティカ




11.11.25 Vol.143
2012年1月3日(火)、太田マキ新年フラメンコライブen大分「Flamenco Flamenco」開催
「ストレートに、力強くシンプルなフラメンコ本来の魅力をお伝えしたい」

太田マキさんが2008年から始めた故郷・大分市でのライブが、年明けの1月3日(火)に大分音楽館で昼・夜の2回にわたって開催される。

通算4回目となる今回の大分ライブは、2010年1月の「VOLVER〜帰郷Vol.3」以来2年ぶり。13年に渡って所属した岡本倫子スペイン舞踊団から独立し、「太田マキ バイレ・フラメンコ EL AZAHAR」を主宰してからは初めてで、今回は「FLAMENCO FLAMENCO」と題されている。

「タイトル通りストレートに、力強くシンプルなフラメンコ本来の魅力をお伝えしたいです」と太田さん。「フリーになってから目まぐるしい日々で当初新年ライブは諦めかけていましたが、3月の大分での震災復興チャリティライブで、カンタオール(フラメンコ歌手)エル・プラテアオさんの唄に涙する地元の皆さんの姿に励まされ心が決まりました。お会いできるのを心から楽しみにしています。宜しくお願いいたします」と今回のライブへの思いを語る。

共演は、日ごろ東京を中心に活躍するアーティスト。その顔ぶれとライブのコンセプトについて太田さんはこう話す。
「常に気迫の唄を聞かせるカンテの、エル・プラテアオさん、共演も多く信頼も音も厚いギターの長谷川暖さん、大分県出身で、近年活躍の場を広げているパーカッションの容昌さん。ゲストバイレにはプーロ・フラメンコを追及するSIROCOさん。普段から一緒の現場も多い仲間たちなので、アドバイスをもらいながら準備しています。各人素晴らしいアルテの持ち主たちなので派手な演出は極力なし、そのまま見て聞いて感じていただきたいです。自分自身、全員が集まって本番で起こる化学反応を楽しみにしています」

 「(2011年は)色々ありつつも、フラメンコについて、自分について、それなりに向き合う事はできたのかな、と思います。来年という訳でもないですが、真摯で謙虚な姿勢で踊り手としても人として成長できればいいなと思います」と一年を振り返ると同時に、教室運営にも意欲を示す。2012年秋には、東京クラスの第1回発表会の開催が予定されている。

【太田マキ新年フラメンコライブen大分「Flamenco Flamenco」】
●日時/2012年1月3日(火) 
開演:昼の部15:30 夜の部18:30 ※開場は開演30分前
●会場/大分市 大分音楽館
●料金/前売り:3,500円 当日:4,000円
※お子様は1席使われる場合はチケットが必要です。入場に関しての年齢制限はありません。 
●出演/
バイレ:太田マキ、SIROCO
カンテ:フランシスコ・チャベス”エル・プラテアオ”
ギター:長谷川暖
パーカッション:容昌
●お問い合わせ・お申し込み/太田マキ バイレ・フラメンコ エル・アサール
090-5558-4021 maki-p@live.jp
・チケット販売(大分)
太田旗店(トキハ会館隣り) 097-532-5511
大分音楽館 http://www.o-ongaku.com




11.11.18 Vol.142
12月17日(土)、宮川静代さん企画のエルフラメンコライブ「OCEANS’7」開催
「<オシャレなフラメンコ>がコンセプト。皆さんの心を盗む泥棒たちになります」

宮川静代さんが企画するエルフラメンコライブ「OCEANS’7」が、12月17日(土)に開催される。6月に、やはり宮川さん企画の「スパイス・ガールズ」が同店で催されたが、構成とともに群舞や衣装など見せ場の多いライブとしてたいへんな盛り上がりだっただけに、今回さらなるバージョンアップに期待を寄せる人も多いようだ。

「今回は<オシャレなフラメンコ>をコンセプトにしています。本来のフラメンコからそもそもオシャレって。。。という声もあるかと思いますが、音楽・踊り・唄を完全作りこんで、臨んでいます。“オシャレ”という言葉のちょっと軽いタッチの中から垣間見える『フラメンコ』を感じていただき、皆さんの心を盗む泥棒たちということで、映画『OCEANS’11』を意識し、『OCEANS’7』という題名としました。『7』は出演者が7名なので、そこからです」と宮川さん。共演はバイレが塚原利香子、清水亜紀、高野泉、ギターが稲津清一、カンテがダニエル・リコ、カホンがすがえつのり。7人の個性がどのように発揮されるか、今から楽しみである。

「今後も、このようなライブは続けて行こうと思っています。まだ、内容は決まっていませんが、来年5月にもエルフラメンコでの公演が決まっており、12月のライブ終了後、すぐ構想に入る予定です」
斬新なコンセプトによるライブ開催について、宮川さんは意欲を語る。

「今年は3月に震災があり、正直その直後はフラメンコを続けられるのか、続けていいのかとかなり悩みました。クラスを茨城に持っていることもあり、被災した生徒もいて、3月はクラスを出来ないでいましたし。。。しかし、クラスも再開でき、チャリティーLIVEをしたりと、徐々に踊りを必要とされるようになり、予定通りエルフラ公演ができたり、先日の発表会も無事に終えることができました。とても濃厚な、精神的に実りある一年だったように思います。来年は、その得たものを徐々に表現していきたい。まだ内容は未定ですが、来年5月23日のエルフラ水曜公演に向けて頑張りたいと思います」

こう話す宮川さん。11月6日に発表会を終え、調布、茨城・牛久の全クラスが新しい曲でスタートしたばかり。「水曜日20:30〜21:30に新規入門クラス、日曜日に13:00〜14:30にテクニカクラスが新規開講となります。今が入会のチャンスですので、まずは、お問合せいただければ、と思います」という。

【エルフラメンコ土曜限定特別公演「OCEANS’7」】
●日時/12月17日(土) 開場13:00 開演13:30
●会場/新宿 エルフラメンコ
●料金/5,000円(タパス・ワンドリンク付)
●出演/
バイレ:宮川静代、塚原利香子、清水亜紀、高野泉
ギター:稲津清一
カンテ:ダニエル・リコ
カホン:すがえつのり
●お問い合わせ・お申し込み/スタジオ エル・ブリジョ 宮川静代
090-6120-6554  brujita_shizu@yahoo.co.jp




11.11.08 Vol.141
11月12日(日)、新宿エルフラメンコで武田泉スペイン舞踊教室発表会開催
11月最終週〜12月に新クラスがスタート。大切なのは「基本を大切に、キレイに丁寧に心を込めて踊ること」

横浜の根岸と高田馬場でクラスを主宰する武田泉さんの教室発表会が、11月12日(土)に新宿エルフラメンコで開催される。

「劇場ではなくタブラオでの発表会は初めて」という武田さん。「フラメンコをしっかり学ぶこと、特にジャマーダの大切さなど、基本的な構成と意味を学ぶこと、に特に力を入れて練習してきました。そして、生の伴奏で踊ることの難しさと楽しさを感じてくれたら、と思います。出演は中級クラスを中心に初級から上級までです。みなさんお仕事をされながらのレッスンですが頑張っています。」と話す。

発表会後、新クラスがスタート。「既存のクラスは11月の最終週より、入門クラスは12月より始まります。お子さんのクラスもご希望があれば、日曜日に開講したいと考えております。」(武田さん)という予定。
3歳で児童舞踊を始め、16歳でスペイン舞踊に転向。自身のクラスでの指導もすでに10年を越えた武田さんだが、「大切にしているのは、フラメンコについては、まずシンプルな構成でよいので、基本を大切に、シンプルな体の使い方でキレイに丁寧に心を込めて踊ることです。そしてギター・カンテの音をよく聞き、一緒に呼吸をして一体となること、音やその雰囲気を敏感に感じ取り、音を丁寧に作り出す努力をすることです。」と話す。フラメンコを始めたい人、新たに横浜方面で教室を探している人はぜひ訪ねてみてほしい。

【武田泉スペイン舞踊教室発表会】
●日時/11月12日(土)開場12:30 開演13:00
●会場/新宿 エルフラメンコ
●料金/3,500円(ワンドリンク付)
●出演/
バイレ:武田泉スペイン舞踊教室生徒、武田泉
ギター:山崎まさし
カンテ:大渕博光、ダニエル・リコ
振付・構成:武田泉
●お問い合わせ・お申し込み/武田泉
TEL/FAX:045-323-6172
izumi-clase-desde1999@hotmail.co.jp




11.10.27 Vol.140
茂木成美カンテ・ソロライブ「El Concierto de Mariana」、12月4日(日)に目黒CAFE y LIBROSで開催
「レトラを大切にして、その思いを伝えられるように唄いたい」

ルンベーラからカンタオーラへの道を歩み、現在はカンテクラスを主宰するほか、発表会やクラスでの伴唱、神楽坂のオーシャンゼリゼにレギュラー出演(毎月第一木曜)するなどライブでも活躍する茂木成美さん。12月4日(日)に、目黒のラテン文化サロン「CAFE y LIBROS」で13年ぶりのソロライブを開催する。

「前回はカンテをはじめて5年くらいたったころでした。まだルンベーラの活動もしていて、自分がどちらをメインにするのか決めきれていなくて、カンテソロ、踊り伴唱、ルンベーラをすべて観てもらいたかった舞台になりました」
1998年の初めてのソロライブを振り返る茂木さん。「今年はじめごろから伴唱でないカンテを唄ってみたいと感じていて、春にライブをと思っていたのですが、震災とかあったりで延び延びになりました。でも初めてのライブがバースディライブでしたので今回も同様になり、結果的には良かったと思ってます」と今回のライブへの意欲を語る。

「カンテのライブってスペインではものすごく普通ですし、最近は日本でもカンタオールが増えてカンテライブが頻繁に行われています。Merchora Ortega、彼女は私の先生でもありますが、たとえ言葉がわからなくても、歌い手の表情、声の出し方でレトラの持つ思いを聞いて下さる方に伝わるといいます。(今回のライブでも)レトラを大切にして、その思いを伝えられるように唄いたいと考えています」と茂木さん。
「共演の島村香さんは2003年にヘレスのピソで一緒になりそれ以来、常に刺激を与えてくれる友達と思ってます。岩根さんは彼が原田和彦さんのクラスにいらっしゃる頃から存じていたのですが、2008年にヘレスでお会いして、フラメンコの根っこを大切にしているギタリストだと思い今回ご一緒していただくことになりました」(同)という。

「フラメンコは14歳からの憧れ。今も大好きな存在です。日本人にとって、カンテフラメンコは言葉の違い、生活環境の違い等がとてもハンデになっています。それでも、大好きなカンテを唄い続けていきたいです。そのためには常にそして、終わることのない学びの心を持ち続けていこうと思っています」と茂木さん。
クラスにおいては「日本人が根底に持っていないリズム感で、しかも外国語でレトラの持つ感情を伝えるんだということをまず理解してもらって、生徒さんそれぞれがフラメンコを唄えるようになってもらいたいと思って、レッスンをしています。言葉を大切にして唄うことを伝えたいと思っています」という。

「一回目のソロライブからは13年もたってしまいましたが、今後は定期的に続けてソロライブを継続したいです」と今後の目標を話してくれた。

【茂木成美カンテ・ソロライブ「El Concierto de Mariana」】
●日時/12月4日(日) 開場14:00 開演14:30
●会場/目黒 CAFE y LIBROS
●料金/3,000円(ワンドリンク付)
●出演/
カンテ:茂木成美
ギター:岩根聡
パルマ:島村香
●お問い合わせ・お申し込み/茂木成美
090-3095-5448  mariana7688@hotmail.com




11.10.03 Vol.137
市川幸子フラメンコクラス静岡新スタジオZarcilloが10月からオープン
キャンペーン実施中。初級クラス体験レッスンも実施

東京(恵比寿)と静岡でクラスを開講している市川幸子さん。静岡では2005年から5年間、アーボンハウス(清水区)での講師を務めてきたが、10月から自身が主宰するスタジオZarcillo(静岡区八幡)として新たにスタートした。土曜日の開講で、10月1日に続き8日、15日には初級クラスで体験レッスンを実施するほか、キャンペーンとして全クラスで1クラス料金での単発受講を受け付けている。

「かねがね自分のスタジオを持ちたいと思って、東京から故郷の静岡までの間で物件を探したところ、思い描いていた理想の場所に巡り合えたのですぐに決意しました。70平米のスタジオのうち23平米が踊るスペース。足や腰に負担の少ない作りの板張りで、アンダルシアの雰囲気です」と市川さん。「静岡は私が育った場所なので理由なく好きですし、大切にしていきたい土地です。人も穏やかで基本的に明るく、面白いことを楽しめる余裕があると思います。方言とかを聞くと安心します(笑)。そんな人々とフラメンコを楽しみたいし、本当の楽しさを教えていきたいです」と意欲を語る。

「(静岡では)これまで月2回ののんびりクラスをしてきましたが、初心者クラス以外はもう少しストイックにやっていこうと思います。結果が出た方が生徒さんとしても楽しいでしょうし。新規生徒さんも募集してフラメンコについて私の知っていることを全力で教えて行きたいです。また、静岡にフラメンコの出来る環境(レンタルスタジオ)が少ないようなので、ぜひレンタルスタジオとしてもご利用ください」(市川さん)

東京のクラスでの指導、ライブ活動にも引き続き精力的に取り組む一方、11月20日(日)には静岡最大級のライブホール、SOUND SHOWER arkでのライブに出演する。

【市川幸子フラメンコクラス 静岡クラス体験レッスン&キャンペーン】
●日時/10月8日(土)・15日(土)
(1)初級(セビジャーナス):13:30-14:30 
(2)中・上級(アレグリアス):14:30-15:45 
(3)中級(タンゴ/ブレリアを通してパルマ等コンパスを学ぶ):15:50-17:05
●料金/(1):体験レッスン1,000円 (1クラス2,500円チケット制)
(2)(3):1クラス料金での単発受講可能(1クラス3,500円チケット制)
●会場/スタジオZarcillo(静岡区八幡)
●スタジオレンタルの
●お申し込み・お問い合わせ/sonrisachico@yahoo.co.jp 市川幸子
※スタジオレンタル情報はこちらをご覧ください。
http://www.sachikoichikawa.org/




11.10.03 Vol.138
10月19日・26日(水)エルフラメンコライブは福山奈穂美、パブロ・セルバンテス、松彩果の競演
「ふだんのライブではお見せできない、踊り手、ギター、歌の合わせ物を」

東京(高田馬場、恵比寿)と千葉県我孫子市にクラスを持ち、ライブ活動にも積極的に取り組んでいる福山奈穂美さんが、10月19日(水)・26日(水)に新宿エルフラメンコでのライブを開催する。

ここ数年、毎年のようにエルフラメンコでライブを行っている福山さん。「ふだんのライブではお見せできない、踊り手、ギター、歌の合わせ物を取り入れています」と話す。
「Aire fresco AYAKA MATSU×PABLO CERVANTES×NAHOMI FUKUYAMA」と題された今回のライブについては、「日本で幅広く活躍し、エルフラメンコにも出演経験のあるスペイン人パブロ・セルバンテスと、この前、自身のリサイタルを終えたばかりの、松彩果と共演させていただき、新たなaireを舞台に持ち込みたいなあと思っています」という。

「それぞれのソロはもちろん!8月ごろから作りこんだ合わせ物を皆さんに楽しんでいただけるように、試行を凝らしています。パブロは、エルフラメンコ・ドミンゴオルテガのグループで踊っていた経験もあり、現在は東京で教授活動など幅広い活躍をしています。多彩な才能を持っていて、いろんな才能にいつも驚かされる、ユーモアある踊り手さんです。身体能力の高さにびっくりします。松さんは、記憶に新しい6月に、スペイン人との自身のリサイタルを横浜で開催して、大好況のうちに終わりました。横浜でのクラスも充実していて、かつライブ活動も精力的にこなす、ほんとにいついてもパワフルな、素敵なフラメンカです。ぜひ、へレス大好きっこな、松さんのブレリアを何度でもご覧いただきたい。アイレがあふれてます」
共演者についてこう語る福山さん。

自身の活動については「エルフラ公演が終わったら、また通常のライブを定期的にこなしたいと思います。丸く収まらずに ちょっとずつ変化を楽しみたいです」と話してくれた。10月から恵比寿、高田馬場で入門クラスが新規スタートする。

【エルフラメンコライブ「Aire fresco
AYAKA MATSU×PABLO CERVANTES×NAHOMI FUKUYAMA」】
●日時/10月19日(水)・26日(水) 開場18:00 開演19:30
●会場/新宿 エルフラメンコ
●料金/5,000円(ワンドリンク・タパス付)
●出演/
バイレ/福山奈穂美、パブロ・セルバンテス、松彩果
ギター/逸見豪、石井奏碧
カンテ/パコプラテアオ、有田圭輔
●お問い合わせ・お申し込み/福山奈穂美
airefresco2011@yahoo.co.jp 
※チケットは10月26日は残り僅か。19日は受付中。




11.10.06 Vol.139
鴨下和美さん企画ライブ「神之島〜クラシックバイオリン、三味線、フラメンコギター、チェロと共に〜」
11月3日(木・祝)、恵比寿の恵比寿のアートカフェ フレンズで開催

墨田区江東橋でスタジオイリスを主宰するほか、千葉県の稲毛、成田、旭にもクラスを持ち、地域に根ざしたフラメンコ活動を続ける鴨下和美さん。近年はテーマを設けたライブ活動にも精力的に取り組んでおり、11月3日(木・祝)には「神之島〜クラシックバイオリン、三味線、フラメンコギター、チェロと共に〜」と題したライブを、恵比寿のアートカフェフレンズで開催する。

「『神之島』というのは昨年、バイオリンの山内達哉さんに作っていただいたオリジナル曲の名前で、とっても壮大なイメージが広がる素敵な曲です。進化しつつシリーズ化していく予定です。今回のライブは副題の通り、フラメンコと器楽演奏、歌のソロありという楽しさ満載のライブです♪」と鴨下さん。「1部がフラメンコ、2部がコラボレーションという構成です。まずはタイトルの神之島ですが、音楽のイメージを(バイレの)鶴さん、相田さんと私の3人で表現し、アルゼンチンタンゴ曲では女3人のドラマを踊ります。4つの器楽が織りなす音楽、環さんのソロ。踊りだけでなく音楽そのものを楽しんでほしいです。私もまだどうなるのかわかりません」と新しい試みに意欲を燃やす。

「(出演は)どんなジャンルも弾いてしまう経験豊かな今田央さんを筆頭に、作曲演奏共に優れた若手クラシックヴァイオリンの山内達哉さん、チェリスト井尻兼人さん、三味線に向かうと変身する(良い意味です)栗原武啓さん(笑)、独特な魅力で定評ある手塚環さん。バイレ陣は、独自の感性を持つ鶴幸子さんと相田彩子さん。想像力豊かで、個性的感性をお持ちのメンバーばかりです。スタジオイリス所属の宮田あゆみ&近田宜子は、毎月定例エルセロドスライブに定期的に出演し、実力をつけてきているペアです」(同)という。

毎月第3月曜日にはスペインバル「EL CERO DOS」秋葉原店で定期ライブを行っているほか、12月11日(日)には同店でライブ発表会が開催される。「チケット無料で開催です。スペインバルですから、お食事しながら、フラメンコを楽しんで頂く趣向です。来年は、楽しい企画ライブを引っ提げて、東京だけでなく全国各地を回りたいですねぇ♪皆さんをフラメンコで元気にしたい。それが、私が踊っていく使命だと思っています」鴨下さんのフラメンコへの情熱は尽きない。

【「神之島〜クラシックバイオリン、三味線、フラメンコギター、チェロと共に〜」】
●日時/11月3日(木・祝) 開場18:00 開演19:30
●会場/恵比寿 アートカフェ フレンズ
●料金/チケット3,500円(チャージ3,000円・1 STドリンク500円)
●出演/
バイオリン:山内達哉  三味線:栗原武啓
ギター:今田央 チェロ:井尻兼人 カンテ:手塚環  
バイレ:鴨下和美、鶴幸子、相田彩子、宮田あゆみ、近田宣子

●お問い合わせ・お申し込み/03-6382-9050 アートカフェフレンズ


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11.09.08 Vol.134
11月22日(火)、北沢タウンホールで「連帯・世界とつながろう脱原発チャリティーライブ」 開催
二部形式。脱原発の講演とフラメンコ・バリ舞踊・前衛舞踊のライブ

柿崎祥子さんが企画する「連帯・世界とつながろう 脱原発チャリティーライブ」が、11月22日(火)に下北沢/北沢タウンホールで開催される。

「福島原発事故が起きた時、『ついに大きな事故が起きたか』という気持ちでニュース等を見ていました。私は元々、原発の安全性は信じていませんでしたし、反戦、反核、反原発運動にも関わっていたことがあったので、『いつか事故が起こることは分かっていたのに何もしてこなかった自分』に対して腹が立つと同時に、情けない気持ちになりました。それで、何か自分にできることはないかと思い、このチャリティーライブを企画しました」
柿崎さんは開催までの経緯をこう話す。

ライブは二部形式。一部では環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏を迎え、脱原発は可能なのか、これからどんな再生可能エネルギーにシフトして行けば良いのかという講演。二部ではフラメンコ、バリ舞踊、前衛舞踏のライブが個々に演じられる。「収益金は会場代、経費等を除いて全額、福島原発事故被災地のために活動しているNPO団体等に送金します」(柿崎さん)という。

 「フラメンコにおいては大沼由紀さんを中心に石塚隆充さん、西容子さん、西井つよしさん、後藤なほこさんにライブの主旨をご理解いただいて共演していただけることになりました。このライブを企画した時に一番最初にお話しさせて頂いたのが福島県の出身の大沼由紀さんで、今回の福島原発事故に深く心を痛めてらして、この企画にも最初からとても協力してくださいました」と柿崎さん。

大沼さんは「柿崎さんから話があった時は、私もちょうどチャリティーライブを考えていた時期でした。彼女の考えに深く共感すると共に、チャリティーライブをして義援金を集めるということだけではなく、今回の原発事故から深く学ばなければいけないという彼女の考えに敬服しました。恥ずかしい話ですが、私は福島県出身であるにも関わらず、原発について全く無知でした。今回の事故をきっかけに、原発に関する本を読んだり映画を見たりして、改めてこの事故の本当の恐ろしさを知り、一人の人間として責任を感じています」と話す。

「皆さまの心に残るような踊りを踊ることが出来ればと思っています。今回は共演のバリ舞踊、前衛舞踏の方が裸足で踊られます関係で、フラメンコを踊るために必要なコンパネを敷きません。普段とは違うスタイルになるかもしれませんが、私にとってのフラメンコを踊りたいと思っています」と大沼さん。

 「チャリティーライブですが、見に来ていただいた方にも脱原発について何か展望を持って帰っていただきたいと思っています。ライブに参加してくださる方々も今回のチャリティーライブの主旨に賛同して出演してくださるので、それぞれの思いをライブに向けられることと思います。そういった意味では単なるライブ、公演とは違ったものになると思います。何を感じ、何を考えるかは見に来て頂いた方、それぞれで良いと思います。また、そこから何か新しいことが始まったら嬉しいです」
こう話す柿崎さんは最後に、「福島原発事故はすぐには終息しないでしょう。これから何十年も環境被害や健康被害が続くと思います。そのことを忘れないためにも続けて行きたいと思います」と考えを聞かせてくれた。

「連帯・世界とつながろう 脱原発チャリティーライブ」
●日時:11月22日(火) 開場18:30 開演19:00
●会場:下北沢/北沢タウンホール
●料金:前売4,000円 当日4,500円 ※全席自由
●出演:
講演:飯田哲也
バリ舞踊:小泉ちづこ トゥラン・ブーラン
前衛舞踏:長岡ゆり
フラメンコ:大沼由紀、石塚隆充、西井つよし、後藤なほこ、西容子
[企画・運営] 柿崎祥子
●お問い合わせ・お申し込み/柿崎祥子
TEL 090-6137-1886  FAX 0424-67-3808
shirushiruvi@hotmail.com




11.09.13 Vol.135
9月21日(水)・28日(水)、エルフラメンコライブ「6 timbres」開催
吉田久美子さん企画。「同世代の踊り手6人の個性と感性が通い合う刺激なライブに」

吉田久美子さん企画のライブ「6 timbres」が、9月21日(水)と28日(水)に新宿エルフラメンコで開催される。

「『6 timbres』とは<6つのベル>という意味で、(バイレの)6人がそれぞれのベルを鳴らし、扉を叩き、扉を開ける。その時、どんな音色が生まれるのか…、それぞれの個性が響きあうコラボレーションライブです。今回、同じ世代の踊り手6人で一つの作品を作るにあたり、それぞれの個性と感性とが通い合う刺激的なライブにしたいと思って企画しました」
ライブのテーマについてこう話す吉田さん。

「全員で踊るオープニングでは音楽と、時間の流れと、6人の色が散りばめられています。それと、<それぞれがベルを鳴らし合い、影響し合い、響き合う>の公演テーマに基づいて、ソロも自分で振りを付けるのではなく、メンバーの誰かに振り付け、構成、プロデュースしてもらって踊るという企画も、今回の公演ならではだと思います」という。
これは全員ではなく、21日と28日にそれぞれ一人ずつとのこと。ライブを見る楽しみが一つ増えそうだ。

バイレの共演者について、吉田さんはこう話してくれた。
「里有光子:パワフルな人間性と踊り。燃えるエンジンのような人。 重田かおる:女性らしく清々しく香る、良い香りで包み込んでくれる踊り手。 篠田三枝:圧倒的な技術力と説得力を持つ踊り手。 松井綾乃:感性と世界観を深く持ち、それをしっかりと伝えてくれる踊り手。 松島かすみ:大きな心が伝わる様なダイナミックな踊り手」

「個性豊かな6人、それぞれの色や音や、匂いを感じていただけるような舞台にしたいと思っています。よろしくお願いします」と吉田さん。チケットは21日が残りわずか。お申し込みはお早めに。

Collabpration live 「6 timbres」
●日時:9月21日(水)・28日(水) 開場18:00 開演19:30
●会場:新宿 エルフラメンコ
●料金:5,000円 ※オードブル・ワンドリンク付
●出演:
バイレ:里有光子重田かおる松井綾乃篠田三枝
松島かすみ吉田久美子
カンテ:El Plateao、阿部真
ギター:長谷川暖
●お問い合わせ・お申し込み/
TEL 090-8511-4104(吉田)  Ticket-6timbres@live.jp




11.09.16 Vol.136
小林理香 大阪・水戸クルシージョ、9月と11月に開催
「軸がとれることに重点。カタチに囚われず、音を出すことを心がける」

東京、甲府で定期クラスを持つ傍ら、地方でのクルシージョ活動にも積極的に取り組んでいる小林理香さん。現在、大阪と水戸でのクルシージョを展開中で、次回は大阪が9月18日(日)と11月6日(日)、水戸が9月19日(月・祝)と11月20日(日)に開講される。

「かたちを追求するのではなく、軸をとることに重点を置いています。軸がとれるとカッコよく見えるし、足音もよくなるんですよ」と小林さん。「何年もフラメンコを続けている人でも、常に軸をとることへの悩みはあると思うんです。それを解決することに特に力を入れています」という。

「あとはレッスンが終わったあとの女子会!ですね」(同)というように、コミュニケーションの時間もたっぷり。「将来、タブラオで踊れるソリストを作りたい」と語る小林さんは、東京では11月から恵比寿(サラ・プランタ)、六本木(フラガンシア)でも新クラスを開講。スタジオ・ハクーロ(池ノ上)でのオープンクラスも続けている。

小林理香 大阪・水戸クルシージョ
●日時・会場:
大阪/
9月18日(日) スタジオ・ティエラ(西中島)
11月6日(日) スタジオ・アルディエンテ(十三)
水戸/
9月19日(月・祝)、11月20日(日) 千波山スタジオ
●内容・料金:
大阪/
15:00-16:00 初中級 ファンダンゴ・ブレリア 4,000円/1回
16:00-17:15 中上級 グアヒーラ 4,500円/1回
※スタジオ代は人数割。
水戸/
13:00-14:00 初級 セニョーラ基礎 3,500円/1回
14:30-15:30 中級 ブレリアコンパス 3,000円/1回
16:00-17:00 中級 ブレリア 3,500円/1回
17:00-18:00 上級 シギリージャ 4,000円/1回
※3クラス以上受講の場合は1,000円引き。 
●お問い合わせ・お申し込み/小林理香
090-5552-8287 kobayashi@rica-flamenca.com




11.09.05 Vol.133
石井智子スペイン舞踊団公演 「ラ・ぺテネーラ 〜運命の女の真実〜」
アレハンドロ・グラナドスを迎え、11月8日(火)ゆうぽうとホールで開催

石井智子スペイン舞踊団の今秋公演は悲劇のドラマ。「ラ・ぺテネーラ 〜運命の女の真実〜」が11月8日(火)に五反田ゆうぽうとホールで開催される。

ペテネーラは、この曲を得意とした歌い手が不幸な死を遂げたといういわれがあることから、フラメンコの曲種の中でも不吉な曲とされている。さまざまな伝説が語り継がれているが、今回は一般に語られる「男たちを手玉にとる悪女」ではなく、「一人の男性を愛しながらも不幸な結末を迎えてしまう、運命に翻弄される女性」が演じられる。

ペテネーラをテーマにしたストーリー性のある作品に挑む石井智子さんはこう語る。
「たしかにペテネーラはスペインでは忌み嫌われている曲とされていますが、逆にペテネーラが大好きというアーティストも多いのも事実です。ドラマティックな曲調と歌詞には心を動かされます。スペイン人アーティストの素晴らしいギターとカンテ、アレハンドロ・グラナドスの熟練した技術と演技も見どころです」

相手役はスペイン国立舞踊団、マドリッド・スペイン舞踊団でソリスト、振付家として活躍し、指導者としての評価も高いアレハンドロ・グラナドス。豊富なキャリアを持つ実力派バイラオールを相手に、石井智子さんがどのような新しいペテネーラを舞うか、楽しみである。

【石井智子スペイン舞踊団公演
「ラ・ぺテネーラ 〜運命の女の真実〜」】
●日時:11月8日(火) 開場18:30 開演19:00
●会場:五反田/ゆうぽうとホール
●料金:S席10,000円 / A席8,000円 / B席6,000円
(全て税込。全席指定席)
●出演:
バイレ:石井智子、アレハンドロ・グラナドス
南風野香(特別出演)
アルベルト・カーニャス、岩崎蒼生
石井智子スペイン舞踊団
カンテ:アギラール・デ・ヘレス、ナタリア・マリン、ヘスス・カスティージャ
ギター:ホアニ・デ・ラ・イスラ、ホアン・ソト
パーカッション:ホセ・コロン
●お問い合わせ・お申し込み/
石井智子フラメンコスタジオ事務局
TEL 03-3564-9070(平日10:00〜21:30、土11:00〜18:00、日祝休)
info@tomokoishii.com
Webからのお申し込み
http://www.tomokoishii.com/html/013.html#pete
*チケットぴあ TEL 0570-02-9999  Pコード 413-937
●アレハンドロ・グラナドス 来日記念ワークショップ開催。
詳細はこちら




11.08.24 Vol.132
活動拠点を名古屋に移した水野恵さんがオープンクラスを開講
「フラメンコを深く追求したい方に向けて。私自身のフラメンコも深めていきたい」

今年5月からフラメンコ活動の拠点を名古屋に移した水野恵さんが、7月からオープンクラスを開講。9月は7日(水)・15日(木)・21日(水)にマルワスタジオ、18日(日)にカサ・フラメンカで行われる。

「名古屋でゼロからのスタートですので、いろいろな方に自分を知ってもらうきっかけになればと思い、7月からオープンクラスを始めました。これまでのオープンクラスに集まってくれた方から、定期的にクラスをやってほしいという声をいただいているので、今後はレギュラークラスにしていけたらと考えています」と話す水野さんは、2009年第5回CAFコンクールで3位入賞。同年から本格的に講師活動を開始し、スタジオトルニージョ(森田志保主宰)でも講師を務めてきた。

愛知県春日井市で10歳までを過ごした後、両親の転勤に伴って千葉県に引っ越して以後、千葉・東京で生活し、「フラメンコを始めたのも東京で、その後活動も東京を中心にしてきましたが、3月11日の震災を機に自分のこと、家族のこと、これからのフラメンコのことなど、いろいろ考えた末、現在両親の住んでいる愛知県に戻って活動することに決めました」という。 

「テクニカのオープンクラスでは、難しい振り付けやサパテアードを学ぶのではなく、基本的なことをじっくりと、自分の体と向き合って見直すことを目的としています。ですので、入門者以外、全てのレベルの方を対象としています」と水野さん。クラスの内容については、「フラメンコをもっと深く追求したい方向けです。おそらく、かなりマニアックなことだと思いますので…。7月のクラスに来ていただいた方のアンケートによると5年以上の経験者の方に特に響く内容のようです」と話す。

目標、伝えていきたいことは「自分からコンパスを発信して踊れるようになること。振り付けを覚えてBGMとしての音楽に合わせて踊る、という状態ではなく、呼吸を感じられるようなマルカール、意味のあるジャマーダなど…。そのために必要な体作りから、フラメンコのコンパスへの理解などバランスよく見ていきたいです。そして、正しい姿勢やストレッチ等体作りは踊ることの基本ですのできちんとやっていきます。また、そうやって鍛えた体をどのようにフラメンコに活かすのか、研究しています」という。

東京・中野のクラスでは現在、バタ・デ・コーラのテクニカ、テクニカ、振り付け(アレグリアス)の3クラスを開講中。「2年ほど前にテクニカを教えてほしいという声をいただいて、月2回隔週で始めたクラスを継続しています。こちらのクラスも前述の点を目標としており、生徒募集中です」と水野さん。今後も名古屋、東京をベースに活動を続ける予定だが、「名古屋のフラメンコ界を微力ながら盛り上げていけたらいいなと…。名古屋に東京のフラメンコ界からの風を送り込みたいと思っています」と意欲的。

「できたら定期的に、8月にやったような自主企画ライブをやっていきたいです。これまでほとんど自分のフラメンコの追求しか考えていなかった私でしたが、今後はもっと外にも目を向けて、フラメンコの普及というかイメージアップを図りたいと思っています。フラメンコを見たことのない人に、特に名古屋で上質のフラメンコを届けたい。今、ちょっとしたアイデアを練っています」と今後についての考えを披露。「そして引き続き、私自身のフラメンコに関してももっと深めていけたらと考えています」と話してくれた。
 
【水野恵 名古屋オープンクラス】
●日時:
(1)9月7日(水) 10:30〜12:00 テクニカ+ブレリア
(2)9月15日(木) 13:00〜14:30 テクニカ+ブレリア
(3)9月21日(水) 9:30〜10:30 バタ・デ・コーラのテクニカ
10:30〜12:00 テクニカ+ブレリア
(4)9月18日(日)
11:00〜12:30 テクニカ+ブレリア
12:30〜13:30 バタ・デ・コーラのテクニカ
■会場:(1)(2)(3)マルワスタジオ(名古屋駅より徒歩10分)
(4)カサ・フラメンカ(名古屋駅より徒歩4分)
■料金:
テクニカ+ブレリア(90分)3500円 
バタ・デ・コーラ(60分)3000円
●お問い合わせ・お申し込み/
090-7915-6023  meg_miz@hotmail.com 水野恵
※詳細、東京・中野クラスについてはブログをご参照ください。
http://graciadeagua.blog11.fc2.com/




11.08.15 Vol.131
9月4日(日)、松本真理子さんが外部生対象の1日クルシージョを開催。
「個々の悩みを事前にいただき、それが解決できるようにしたい」

大阪・門真市(京阪本線西三荘駅)でスタジオ プランタ・イ・タコンを主宰する松本真理子さんが、9月4日(日)に外部生を対象とする1日クルシージョを行う。13時からテクニカとタンゴ(対象:フラメンコ歴1年〜)、15時からテクニカとブレリア(対象:フラメンコ歴2年〜)の2クラス。それぞれのクラスでのテクニカは異なる内容となる。

「以前から、遠方にお住まいの方が『マリ先生に1度でいいから習ってみたい』と1日体験レッスンを受講しに来てくれているのですが、中には片道3時間以上かかる広島から来られた人もいて、その熱心さに頭が下がります。遠方から来ていただいた方と話をしていると、『自習方法がよくわからない』という声が多く、そういう方たちの役に立つクラスをしたいと感じ、このクルシージョを企画しました」と、クルシージョ開設のきっかけを話す松本さん。

「ですからクラスでは、個々の悩みを事前にいただき、それが解決できるようなテクニカをします。地元に戻ってどんな練習をしたらいいか、出来る限りのアドバイスもさせていただきます」(松本さん)という。<コンパス感を身につけたい><動きが硬いので、女性らしくしなやかに動けるようになりたい><ブエルタがフラフラするから、どうしたらまわれるようになるか教えてほしい><基本的な身体の使い方>などの悩みが多いそうで、これらのテクニカを中心に、個々のレベルをみながらテクニカの指導が行われる。

「『9月4日はどうしても行けないけど、別の日にクルシージョをして欲しい』という要望メールをいただいていますので、今回のこのクルシージョが好評でしたら、また2回目も開催する予定です」と松本さん。貴重な機会だけに、課題解決のきっかけを探す方はぜひご参加を。

夏以降の予定については、「<大阪スペインバル マッサ>の夏のフラメンコフェスティバルに教室として参加しているため、本番が続きます。10月30日は、第6回発表会を開催します。今年10周年のため、久しぶりに私も踊ります!」と話してくれた。

Mariフラメンコ教室 外部生対象1日クルシージョ】
●日時:9月4日(日) 
A:13:00-14:30 テクニカとタンゴ(対象:フラメンコ歴1年〜)
B:15:00-16:30 テクニカとブレリア(対象:フラメンコ歴2年〜)
●会場:大阪府門真市/スタジオ プランタ・イ・タコン
(京阪本線「西三荘駅から徒歩約1分」
●料金:A・Bクラス共に1クラス4,000円(1時間30分)
※2クラス受講する場合6,000円
※入会金は必要ありません。
※通常外部生の個人レッスンはお受けしませんが、遠方から来られる方のために、9月3日(土)夕方と4日(日)夕方のみ、お受けします。今持っている振付のリンピアールから、部分振付など、ご希望に応じます。要相談。
●お問い合わせ・お申し込み/
06-6900-3877(平日13:00-21:30) info@planta-y-tacon.com 
スタジオ プランタ・イ・タコン
※(A):きれいに踊りたい!ボディメンテナンスしたい!タンゴのリズムに乗りながらリフレッシュクラス。クエルポ、ブラソ、ブエルタ、2拍子系コンパス強化、タンゴレトラ振付。受講者のレベルに対応して変えていきます。
(B):粋にブレリアが踊りたい!コンパス強化したい!ハレオがかけられるようになりたい!フィエスタ用ブレリア マスタークラス。リズム・コンパス強化、ハレオ、ブレリア フィエスタ用振付。
※メールタイトルに「9月4日クルシージョ申し込み」と明記して 、名前(フルネーム)、住所、自宅電話番号、携帯番号、メールアドレス、携帯アドレス、フラメンコ歴、希望クラス、クルシージョ内容の要望、相談したいこと、以上必要事項を書いてお申し込みをしてください。グループ申し込みされる方は、代表者の方がまとめて各一必要事項(上記)をお送りください。
お申し込みをいただいた後、確認と受講金額をお知らせしますので指定の銀行口座に2週間以内に受講料を振り込んでください。また、まれにメールが届かないことがございます。3日たっても返事がない場合、大変お手数ですが再送か、お電話をください。




11.07.28 Vol.129
フラメンコスタジオ エスカロンが7月31日(日)に新宿エルフラメンコで発表会開催
8月から全クラス一新。中央林間、東京(水道橋)クラスの生徒大募集

松島かすみさん、秋山泰廣さんが主宰するフラメンコスタジオ エスカロンの2回目の発表会が7月31日(日)に東京・新宿エルフラメンコで開催される。

出演生徒は38人。中央林間クラス生徒のほか、東京クラス、個人レッスンの生徒も参加。「今回は細かい振りやフォーメーションなど、丁寧に踊ることを心がけています」と松島さん。「見に来ていただいた方に楽しんでいただけるように、オープニングは作品的な構成や1曲ずつイメージを変えられるような曲作りに取り組んできました」と意欲を話す。
 
発表会後、同教室は全クラスを一新。新規生徒を大募集する。入門から上級クラスまで無料体験レッスンを実施。「中央林間は東急田園都市線、小田急線2駅が利用可能で急行が止まりますし、スタジオは駅から徒歩2分で広くて黄色い壁は元気になれます。置き靴も可能です。ぜひ体験・見学にいらしてください」と松島さん。
 
このほか、東京・水道橋(プレステージ)で水曜20時30分からのオープンクラスでは女性らしい身体の使い方などのレッスン単発受講が可能になりました。お問い合わせはお気軽に電話かメールで。

【フラメンコスタジオ エスカロン第2回発表会】
●日時:7月31日(日) 12:30開場 13:30開演
●会場:東京/新宿 エルフラメンコ
●料金:2,500円(ワンドリンク付)
●出演:
バイレ/フラメンコスタジオ エスカロン生徒、松島かすみ
ギター/長谷川暖
カンテ/有田圭輔、井上泉
パーカッション:橋本容昌
●お問い合わせ・お申し込み/
080-6640-5928 k_e_escalon@yahoo.co.jp 松島かすみ




11.08.04 Vol.130
8月7日(日)、こいけあけみフラメンコ教室が初の浜松クラス発表会開催
発表会後にクラスを一新。東京、栃木(小山)でも入会生徒を募集

東京(阿佐ヶ谷、中野)と静岡県浜松市でクラスを開講している小池朱美さんが、出身地静岡で初の発表会を開催する。

湖西市出身の小池さんが浜松クラスを開講したのは約3年前。「ライブを見ていただいた方からのご要望があり、最初は生徒ひとりからのスタートでしたが、少しずつ増えてきました。今回の発表会の出演は18人。フラメンコ歴はさまざまで、他教室で長く経験後に入会した方から、この4月に入会したばかりの方まで。東京、栃木、豊橋教室からの参加者、また浜松から遠い豊川から週3回通ってくれている生徒もおります」と小池さん。

「当日は他にない演出や個性をご覧いただけると思います。何が飛び出すか、どんな展開になるかお楽しみ、といったところでしょうか(笑)。踊りだけでなく、素晴らしい音楽や細部までこだわった衣装、そして舞台構成にもご注目いただきたいです」と意欲を語る。「チラシの写真は、地元の海に生徒たちと衣装を来て遊びに行き(!)、撮影したんですよ」と自らも楽しんでいる様子だ。

発表会終了後、クラスを再編成、新規スタートクラスも多数始まり、生徒募集される。「全クラス、テクニカに加えて新しい曲の振付を始めていきます。8月16日(火)・17(水)・18(木)の14:00-、19:00-にはブレリア・オープンクラスも実施。気軽にご参加いただけます」(小池さん)という。

「生まれ故郷で第一回の発表会が開催できるとことは、とても幸せです。ギタリストの稲津さんは浜松ご出身。私は湖西。地元への愛情と思い入れがたいへん強く、喜びが深いです。そしてカンテの阿部さん、パーカッションのすがさんとも私自身が練習生時代だった頃からの親交が長く厚いこともあり、ミュージシャンの深いこだわりと非常に親身なご協力のもと、想像を超えるクオリティの高い作品に仕上がってまいりました。まだ若干チケットがございますので、ご検討中の方はぜひお早めにご予約いただきたいです。当日券もご用意できる見込みです。初めての発表会、できるだけたくさんの方々にご覧いただけますように、祈っております」と小池さん。「東京(阿佐ヶ谷・中野)、栃木教室(小山)でも同時に生徒募集をしております。出演予定は、恒例となりました11月のバースデー・ライブ、スパイスガールズの浜松などの地方公演を予定しています」と語ってくれた。

【第1回こいけあけみフラメンコ教室 浜松発表会】
●日時:8月7日(日) 15:30開場 16:00開演
●会場:浜松市/ライブハウス窓枠
(浜松市中区板屋町100-10 JR浜松駅徒歩5分)
●料金:2,000円(全席自由、ワンドリンク付)
●出演:
バイレ/こいけあけみフラメンコ教室生徒、小池朱美
カンテ/阿部真
ギター/稲津清一
パーカッション/すがえつのり
●お問い合わせ・お申し込み/
080-5179-0253 akemi1129@hotmail.com 小池朱美




11.07.06 Vol.128
7月28日〜8月31日、バルセロナで「サン・ミゲル マス・イ・マス・フェスティバル2011」開催
日本人バイラオーラが8月の水〜日曜、1日3公演にゲスト出演

夏のバルセロナの夜を彩る音楽祭「サン・ミゲル マス・イ・マス・フェスティバル2011<San Miguel Mas i Mas Festival 2011>」が、今年は7月28日〜8月31日に市内主要スポットで行われる。このフェスティバルは2003年に始まり、昨年は約4万人を動員した.

音楽ジャンルはジャズ、クラシック、フラメンコなど多岐にわたるが、フラメンコは1963年オープンの老舗タブラオ「タラントス」(レイアール広場内)で催される。特筆すべきは8月3日からの期間中、日本人バイラオーラが出演すること。LA SACHI(ラ・サチ)こと富田彩千恵さんである。

3歳のときに故河上鈴子氏の舞踊教室を訪れ、クラシックバレエ、スペイン古典舞踊を学んだ後、19歳から本格的にフラメンコを始めスペイン留学で多くのアーティストに師事。2006年にセビージャで開催されたテレフォニカ・セビジャーナスコンクールで準優勝。フリーのダンサーとして活動する傍ら、アントニオ・エル・ピパに師事し、2010年には河上鈴子記念スペイン舞踊新人賞を受賞した。同年、矢沢永吉コンサートツアー「Twist」にもソリストとして出演。スケールの大きなバイラオーラとして期待されている。

タラントスの公演は期間中の毎日、1日6公演。1公演30分で、毎回の入れ替えとなる。富田さんは水〜日曜日の「CANDELARIA」 に1日3回(3公演)出演する。

【サン・ミゲル マス・イ・マス・フェスティバル2011】
●開催期間:2011年7月28日(火)〜8月31日(水)
●会場:バルセロナ市/カタルーニャ音楽堂、カサ・ミラ、ジャンボリー、タブラオ・タラントス他
<以下、タラントス公演情報>
●開催日時:上記期間の毎日
●「CANDELARIA」 18:30・19:30・20:30
B=Eva Santiago(月・火曜)、La Sachi<富田彩千恵>(月・火曜以外)、Emilio Herrera(毎日) 
C=Salao G=Jordi Rodriguez 
ベース=Agustin Espin パーカッション=Manolo Benitez
●料金:1公演8ユーロ(各回ごとに入替制)
※インターネットでの事前購入の場合6ユーロ
●フェスティバル全体の情報は下記サイトにて公開中
http://www.masimas.com/es/festival2011 (スペイン語)
http://www.masimas.com/en/festival2011 (英語)
●タラントスの日本語サイトは下記
http://www.masimas.com/jp/tarantos/hall
●プレス:FLAMENCOLABO(MAKIKO Sakakura)




11.06.07 Vol.126
パコ・フェルナンデスによる東日本大震災チャリティ・ライブ「Sastipen Tali 」開催
6月25日(土)、エルフラメンコで。踊りは小林泰子、影山奈緒子が出演

ファミリア・フェルナンデスの一員として日本でも人気のパコ・フェルナンデスが来日。ギタリスト俵英三氏のコーディネートのもと、6月25日(土)には新宿エルフラメンコにおいて、東日本大震災チャリティ・ライブを行う。

踊りの共演は小林泰子、影山奈緒子の二人。ともにパコとの共演経験があるが、今回のライブについて、それぞれこう語る。
「とにかく良い波が来たら、乗る(笑)!相手がパコですし、恐怖というか畏怖というか、はありますが、彼の素晴らしい音とアルテを純粋にただ楽しみたい。ライブは、踊りのソロは一曲ずつというのは決まってます。あとは彼のアルテを思う存分にやってもらえると良いかと」(小林さん)
「パコのフラメンキシモな全身全霊のアルテを、お客様はもちろん私たちも十分に体感できるライブになると思います。個人的にはパコの伴奏で大好きなソレアを踊らせてもらえることがとても楽しみです」(影山さん)

ライブのコーディネーターの俵氏によると、「パコがとびきりのオープニングを考えている」とのこと。「私たちも実は何をやるかまだわかっていないので、対応できるかハラハラしつつもとても楽しみにしています」(影山さん)

パコ・フェルナンデスについて、小林さんは「時々ぞっとするような美しい艶のある音やナイフのようなキレのある音とセンティード、他ジャンルの音楽や楽器も自然に消化してしまう音楽センスも持っています。今回のライブタイトルと同じ名前でCDを出していて、それを聴くと良くわかると思います」、影山さんは「ソロ・コンパスを聞いていた時は斬新でモデルノ、という印象が強かったですが、一緒にライブをやって伴奏をしてもらったとき、直球勝負のギターでびっくり。凄かった。彼は天才です。ギターだけでなく歌もとてもうまく、una pataを踊らせればものすごく粋、どこをどう切ってもフラメンコしか出てこない、フラメンコの塊です」と語る。

競演の多い二人だが、最後にお互いについて語ってもらった。
「なおちゃんとは、、、まず、私が大好きなアルティスタです。単純明快にまずそれです(笑)。どーんとまあるい身体からじわじわと紡ぎ出されるマルカール、アイレたっぷり。工夫を凝らし過ぎない、フラメンコ的な自然な展開の仕方。弱音をがんがんぼやきながらも(笑)、やってる事は常にどんどん前進。私はいつも良い刺激を受け続けている存在です。そして、たまのプライベートでも、一緒に居て落ち着く人のひとり。性格は全然違うタイプです。今回は、久しぶりに踊り手がなおちゃんと二人だけ。今回は、よりいっそう踊り手それぞれの個性が際立つと良いと思っています。パコのギターに対する感じとりかたやアプローチの仕方も違うはず」(小林さん)

「一言で言ったら「美しき野獣」(笑)。そして彼女に知り合った頃からこれはずっと変わらず彼女の凄いとこだと思っているのですが、即興の天才です。集中力も高くて野性のカンが鋭い。予定調和しなければしないほど、どんどんノッて凄いものを出してくる、日本人には希有なタイプの踊り手です。そこにここ最近ではしっかりとした方向性と、母のどっしり感も加わり、益々濃いフラメンカになってきています。私にとっては最高のフラメンコ的相棒でありフラメンコ的運命共同体(笑)。今回、彼女と直接絡むのはオープニングくらいだと思いますが、それぞれの一球入魂のソロで、勝手に「協」演しあってひとつのフラメンコ空間を作っていく感じになるんじゃないかなと思っています」(影山さん)

【パコ・フェルナンデスによる東日本大震災チャリティ・ライブ〜 Sastipen Tali 〜】
●日時:6月25日(土) 12:30開場 13:30開演
●会場:東京/新宿 エルフラメンコ
●料金:前売6,500円 当日7,000円
●出演:
ギター/パコ・フェルナンデス
カンテ/ミゲル・デ・バダホス
バイレ/小林泰子影山奈緒子
●コーディネート/俵英三
●お問い合わせ・お申し込み/
090-8118-5713  triana.jerez@ezweb.ne.jp 俵英三
※チケット代金の一部は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付されます。


「パコの来日が決まった直後に日本が震災に見舞われた。風評被害がスペインに渦巻く中、彼は『こういう時こそ我々は行かなければいけないんだ』とアーティストの先頭に立ってくれました」(俵さん)



11.06.15 Vol.127
6月26日(日)・27日(月)、松 彩果リサイタル「fiesta!fiesta!」横浜赤レンガ倉庫で開催
ホアキン・フローレス"キニ"初来日が8年越しに実現

横浜・関内でエストゥディオ・カンデーラを主宰し、出身地である福岡をはじめ全国のライブにも精力的に出演する松彩果さんの自身初となるリサイタルが、6月26日(日)・27日(月)に横浜の赤レンガ倉庫で開催される。

「とにかくフラメンコを知りたくて、嗅ぎたくて、仕方なくヘレスに行き着きました。そして2004年にキニのフラメンコを見た時、必ず日本に呼ぶと決めていました」(松さん)というホアキン・フローレス"キニ"がカンテで初来日出演。ギターのチャノ・カラスコも初来日。パルマはルイス・デ・ラ・トタ。

「キニはへレスの魚屋さんの息子さんで、フラメンコ一家の人ではないのですが、ペーニャやアントニオ・エル・ピパ、ホアキン・グリロらの公演でパルメーロとして活躍しているのを注目し、いつか日本に呼びたいなと思っていたんです。彼もずっと日本に来るのを楽しみにしてくれていたものの、なかなか実現できなかったのですが、一昨年へレスで歌っているのを聴いて、キニの魂に泣いた。これ以上、私の都合で(来日を)待たせるわけにはいかないと思い、リサイタルを開催することに決めました」という。

「スペインでは踊る機会も限られていたし、むしろ踊るだけだったから結局現場のことを何もわかってないんだってことを痛感したんです。それで、留学から戻ってホテルでウェイトレスをしながらタブラオでパルマを毎週叩かせてもらったりしてさらに勉強しました。フラメンコをやり続けるという志だけは常に持っていたんです」と振り返る松さん。

「横浜にはレンタルスタジオが本当になくて、吉野町でコンクリートにタイルを貼ってるようなスタジオを間借りしたり、社交ダンススタジオにパンチカーペットを敷いて、その上にリノリウムを敷いて音を消したり。元町の木造のスタジオを借りた時は、鏡も自分で貼ったものの即使用できなくなりました(笑)。よく生徒さんたちも我慢してくれました」

現在の関内駅近くにスタジオを開設したのは2008年。
「どうしても横浜でリサイタルをやりたかった」という思いが、横浜の象徴ともいえる赤レンガ倉庫で実現する。

「夜景がとてもきれいな所です。当日、みんながここに集まってほしい。静かに、大切にリサイタルの日を迎えたいと思います」と心境を話してくれた。

【松 彩果リサイタル fiesta!fiesta!】
●日時:
6月26日(日) 開場18:30/開演19:00
6月27日(月) 開場19:15/開演19:45
●会場:横浜市/みなとみらい 赤レンガ倉庫1号館3Fホール
●料金:前売7,000円 当日7,500円 ※全席指定
●出演:
バイレ松 彩果
カンテ:ホアキン フローレス"キニ"
ギター:チャノ カラスコ
パルマ:ルイス デ ラ トタ
●お問い合わせ・お申し込み/info@candelada.com
Tel:080-3708-6961(AYAKA MATSU OFICINA)

(ご希望日、お名前、枚数、ご住所、お電話番号を明記ください)



11.05.27 Vol.125
6月25日(土)、島村香フラメンコ教室発表会「Canasta-Xeres Flamenco Vivo」
7月5日(火)から新クラススタート。「フラメンコ初めて」の方のクラスは7月30日(土)から

島村香フラメンコ教室の発表会「Canasta-Xeres Flamenco Vivo」が、6月25日(土)になかのZERO小ホールで開催される。発表会は5回目。今回は44人が参加。出演は「2002年に教室が始まった時からずっと続けている生徒から、昨年入会した生徒までバラエティに溢れています」(島村さん)という。

 「フラメンコであるということを最も大事にしながら丁寧にこの公演を作り上げていきたい思っています。そして来てくださったお客様皆様に満足してお帰りいただける公演にしようと生徒全員と話しています」と島村さん。発表会後は全クラスが再編され、7月5日(火)から新クラスがスタート。フラメンコが初めての人のための入門クラスも7月30日(土)に開講される。

 「(クラスは)基本的には現在と変わりませんが、希望の多かった昼間のクラスも少し充実させて行こうかと思っています。(フラメンコ初めての人に対して)最初に最も大事にすることは立ち方とフラメンコのコンパスです。日常生活ではなかなか掴むことが出来ない<踊るための立ち方>を細かく伝え、同時にフラメンコを知るために最も重要な<コンパス>とは何かをゆっくりと説明していきます)という。

来年は10周年を迎える島村さん。今後の予定については「定期的に行っている横浜バルデカンテ&大船ハニービーでのライブ活動を中心に、今年は京都や大阪でのライブも入っています。今年はゆっくりと充電をし、10周年を迎える来年に何か出来るよう今思案中です」と話してくれた。

【島村香フラメンコ教室発表会「Canasta-Xeres Flamenco Vivo」】
●日時:6月25日(土) 17:00開場 17:30開演
●会場:東京/中野 なかのZERO小ホール
●料金:2,500円(全席自由)
●出演:
バイレ/島村香フラメンコ教室生徒、島村香
ギター/フアン・ソト、小林亮
カンテ/アギラール・デ・ヘレス 今枝友加 水落麻理
●お問い合わせ・お申し込み/
kaorita_shima@hotmail.com 島村香フラメンコ教室
※新クラスの詳細は教室HPをご参照ください。
http://www2.ttcn.ne.jp/~canasta-xeres/




11.05.23 Vol.124
6月29日(水)、エルフラメンコライブ「スパイス・ガールズ」開催
宮川静代、塚原利香子、小池朱美、大和田いずみ。個性派バイラオーラ4人が舞う

「スパイス・ガールズ」と命名された4人のバイラオーラが舞うエルフラメンコライブ。「CUATRO PICANTES スパイス・ガールズ」が6月29日(水)に開催される。

「<スパイス>の名の通り、それぞれが強い個性でありながらも、それらが一緒になることで美味しい、素敵な味付けになる。。。そんなイメージから、このLIVEを考えました」と話すのは、主宰者である宮川静代さん。
「4人それぞれのソロも色が違い、見せ場ではありますが、群舞でちょっと『クスッ』って笑ってしまうような楽しいものも考えています。違う個性が一体になるところを感じていただければと思います」と現在、ライブの構想を構築中。

4人の「スパイス・ガールズ」について宮川さんに紹介していただいた。
「塚原利香子さんは、男性も顔負けの力強いパソと舞。その中にも清潔感と爽快感が感じられる白を連想させるバイレ。小池朱美さんは、塚原さんとは真逆で女性らしさを全面に感じる、グラシアたっぷりのバイレ。見ている人を自然と笑顔にさせるのが魅力です。大和田いずみさんは、画家と母の顔も合わせ持つスーパー女子。ダイナミックな踊りはその裏の顔からも来るものだと思います。そして私は、中性的とでも言いましょうか(よく言われるので)…」
宮川さんは、長身を利した踊りが魅力の、日本でも稀有な存在と言える。

「仲の良いメンバーなので、今後もシリーズ化できればと思っています」と宮川さん。今後の主な出演予定は、「いちばん近いところでは、5月24日(火)にエルフラメンコにてLIVEがあります。あと、11月6日(日)に教室の発表会が同じくエルフラメンコで、12月17日(土)にこれもまたエルフラメンコでLIVEを予定しています」という。

最後に今回のライブについて、「あと、衣装もお楽しみに!」と話してくれた。

【エルフラメンコ水曜ライブ「CUATRO PICANTES スパイス・ガールズ」】
●日時:6月29日(水) 18:00開場 19:30開演
●会場:東京/新宿 エルフラメンコ
●料金:5,500円(タパス・ワンドリンク付)
●出演:
バイレ/宮川静代、塚原利香子、小池朱美、大和田いずみ
ギター/石井奏碧
カンテ/石塚隆充、阿部真
●お問い合わせ・お申し込み/
090-6120-6554 E-mail : brujita_shizu@yahoo.co.jp 宮川静代




11.05.19 Vol.123
目黒の水村繁子フラメンコスタジオが5月29日(日)にスタジオライブを開催
7月18日(月・祝)には上級生によるスタジオコンサート。前売り予約受付中

目黒の水村繁子フラメンコスタジオ(Estudio Reina)では、スタジオ内のライブスペースLos Trianerosで定期的にライブを開催しているが、次回は5月29日(日)と7月18日(月・祝)に予定されており、現在、それぞれの予約を受け付けている。

5月29日は本田恵美、福山奈穂美、田村陽子ら中堅バイラオーラを迎えて行われる。そして、7月18日は上級生によるスタジオコンサート。「子供クラスを出たばかりの子が一人と 経験年数は4年から10年以上の中級から研究科の方たちです」と水村さん。ライブで実践経験を積むことができるのは、同教室の大きな特徴と言える。

ライブスペースはステージはコンパネ8枚分、約75名収容。水村さんは「生徒さんのためのライブは年に1〜2回行っているのですが、年内にもう一度、プロの方のライブを企画する予定です」と話す。

同スタジオは1980年代後半に本格スタートし、発表会はすでに21回開催。多くのプロも輩出してきた。場所は目黒駅から徒歩約6分。現在、経験者クラスのほか、フラメンコ初心者のための土曜入門クラスは「基礎をしっかり習得しつつ、セビジャーナスを踊っていただくクラスです」(同)として4月末にスタートしたばかりで、見学、体験レッスンを受け付けている。

【水村繁子フラメンコスタジオ Estudio Reinaスタジオライブ】
●日時:(1)5月29日(日) 17:30開場 18:00開演
(2)7月18日(月・祝) 17:30開場 18:00開演
●会場:東京/目黒 水村繁子フラメンコスタジオ Estudio Reina
●料金:(1)4,000円(1・2部通し、2ドリンク付) ※前売りのみ
(2)3,000円(1・2部通し、1ドリンク付) ※前売りのみ
●出演:
(1)バイレ/本田恵美、福山奈穂美、田村陽子、水村繁子
ギター/鈴木尚
カンテ/遠藤あや子
(2)バイレ/関根あすか、山下美希、小野靖子、加藤裕子、長谷川佳子、
野村知子、海老原三夏、水村繁子
ギター/鈴木尚
カンテ/遠藤あや子
●お問い合わせ・お申し込み/
03-3490-4325 info@estudioreina.com 水村繁子フラメンコスタジオ




11.05.16 Vol.122
スタジオイリスが5月29日(日) 、エルセロ・ドス秋葉原店で「フェスティータ・デ・イリス」開催
誰でも参加OK。カセタ風の飾り付けで「楽しんで踊ることを感じてほしい」

地域に根ざしたユニークな企画を数多く実践する墨田区江東橋のスタジオイリスが、5月29日(日)に「フェスティータ・デ・イリス」というイベントを、スペイン料理店エルセ ロ・ドス秋葉原店で開催する。

これは、同スタジオの定例イベントとしては今回が初めてで、「イリスの小さいお祭り」という命名通り、食べて、飲んで、楽しく踊ろう!というもの。スタジオイリスを主宰する鴨下和美さんは、開催主旨をこう話す。

「上手く踊らなくてOK、まずはリラックス、楽しんで踊ることを感じてもらうためのイベントで、どなたでも参加していただけます。飛び入りで加わって踊っていただいてもOK。フラメンコ習ってない方、大歓迎します。お店もカセタ風に飾り付けするんですよ。これは、チキージャフラメンカの小川さんが担当してくれます」

「私は今回はバックスタッフですので踊りませんが、飛び入りで踊るかもしれません。開催は14時から17時半の予定ですが、その後、お店は通常営業になりますので、飲み足りない方はエンドレスもありでしょう(笑)」と鴨下さん。スタジオイリスのイベントとしては、7月24日(日)に、生徒ライブ開催のほか、毎年の定例イベントである、地元江東橋5丁目の盆踊りが8月に、墨田区の「すみだまつり」が10月に、そして、12月には今年のライブ発表会が予定されている。

「私の活動としては、毎月のエルセロ・ドスのライブの他に、7月に、今帰国している故ラウールの奥様渡邉紀子さんと、エスペランサライブに出演します。また、9月に去年行った『カフェカンタンテに想いを馳せて』のシリーズ化、Vol.2を開催予定のほか、10月には羽村エルムンドのライブに初出演します。11月には、ヴィオリンと三味線を入れての器楽曲、フラメンコ曲ありの企画ライブを予定しています」(鴨下さん)という。

【フェスティータ・デ・イリス】
●日時:5月29日(日) 13:45受付開始 14:00ショースタート
●会場:東京/エルセロDOS 秋葉原店
(銀座線末広町2番出口目の前or秋葉原駅徒歩6分)
●料金:
前売:大人3,500円 子供1,500円
※当日は500円増 ※ブッフェ代込み、ドリンクは1コイン
●出演:スタジオイリス生徒
●お問い合わせ・お申し込み:
TEL 03-3634-3888 FAX 03-3634-3888
info@iris-flamenco.com スタジオイリス




11.05.13 Vol.121
コンパスのアクセントを音の長さで表現したフラメンコメトロノーム「MRC1 EQUIPO HARADA」
フラメンコのすべての曲種をカバー。スペイン人の体内リズムを再現

踊りに限らず、ギターや唄においても、フラメンコのコンパスに悩む人は多いはず。そのためのメトロノームもこれまで多種開発されてきたが、そのどれもが一定のリズムを刻むもので、メトロノームの限界とされてきた。

しかし、こうした既成概念を根本から覆すメトロノームがこのほど開発・発売された。「MRC1 EQUIPO HARADA」である。

これは、「フラメンコのコンパスは一定ではなく、独特のねばりや速度感がある。そして、必要な音は<長い音><短い音>の集まりである」という信念のもと、ジェイ・ピー・カルロス社長でありギタリストである原田和彦氏が長年にわたり研究と試作を重ねて製品化したもの。既存のメトロノームでは表せなかったアクセント(コンパス感)を、「人間がたたくパルマ」のように自然な形で表すことに成功したのが最大の特徴で、まさにスペイン人の体内リズムがメトロノーム化されたかのようである。

唄振り、サパテアード、カンテ、ギター、パルマなど、練習したい曲種を合わせ、速度を設定して使用。コントラの練習にも便利である。また、通常メトロノームにはない1連から6連までの音が搭載されており、特にふだん聴きなれない5連は聴いているだけでも効果があるといえる。
フラメンコの主な曲種がほぼすべて搭載されており、練習用として、さらに教室やレコーディングでの使用など、用途は広い。。すでにマドリッドのコンセルバトリオのクラスで使用されている。専用サイトではトマティートのメッセージ動画配信をはじめ、アドリアン、ベレン・マジャら多数のアーティストのコメントが掲載されているほか、製品の詳細について知ることができる。サイトでの購入も可能。サイトでの購入も可能。

【フラメンコメトロノーム「MRC1 EQUIPO HARADA」】
●機能:
モード切替/メトロノーム基準音/フラメンコメトロノーム
テンポ/30〜350回/分
リズム/
ビート/0,1,2,3,4,5,6,7,8,9
基準音/410〜450Hz
登録/登録1(M1)/登録2(M2)
●表示:液晶パネル
●発音:スピーカー
●外部出力端子:イヤホンジャック(3.5mm)
●寸法・重量:66(W)×139(H)×27.6(D)mm
約170g(電池込み)
●付属品:お試し用乾電池(1.5Vアルカリ乾電池×4本)
取扱説明書(保証書付き)、フラメンコ仕様説明書
●電源:6V 単四アルカリ乾電池 1.5V(LR03)×4本
ACアダプター 別売センタープラス
●価格:13,650円(税込)
※ACアダプターは別売となります。
●ご購入・お問い合わせ
TEL 03-5575-5477 FAX 03-5575-5478 ジェイ・ピー・カルロス
info@jp-carlos.com
http://www.jp-carlos.com/




11.05.09 Vol.120
6月12日(日)、「東日本大震災チャリティーフラメンコライブ in Osaka」
リサイタル延期を乗り越えて、松本真理子さんが開催。関西で活躍中のプロが集結

松本真理子さんが大阪府門真市で主宰するスタジオ プランタ・イ・タコンにおいて、6月12日(日)、「東日本大震災チャリティーフラメンコライブ in Osaka」が開催される。

震災の影響で、4月に大阪、東京で開催予定だったリサイタル「二人静」を直前になって延期せざるを得なかった松本さん。その無念さは第三者には想像できない部分もあったと思うが、チャリティーライブ開催に至った経緯を松本さんはこう話す。

「自宅で震災の悲惨な映像を見ていると、『クヨクヨしている場合ではない。何かしなくては!』という気持ちが強くなり、最初はボランティアで現地に行こうとしたんですね。ネットでいろいろ調べましたが、<まだボランティアを受けいれられる状況ではないため、現地に行くことは控えてください>と報道されていたため、諦めました。
『私に何ができる?』自問自答した時、ダンサーは踊ることが仕事なんだから、踊るしかない!と、チャリティーライブを思いつきました。そこで関西のフラメンコ関係者にチャリティーに賛同してくれる人を募集したところ、1週間もしないうちに人が集まり開催が決定しました」

地震当日のことを、「スタジオで『二人静』のエンサージョ中でした。大阪はそれほど大した揺れではなかったので、そのままエンサージョを続行しました。その時、大震災のことは知らず、まさか公演が延期になるなんて思いもしませんでした」と振り返る松本さん。

「震災の影響で公演延期が決まった時、涙がとまりませんでした。この公演は1年かけて準備し、その労力と投資額は相当なものでしたから、あまりのショックで2日間は自宅にこもって泣きながら仕事をしました」(同)というが、驚きとショックを乗り越えて立ちあがったといえる。

「関西で活躍中のプロが集結します。チケット売上全額は、日本赤十字社を通して、東日本大震災義援金として寄付します」と松本さん。最後に「一人でも多くのご来場をお待ちしています。日本が1日も早く復興しますように」と話してくれた。

【「東日本大震災チャリティーフラメンコライブ in Osaka」】
●日時:6月12日(日) 
第1部16:00開場 16:30開演 第2部17:45開場 18:00開演
※入替制
●会場:大阪府門真市/西三荘 スタジオ プランタ・イ・タコン
●料金:1部2,000円 1・2部通し3,000円
●出演:
バイレ/佐藤やす子、今西惠利子、今西亮介、門野輝代、Aya、
松本真理子、北田真由
ギター/國光秀郎、中西雄一
カンテ/志水誠、anari
●お問い合わせ・お申し込み/スタジオ プランタ・イ・タコン
06-6900-3877 gracia_vab1@yahoo.co.jp
※5月11日現在、1部2部とも予約満席になりました。現在、キャンセル待ちを受け付けていますが、5月10日時点で1部2部共に10名以上キャンセル待ちが入っています。



11.04.22 Vol.119
東日本大震災復興チャリティーライブ 「La Luna Crecientea〜上弦の月〜」
6月19日(日)仙台で開催。浅見純子と藤井かおる、地元出身者による東北の未来に向けた想い

震災からの復興を目指す仙台において、仙台在住および出身者中心による復興チャリティーライブが6月19日(日)に開催される。

「La Luna Crecientea〜上弦の月〜」と題されたこのライブを企画・プロデュースしたのは、浅見純子さん。浅見さんが主宰するAJ-Flamenco COMPANYのメンバーである木川美奈子さんが仙台出身であることからだった。

そして、浅見さんの友人であり、仙台で教室を主宰する藤井かおるさんの協力も、震災の前から決まっていた。
ライブ開催を前に、藤井さんが心境を語ってくれた。
「震災から2か月がたとうとしています、生活が取り戻されてきている人もいれば、あの日から何も変わらない人もいます。瓦礫の山はこれからの復興に不安も与えます。様々な応援メッセージをニュースで見るたびに、自分たちには何ができるかと、とにかく何かできることをしたい、立ち上がらなければ、前に進まなければと思う日々です。

仙台でチャリティーライブをすることは東京やその他の地域でのチャリティーライブと違い、そのライブの持つ意味として難しさを感じました。でも、犠牲にあわれた方の中にも、フラメンコに感動してくれていた人がいたことも知り、また、私たちが頑張ることで勇気付けられる人もいると知り、フラメンコで東北を元気にしていけたらという私たちの気持ちにも大きな意味が出てきました。

今回は仙台出身の木川さん(浅見さん生徒)、そして仙台にもゆかりの深い浅見さん、そして私と私のスタジオ生から三名とで、被害にあわれた方々、犠牲にあわれた方々のためにメッセージを伝えられるライブにしたいと思っています」

「タイトルにあるように、この先また月が満ち、その強い光で人々を灯してくれる日が必ず来ることを願い、その想いを『東日本大震災復興チャリティーライブ』として、宮城県復興のために捧げます」と浅見さん。

復興への道のりはまだ長く険しいが、地元の人たちへの励みになることを祈りたい。

【東日本大震災復興チャリティーライブ 「La Luna Crecientea〜上弦の月〜」】
●日時:6月19日(日) 
第1部:16:30開場 17:00開演  第2部:18:30開場 19:00開演
●会場:仙台市/長町一丁目 タブラオ ロス・アスレホス
●料金:各部4,500円(入替制)
※収益の一部は宮城県復興のために寄付されます。
●出演:
バイレ/藤井かおる浅見純子、木川美奈子、李成喜、立柳康子、菅原千枝
カンテ/水落麻里
ギター/フェルミン・ケロル
●お問い合わせ・お申し込み/
・TEL&FAX 022-397-9170
20040303@softbank.ne.jp 藤井かおるフラメンコスタジオ Cinco Puentes
treeriver@hotmail.com (木川) 浅見純子 AJ−Flamenco COMPANY




11.04.11 Vol.118
手下倭里亜フラメンコスタジオ発表会、4月30日(土)に銀座ブロッサムで開催
5月から新クラススタート。「オープンクラスも増やして自由な幅を持ったクラスに」

手下倭里亜フラメンコスタジオの11回目となる発表会が4月30日(土)に銀座ブロッサムホールで開催される。

「計画停電などで休講にせざるを得なかったり、お仕事の関係上、出演できなくなった方もいたりして、今回は本当にぎりぎりまで全員大変でした」と手下さんは振り返る。出演者は33名。初心者〜初級10名、中級以上23名の生徒が練習の成果を披露する。

毎回、趣向を凝らした舞台で楽しめる同スタジオの発表会。「今回は、イントロダクシオン【オープニング】〜初心者のセビジャーナスにかけては冬から春に替わるSevillaのセマナサンタから春祭りになるイメージ、あと、今回の地震による鎮魂をと、副題にOracion(祈り)としました。それぞれのクラスの生徒さんたちと唄とギターとのかかわり方を中心に、フラメンコの原点の部分を考えて構成いたしました」(手下さん)という。

発表会後、5月からレッスン・スケジュールがリニューアル。基礎と振付が一緒になった「入門クラス」も新たにスタートする。
「いろいろなパターンで選択のできるクラス設定を心がけ、オープンクラスという設定を多くして、自由な幅を持ったクラスになっています。ギターやカンテとの関わりもより多く持つ機会を多くする予定です」と手下さん。大切にしていること、生徒に伝えたいことについては、「まずは、情熱です。踊りたい、という衝動。あと今やっているヌメロを理解すること。ただ、振りどおりに踊っているだけでは、何も伝わらない。自分のフィルターを通して、自分の心から踊ると言うこと。それが、ギタリストや唄い手に伝わり、観客に伝わる。という内からのエネルギーを持つと言うことです」と答えてくれた。

【手下倭里亜フラメンコスタジオ発表会「Oracion(祈り)」】
●日時:4月30日(土) 17:00開場 17:30開演
●会場:東京/銀座2丁目 銀座ブロッサムホール
●料金:前売3,000円 当日4,000円
●出演:
バイレ/Estudio Ilia Flamenco生徒、手下倭里亜
ギター/高橋紀博、鈴木尚
カンテ/石塚隆充、阿部真
●お問い合わせ・お申し込み/手下倭里亜フラメンコスタジオ
03-5807-6126 info@ilia-f.com





11.03.23 Vol.117
岡本倫子スペイン舞踊団「エルフラメンコ水曜特別企画公演」、5月4日(水・祝)に開催
異なる内容で昼夜2公演。「純粋にフラメンコを楽しんでいただけるステージにしたい」

岡本倫子スペイン舞踊団のエルフラメンコ水曜特別企画公演が、5月4日(水・祝)の昼・夜2回にわたって開催される。

同舞踊団では異なる内容での昼夜2回公演は初めて。今回の内容について岡本倫子さんはこう語る。
「昼の部は私と舞踊団のメンバー4名、そして昨年独立した太田マキの計6名が、それぞれソロのナンバーを休憩をはさんだ二部構成で披露します。そして夜の部は、2月の日本フラメンコ協会設立20周年記念公演での共演がきっかけとなって久々に再度共演する話が持ち上がり、エルフラメンコさんからの賛同も受けて岡本倫子、鈴木眞澄、チャチャ手塚三人のステージが実現することになりました」

夜の部の1部は、三人でのオープニングナンバーから始まるクワドロ。2部はアトラクション形式で三人がソロのナンバーを披露する。
「以前は三人でのクワドロなどの機会も多かったのですが、近年それぞれ独自の活動の場を広げていた三人が、初心に帰ってクワドロ、そしてアトラクション形式でのソロのステージを繰り広げることとなりました。私始め今回昼の部に出演する舞踊団のメンバーたちは舞踊団としての活動当初より鈴木眞澄さん、チャチャ手塚さんのお二人には多くの共演を通してフラメンコに関することを多く学ばせていただきました。あまり肩ひじの張らない、純粋にフラメンコを楽しんで頂けるステージにしたいと思っています」と岡本さん。

震災で不定期になっていたクラスも3月18日から本格再開。7月17日(日)・18日(月・祝)には夏の恒例となった新人公演も開催される。

【岡本倫子スペイン舞踊団 エルフラメンコ水曜特別企画公演】
●昼の部「Compañia Michiko Okamoto」
日時:5月4日(水・祝)12:30開場 13:30開演
会場:新宿 エルフラメンコ
料金:6,000円
出演:
踊り/岡本倫子、大塚香代、塩川朋子、後藤なほこ、荻村真知子、太田マキ
ギター/ファン・ソト、山アまさし
唄/フランシスコ・チャベス・エル・プラテアオ、阿部真
●夜の部「Las Tres Mujeres Elegantes」
日時:5月4日(水・祝)
会場:新宿 エルフラメンコ
料金:6,000円
出演:
踊り/鈴木眞澄、岡本倫子
踊り、ルンベーラ/チャチャ手塚
ギター/ファン・ソト、山アまさし
唄/阿部真
●お問い合わせ・チケットお申し込み:
岡本倫子スペイン舞踊団 
TEL 03-3590-8238 http://www.michiko-okamoto.com 
※チケットは舞踊団ホームページからもご購入いただけます。
※昼の部、夜の部で入れ替え制となります。
※お席はご予約順となります。



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11.02.09 Vol.116
高橋英子スペイン30年企画「わたしは踊る!」にかける想い
日本でライブ3回、グラナダでは生徒有志も出演する公演

「スペイン30年」を迎える高橋英子さんの2011年前半の企画が2月から5月にかけて、日本とスペインで行われる。2月13日(日)のカサ・デ・エスペランサライブに始まり、3月19日(土)・4月3日(日)のプレステージライブ、そして5月7日(土)、生徒有志も参加するグラナダ市営劇場の公演と、精力的に展開される。

「今年の6月でスペインへ修業の旅に出てから30年。セビージャ、マラガ、マドリッドなどを経て、グラナダに住み始めてから27年になります。色々なことがあったスペイン修業生活。今ではもう思い出せないことも多いくらい長い年月が過ぎてしまい、なんとも複雑な心境です。ですが、とにかく30年の歩みを振り返りながら、フラメンコを続けて来られたことに感謝し、新たな気持ちで踊ってみよう!今の自分を踊らなければならない!そんな想いに駆られています」

現在は日本での活動が主な高橋さんだが、第二の故郷であるグラナダでも機会を見つけて踊り続けている。5月のチュンベーラ公演は今年で3回目。「今回はかねてから念願の『発表会in Spain』のミニ版で生徒有志が参加します。スペイン行きの前にエスペランサ、プレステージなどのタブラオでのライブを企画しました。特にプレステージライブは病気療養中のオーナー佐野氏に捧げる意味もあります」と思いを語る。

「今は30年だからって記念的な公演とかをできる状況にないのは残念です。ですから振り返ったり、前を見たりして現実と闘いながら自分を探る、そんな自分自身のための企画なのです。このような小イベントを年間を通してやっていきたい」と話す高橋さん。

今後いっそう、日本とスペインにおける活躍が楽しみだが、「この春の企画で何か自分にとってポシティブな結果が得られるよう頑張りたいです。皆さんのご来場をお待ちしています」と意欲的である。

【高橋英子スペイン30年企画「わたしは踊る」】
 ●2月13日(日) 高円寺 カサ・デ・エスペランサ
15:00開場、16:00開演 5,500円(フリードリンク、タパス付)
バイレ/高橋英子、近藤尚、林結花
カンテ/マリア・カデーナス
ギター/友繁健人
ご予約/カサ・デ・エスペランサ 03-3316-9493
 ●3月19日(土)、4月3日(日) 後楽園 プレステージ
両日とも18:00開演、17:30開場、16:00整理券配布 4,500円
バイレ/高橋英子 稲田進(3/19) 伊集院史朗(4/3)
カンテ/石塚隆充
ギター/鈴木尚(3/19)、ペペ・マジャ(4/3)
ご予約/プレステージ 03-5684-0531
●5月7日(土) グラナダ市営劇場「エンリケ・モレンテ」
PATRIMONIO FLAMENCO "EIKO Y SUS CERECITAS DE JAPON"
21:30開演、6〜8ユーロ 
バイレ/高橋英子、高橋英子生徒有志 
カンテ/マヌエル・エレディア、マティ・ゴメス
ギター/ルイス・マリアーノ
※上記のお問い合わせ/エコーフラメンコ (高橋まで)
www.ecoflamenco.com
047-461-4418 ecoflamenco@nify.com



11.02.08 Vol.115
3月2日・9日、エル・フラメンコ水曜特別企画「AMI ”el aire reluciente 〜輝く風〜”」
「女性のエレガントなフラメンコを大切にしたステージにしたい」

異分野の音楽とのコラボレーションなど、積極的な活動を続けるAMIさんのエル・フラメンコでのライブが、6年目となる今年は3月2日(水)・9日(水)に開催される。

「前回(2010年3月)の石井智子さんの出演に続き、今回も”女性の踊りをお伝えしたい”というコンセプトをもってこのステージを目指したいと思います。今回出演していただく平富恵さんも長年、小松原庸子舞踊団のトップで活躍していた後、独立してご自分のスタジオを持って舞台活動を続けていらっしゃる方で、今もなおエレガント性、女性らしさ、美しさ、品性が揃った踊り手です」
今回のライブについて、AMIさんはこう語る。

「今のフラメンコの流行は、男女関係なく高度な技と力とスピードが中心で、本来のフラメンコの味が薄れていっている、そんな感じがします。古典的な踊りも、そしてまた女性にしか踊れない、女性らしさ溢れる踊りも、スペインのフラメンコの中ではなくてはならない大切な要素です。なので、今回のライブは”女性のエレガントなフラメンコ”を大切にしたステージにしたいと思っています。

今年もカサ・デ・エスペランサでの新春ライブや日本フラメンコ協会の公演など、年明けからライブや舞台に積極的に出演するAMIさんだが、今後について、「5月にサラ・アンダルーサに出演したり、小さなライブを作ったりする予定ですが、昨年暮れのジャズグループとの共演が博品館劇場であり、幸運にも大盛況をいただき、今年も秋に博品館劇場で出演させていただける事となりそうです。いろんなジャンルを通じて、私にしか出来ない表現のフラメンコをお伝えしていきたいと思っています」と意欲を話してくれた。

【エル・フラメンコ水曜特別企画「AMI ”el aire reluciente 〜輝く風〜”」】
●日時:3月2日(水)、3月9日(水) 18:00開場 19:30開演
●会場:東京/新宿 エルフラメンコ
●料金:5,000円(1ドリンク・タパス付)
●出演:
バイレ/AMI、平富恵
AMIフラメンコ舞踊団(石本多恵、柴田千穂、仁田友美、山田好美)
カンテ/ラウール・レヴィア・アマドール、オリヴィエ・ガルシア
ギター/フェルミン・ケロル、片桐勝彦
●お問い合わせ・お申し込み/AMIフラメンコスタジオ
TEL・FAX 03-3384-8335 amicielo@ace.ocn.ne.jp



11.01.24 Vol.114
松本真理子 第2回リサイタル「二人静(ふたりしずか)」
4月8日(金)大阪守口文化センター、10日(日)吉祥寺前進座劇場で開催

大阪・門真市西三荘でスタジオ プランタ・イ・タコンを主宰し、後進の育成に努めると同時に、関西を地盤にライブ出演にも精力的に取り組む松本真理子さんの2回目のリサイタル「二人静」が、4月8日(金)に大阪守口文化センター、10日(日)に吉祥寺前進座劇場で開催される。

「プロ活動10周年を記念して、活動の中心である関西と、私の生まれ育った関東で、2公演をすることにしました」と語る松本さん。スペインからイサベル・バジョン(バイレ)、ヘスス・トーレス(ギター)の二人のアーティストを迎えると同時に、能楽師・浦田保親、杉信太郎両氏が加わり、「フラメンコと能のコラボレーション」の舞台となる。

「いまスペインはアジアブームで、スペイン人の友人に日本の伝統芸能について質問されたのがきっかけで能や歌舞伎について勉強してきました。作品に『二人静』を選んだのはオブラにしやすいと思ったから。イサベルに声を掛けさせていただき、快く引き受けてくれた時は本当に天にも昇る気分でした。彼女は昨年のビエナルで最優秀舞踊家賞を受賞した、ノリにのっている素晴らしい舞踊家です。彼女との共演で多くのことを学び、それを今後の活動に活かし、後進の指導にも役に立てたいです」

「ここまで続けてこれたのも、多くの人の支えがあってのことです。すべてのことに感謝し、私の集大成になるような公演を目指します!みなさまのご来場、お待ちしています」
松本さんは今回の公演への思いを熱く語ってくれた。

【松本真理子第2回リサイタル「二人静(ふたりしずか)」】
●日時:
大阪/4月8日(水) 18:30開場 19:00開演
東京/4月10日(木) 17:00開場 17:30開演
●会場:
大阪/守口文化センター エナジーホール
東京/吉祥寺 前進座劇場
●料金:S席9,000円 A席7,000円
●出演/
バイレ=松本真理子、イサベル・バジョン
神職役=浦田 保親(観世流能楽師)
カンテ=アギラール・デ・へレス
ギター=ヘスス・トーレ、松井高嗣
カホン=園田健介
笛=杉信太朗(能楽師笛方)
●チケット販売:
チケットぴあ TEL 0570-02-9999
Pコード: 407-582
●お問い合わせ:
TEL・FAX 06-6900-3877  info@planta-y-tacon.com
スタジオ プランタ・イ・タコン




11.01.21 Vol.113
森田志保フラメンコ公演「はな7」
3月2日(水)・3日(木)に吉祥寺シアターで開催

森田志保さんが毎回、独自の世界をフラメンコを通じて表現し、ライフワークともなっている公演「はな」。7回目となる今回は3月2日(水)・3日(木)に吉祥寺シアターで開催される。

「『はな』に取り組むたびに、常に変化していく自分の感覚、そして、底に流れる変わらない川のようなものを感じます」と森田さんは話す。「いつも新鮮でいること。 それを失わずにいれば、少しずつでも前に進める気がします」とも。

「いつも作品を創る上で、大事な軸のひとつは、共演するそれぞれのArtistaたちと何をやるか?です」(森田さん)という今回の共演者は、新しいカルロスサウラの映画にも出演している人気急上昇中のカンタオール、エミリオ・フロリード、初顔合わせの個性派カンタオール、ディエゴ・ゴメス、第一級アーティストのギター伴奏で実績を持つルカス。そして「私の作品づくりに無くてはならない相棒、亮太郎、動物的瞬発力と音楽センスを持ち合わせた大儀見さん、幅広い演奏活動で活躍する香月さやかさん」(同)。

「『はな』に取り組むたびに、常に変化していく自分の感覚、そして、底に流れる変わらない川のようなものを感じます」と森田さん。今回はどのような舞台になるか、今から楽しみである。
前売りチケット発売中。お申し込みは下記へ。

【森田志保フラメンコ公演「はな7」】
●日時:3月2日(水)、3月3日(木)
19:00開場 19:30開演
●会場:吉祥寺シアター
●料金:前売り6,500円 当日7,000円(全席指定)
●出演/
B=森田志保
C=エミリオ・フロリード、ディエゴ・ゴメス
G=ルカス、柴田亮太郎
パーカッション=大儀見元
ヴァイオリン=香月さやか
●お問い合わせ:
TEL・FAX: 0422-57-8608 info@tornillo.jp
スタジオトルニージョ




10.12.30 Vol.112
マリア・パヘス舞踊団 設立20周年記念公演「ミラーダ」
2月17日(木)兵庫、2月19日(土)・20日(日)東京で世界初演

マリア・パヘスが2011年2月に待望の来日公演を行う。作品は舞踊団設立20周年を記念する「ミラーダ」。世界に先駆けての上演となる。

「ミラーダ」とは、「見ること、視線」を意味する。舞踊団の20年の歩みを振り返り、未来を模索する−そうした意図が込められた作品で、彼女の代表的作品である「アンダルシアの犬」「ラ・ティラーナ」等の名場面も楽しめるほか、フラメンコの伝統を大切にしつつも、その枠だけにとどまらない舞踊への新しい試みが繰り広げられる。昔からのマリア・パヘスファン、フラメンコファンだけでなく、幅広い層の人が楽しめるエンタテインメントといえそうだ。

上演は2月17日(木)に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(兵庫県西宮市)、2月19日(土)・20日(日)にBunkamuraオーチャードホール(東京/渋谷)。詳細、チケットのお求めは下記へ。

【マリア・パヘス舞踊団 設立20周年記念公演「ミラーダ」】
●東京/
2月19日(土)15:00開演 2月20日(日)15:00開演
※開場は開演の30分前 ※未就学児の入場不可
・会場:渋谷 Bunkamuraオーチャードホール
・料金:S席13,000円 A席10,000円 B席7,000円(全席指定・税込)
・チケット予約・お問い合わせ:チケットスペース 03-3234-9999
・チケット取扱い:
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:407-225】
ローソンチケット 0570-000-407 0570-084-003【Lコード:31837】
イープラス 
CNプレイガイド 0570-08-9999
主催・企画制作:パルコ
後援:スペイン大使館、セルバンテス文化センター、日本フラメンコ協会
協力:月刊パセオフラメンコ、Bunkamura
●兵庫/
2月17日(木)18:15開場 19:00開演
・会場:西宮市 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
・料金:A席10,000円 B席8,000円 C席6,000円 D席4,000円 E席2,000円
・チケット取扱い・お問い合わせ 0798-68-0255 芸術文化センターチケットオフィス




10.12.30 Vol.111
アンドレス・ペーニャ来日クルシージョ

1月24日(月)〜30日(日)に中野、恵比寿で開催

へレス出身のバイラオール、アンドレス・ペーニャが2010年に続き、2011年1月にも来日。24日〜30日に都内2ヵ所(中野、恵比寿)でクルシージョを行う。

「細かくて丁寧」と好評だった前回のクルシージョ。振付のクラスの間はずっとアンドレスが歌い、踊り、細かく注意を出すなど、人柄そのままの明るくてモチべーションの高いクラスを展開してくれたという。「そこに集まった人たちが何が出来る、出来ないかを細かく観察しながら、何を教えるのが一番良いのかを常に考えながらクラスを構成しています」。その指導ぶりについて、踊り手の島村香さんはこう話す。

「最も特徴的なクラスはブレリアのクラスです。彼のブレリアのクラスは振付を教えるのではなく『どうやってブレリアを踊るか』を教えてくれるんです。クラスの間中ずっとアンドレスが歌い、歌とマルカール、歌とレマーテの関係を色々なパターンで教えてくれます。何度も何度もたくさんの歌を歌い、この場合はこの方法もある、あの場合はこれもOKと様々なパターンを見せてくれるのです。去年参加した人たちからも『こんなブレリアのクラスを受けてみたかった!』との声を多く聞きました。たくさんブレリアを習ったことがあるけれども、実際にはどうしてもうまく行かない、という方にはぜひお勧めのクラスです」(同)

「彼の踊りには何とも言えない柔らかい心地の良い世界があります。それはヘレスの土地にはっきりと裏付けされた確固たるもの。アンドレスのマルカール、パソ一つ一つに思わず笑顔で『オレ!』と言わせてしまう空気を持っているのです。そして指導者としても大きな才能を持った人。彼のクラスはスペインのクルシージョでも通常クラスでもすぐ満員になってしまうのですが、これはその指導力の高さを物語っていると思います。人柄はいたって真面目。そして優しさとあたたかさを持った人です」。アンドレス・ペーニャについて、島村さんはこう語ってくれた。

【アンドレス・ペーニャ 来日クルシージョ】
2011年1月24日(月)〜30日(土)
●日程(受付状況は12月29日現在)
◆シギリージャ:1月24日(月)〜28日(金) 13:00〜14:15
サラ・プランタA(恵比寿) 30000円
◆アレグリアス:1月24日(月)〜28日(金) 19:00〜20:15
アル・ソル(中野・東高円寺) 30000円
◆ブレリア1:1月24日(月)〜28日(金) 20:30〜21:45
アル・ソル(中野・東高円寺) 30000円
◆ブレリア2(満席、キャンセル待ち受付中):
1月29日(土)&30日(日) 12:00〜13:15
サラ・プランタA(恵比寿) 13000円
◆タンゴ(満席・キャンセル待ち受付中):
1月29日(土)&30日(日) 13:30〜14:45
サラ・プランタA(恵比寿) 13000円
◆ブレリア3(満席・キャンセル待ち受付中):
1月29日(土)&30日(日) 15:00〜16:15
サラ・プランタA(恵比寿) 13000円
●お申し込み方法:メールにて受講希望クラス・お名前・ご連絡先をお送りください。お申し込み受付後、振込先及びスタジオ地図が送付されます。
確認書を受取後2週間以内に受講料をお支払いくだい。(申し込みの段階では仮予約とし、入金を確認した段階で受付完了となります)
●日割り受講:通しで受講出来ない方は1クラス7000円(単発)でも受講できます。
●キャンセル規定 ・1月1日〜9日まで 受講料の25% ・1月10日〜16日まで 受講料の50%・1月17日以降 受講料の100%
●お申し込み・問合せ先: 080-3010-7715 kaorita_shima@hotmail.com 島村香


アンドレスが前回のクルシージョ期間中に言った言葉
「外国人を何人も教えてきてこの方法に行き着いた。みんな振付けだけを覚えてもブレリアにはならず悩んでいた。ブレリアを踊るにはこういうことを知ることも必要。もちろんこれは全てじゃない。ほんの一部。だけど何かを分かるきっかけにはなる」



10.12.30 Vol.110
川本のりこリサイタル Cosa Ordinaria 〜ありふれた思い出の断片〜

アンヘル・アティエンサ共演。4月23日(土)、大阪・ドーンセンターで開催

奈良でスタジオ エル・ビエントを主宰する川本のりこさんのリサイタル「Cosa Ordinaria 〜ありふれた思い出の断片〜」が、2011年4月23日(土)、大阪・天満橋のドーンセンターで開催される。

共演はセビージャでイサベル・バジョンとアカデミアを運営し、その振付・構成力を高く評価されるアンヘル・アティエンサ。川本さんは、開催を決めるまでの経緯をこう話す。
「数年前、フラメンコそのものが嫌になったというより、フラメンコをやっている人間が信じられなくなったことがあるんです。でも、たまたま友人とヨーロッパ旅行をした際に、フラっとセビージャへ立ち寄り、何とは無しにアンヘルのクラスを見学してしまった。そして、そのリズムの虜になっていき、最後には体中をコンパスが駆け抜けて行くのを感じました。その夜から私の頭の中でフラメンコのコンパスが響き続け、果ては寝てもさめてもカンテが聞こえているという今までかつて経験したことのない状態に陥りました。禁断症状…でしょうか。その時、自分がどれほどフラメンコが好きなのかを思い知り、翌日から彼のクラスを受けることに決め、たった1週間しか残っていない休暇をセビージャで過ごしました」

帰国後、アンヘルから「何があってもフラメンコを止めるな!」というメールをもらうまでもなく、川本さんは「もうフラメンコから離れることが出来ないことを思い知らされました」という。そして、ずっと温めてきたリサイタルの構想が再起動。「やるのなら本当に信頼のおけるアルティスタとやりたい!今が私にとっての“その時”なんだ、ここにいたる為にすべてがあったんだと思いました」(川本さん)

公演の構成は「始まり」から「終わり」まで。「一日の流れを通して人生や物事、全ての<始まり>から<終わり>までを表現します。登場人物は二人。男と女。名前も経歴もなにも語りません。ただ誰もが持つ人生の断片を、平凡な人々の代表として私達二人が皆さんに語りかけます」(同)

「どんなに平凡な人生であってもその人にとっては特別なものです。忘れられない思い出が沢山詰まっています。そんな平凡で、でも特別な人生をあえて演じてみようと思います。皆さんに共感していただくこと、それが一番の目標です」。川本さんは公演への意欲をこう話してくれた。

【川本のりこリサイタル Cosa Ordinaria 〜ありふれた思い出の断片〜】
●日時:4月23日(土) 18:30開場 19:00開演
●会場:大阪/天満橋 ドーンセンター
●料金:当日6,500円  前売り6,000円  ※全席指定
●出演:踊り/川本のりこ、アンヘル・アティエンサ 他
カンテ:インマクラダ・リベロ、アギラール・デ・へレス
ギター:鈴木尚、中澤秀治
●お問い合わせ:スタジオ エル・ビエント
TEL・FAX 0742-43-9672 090-7878-2287
elviento125@af.em-net.jp




10.12.16 Vol.109
1月15日(土)、第21回水村繁子フラメンコスタジオ発表会開催

幅広い生徒が出演する2部構成の充実した内容。入場チケットプレゼント

水村繁子フラメンコスタジオの21回目となる発表会が、1月15日(土)に目黒区民センターホールで開催される。

フラメンコ歴数ヵ月から経験15年以上、6歳から50代までの生徒が出演する2部構成の発表会。
「初心者は、まずはのびのびと。経験者は唄を意識して、感じながら踊れるように。そして、自分が踊ることだけでなく、人が踊っているときのパルマがきちんと叩けるように」と水村さん。フラメンコを志す人たちに向けて、「踊りの基礎的なことをしっかり訓練するのはもちろんですが、いい踊りを見る、いい唄とギターを聴く、まずはいいものに触れる機会をつくって、フラメンコにおける、自分の進む方向性をみつけてください。そして許されるのであればスペインへ行き、スペイン人が 普段生活の中でどんなしぐさや表現をするのか、民族舞踊ですから、そういったところを知ることも
重要であると思います」というメッセージをいただいた。

多くのプロダンサーを輩出してきた同スタジオだけに、その舞台を観るのは他教室で学ぶ人や、現在フラメンコ教室を探す人にとっても貴重な機会になるだろう。現在、第1部の入場チケットプレゼント実施中。ご応募はJスパ!プレゼントコーナーからお申し込みください。なお、発表会後に同スタジオに入会すると、発表会の半券を持参の場合、入会金が10,000円引きの5,000円になります(2011年7月末日まで有効)。

【水村繁子フラメンコ教室 第21回発表会】
●日時:1月14日(土) 1部15:15開演 2部18:00開演
●会場:東京/目黒区民センター
●料金:3,500円(入替制、当日券あり)
●出演/バイレ:水村繁子フラメンコスタジオ生徒
G=山崎まさし、鈴木尚、恩田昌則、金田豊
C=手塚環、川崎さとみ、高橋愛夜、佐々木紀子
●お問い合わせ:
TEL&FAX 03-3490-4325  info@estudioreina.com
水村繁子フラメンコスタジオ




10.11.26 Vol.108
11月28日(日)、阿佐ヶ谷Loft Aで小池朱美Birthday Special Live開催

多彩な出演者が集い、エンターテイメントの楽しさを追求

11月28日(日)、“サブカルチャーの聖地”と言われる阿佐ヶ谷のライブハウスLoft Aで「LOFT FLAMENCO Vol.3」が開催される。

「LOFT FLAMENCO」は、阿佐ヶ谷ゆかりのフラメンコアーティストが出演するライブで、3回目となる。今回メインの小池朱美さんは阿佐ヶ谷在住6年。11月29日の誕生日を祝うライブとして、なじみのある多彩なメンバーが集結する。

「いつも私が素晴らしいと思っている人たちに出演していただきます」と小池さん。踊りにSIROCO(黒田紘登)、島崎リノ、秋山泰廣、ギター石井奏碧、カンテ高岸弘樹、ヴァイオリン平松加奈、カホンすがえつのりと、多彩なメンバーがそろう。「それぞれソロの踊りがあるほか、パレハ、カンテソロ、音楽と、フラメンコを観る機会の少ない方にもエンターテイメントとしてお楽しみいただける内容です」(同)と自信を語る。

「阿佐ヶ谷は岡田昌己先生に師事していた時からの私の大好きな町。ここで誕生日を記念するライブを開催できることがすごく嬉しいです。今回のライブでしかできないことをしっかりとやりたい。いまエルフラメンコに出演しているペドロ・コルドバのマルティネーテに惚れ込んで、今回、私も無伴奏、マイクなしで挑戦します。ペドロ本人も見にきてくれるそうで緊張しますけど、当日はいろんな私を見ていただきたいです」。ライブを直前に、小池さんはこう語ってくれた。

なお、Jスパ!を見てライブ予約の方先着10名様に、チャージ5,500円(1ドリンク付)のところ5,000円の割引となる。お申し込みは電話かメールで小池さんまで。

【LOFT FLAMENCO VOl.3 小池朱美Birthday Special Live】
●日時:11月28日(日) 16:00開店 17:00開演
●会場:東京/阿佐ヶ谷 Loft A
東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1 TEL 03-5929-3445
●料金 5,500円(ワンドリンク付)
※Jスパ!を見てお申し込みの方先着10名様に限り5,000円に。
●出演 バイレ:小池朱美、SIROCO(黒田紘登)、島崎リノ、秋山泰廣
ギター:石井奏碧 カンテ:高岸弘樹
ヴァイオリン:平松加奈 カホン:すがえつのり
●お問い合わせ・お申し込み:
080-5179-0253 akemi1129@hotmail.com 小池朱美






10.11.23 Vol.107
アントニオ・エル・ピパが12月に関西・東京でクルシージョ開催

伝説の「踊る体作りのレッスン」を受講できる貴重な機会。東京はJスパ!ネット割引特典あり

ヘレスの粋と洒落を体現する人気バイラオール、アントニオ・エル・ピパが今年も来日。12月10日〜13日に関西(大阪・京都)、15日〜19日に東京でクルシージョを行う。

すでにビッグネームのエル・ピパのクラスというと敷居が高いイメージもあるが、その振付指導は意外にもシンプルでフレンドリー。「世界的なトップバイラオールと同じ空間を共有できただけでも感激」「思ったより気さくな人で、人懐こい笑顔が印象的」「最初の緊張が最後には楽しさに変わった」など、前回のクラスの良さを敏感に感じたリピーターも多いという。

「振りはシンプルでも、エル・ピパが踊るとまるで別の振りのように粋で洒落たフラメンコになるので、それもぜひご自分の目で確かめてください」というのは主催者からの助言。受講者のレベルは特に問わず、エル・ピパ自身も日本で教えることを楽しみにしているという。

どのクラスも、前半はドランテスの音楽をかけて腕や体の動きをするレッスンから始まる。これが、過去の受講者からは「あとで何を踊るにも役立つ」と大好評で、「回を追うごとに少しずつ実践できていくし、エル・ピパにも確認してもらえます」(主催者)という。11月27日(土)にNHK? BSハイビジョン特集として「黒木メイサ スペイン フラメンコ  〜魂の踊りと出会う旅〜」(※12月2日(木)10時〜再放送/12月31日(金)NHK-WorldプレミアムTV放送)がオンエアされるが、このレッスンの模様は番組にも収録されているそうだ。

今回、東京のクラスはクラスA(ブレリア)・B(カンティーニャス)・C(ブレリア)となっているが、Bのカンティーニャスを含め4クラス以上申し込みの場合は、受講料割引の特典がある。レッスンはどのクラスも1時間15分で通訳付き。複雑なパソの反復を繰り返す内容ではなく、フラメンコを「踊る」ことを学べる貴重なクラスと言えそうだ。

短い期間を存分に活用する方法として、「カンティーニャスのクラスも最初の『踊るための体の準備』をする練習部分は一緒。そのあと、振付けで少し踊った後、続くブレリアのクラスの頭でもう一度、『体の準備』の時間で再チェックするとさらに効果的なので、時間が許せば連続受講をおすすめします」(主催者)。

今回、「Jスパ!割引」として東京クラスをインターネットフォームからお申し込みの方は、Bのカンティーニャスを含めて4クラス受講の場合は、4クラス28,000円、5クラス3,5000円に(同じクラスを5日間通しで受講の場合は、従来通り33,000円)。

【アントニオ・エル・ピパ 関西ワークショップ】
●開催日・会場:
12月10日(金)〜13日(月) 大阪市/カサ・グロリア
12月11日(土) 京都市/スタジオ・チャコティ
※詳細はこちらをご参照ください。
※名古屋ご希望の方はメール(antonioelpipa@me.com)でお問い合わせください。
【アントニオ・エル・ピパ 東京ワークショップ】
●日時・内容:12月15日(水)〜19日(日)
クラスA/ブレリアス:13:15-14:30
クラスB/カンティーニャス19:00-20:15(シレンシオのないアレグリアスで、DVD「デ・タブラオ」に収録されている振り付けで他曲種に応用が利きます)
クラスC/ブレリアス20:30-21:45
●会場  東京/中野スタジオ・アルソル 日本フラメンコ協会地下1階
●料金  5日間通し¥33,000, 単発(1回)¥7,500
1レッスン1時間15分(通訳付)
※インターネットフォームからのお申込の方は、Bのカンティーニャスを含めて4クラス受講の場合は、4クラス28,000円、5クラス3,5000円に(同じクラスを5日間通しで受講の場合は、従来通り33,000円)。
●問合せ TEL 03-3383‐0246 FAX03-3384-5711 スタジオ・アルソル
※インターネットからのお申し込みはこちら
※FAXでのお申し込みは申し込み用紙(PDFファイル)にご希望のクラス他、必要事項を明記して03-3384-5711宛に送信してください。いずれの場合も申し込み用紙受付+ご入金確認で登録完了となります。
※メールでのお申し込み・お問い合わせはflamencolabo@gmail.comまで。

※なお、12月1日以降のキャンセルは受付できませんので、ご了承ください。
※初心者からプロフェショナルまですべてのレベル可(クラス定員になり次第締切)。
※ブレリアのクラスは毎回完結型なので、単発受講もお気軽に。カンティーニャスも、DVDを観て予習 復習できます。


(C)FLAMENCO LABO
意外にも人懐こい人柄のアントニオ・エル・ピパと触れ合える貴重な機会。へレスのヒターノならではの粋で洒落た踊りも間近で見れる




10.10.04 Vol.105
へレスの二大アーティスト、ディエゴ・カラスコとモライート・チコが来日直前!

11月5日(金)、石井智子スペイン舞踊団公演「MAGIA−マヒア−魔法」SS席残り僅か!

へレスの二大アーティスト、ディエゴ・カラスコとモライート・チコを特別ゲストに招き、石井智子スペイン舞踊団公演「MAGIA−マヒア−魔法」が、11月5日(金)に五反田ゆうぽうとホールで開催される。

ギタリスト・歌手・作曲家であるディエゴ・カラスコはフラメンコ界におけるカリスマ的マルチアーティスト。昨年の同舞踊団公演「エル・コンパス」に続いての来日となる。そして今回は、へレススタイル最高のギタリストと言われるモライート・チコも来日。この二人と、優雅で女性らしい表現に定評がある石井智子さんとの組み合わせは意外な感もあるが、昨年の「エル・コンパス」でディエゴの歌・踊りに合わせて創り上げた舞台で多くの観客を魅了したのは記憶に新しい。

「昨年の舞台ではコンパスの魔術師ディエゴに観客、出演者までもが魔法にかけられたようでした。今年はどんなフラメンコの魔法にかけられるのか、ぜひ楽しみにお越し下さい」。石井さんは今年の公演に向けての意欲をこう語る。

舞踊伴奏・伴唱で定評のあるアルフレッド・ラゴス、ダビ・ラゴスの兄弟も来日出演。日本の第一線で活躍するミュージシャンを加え、へレスのアイレに満ちた舞台を堪能できそうだ。現在、SS席は完売間近。チケットのお申し込みはお早めに。

【石井智子スペイン舞踊団公演『MAGIA -マヒア- 魔法』】
●日時: 11月5日(金) 18:30開場 19:00開演
●会場:五反田 ゆうぽうとホール
●料金:SS 10,000円 S 9,000円 A 8,000円 B 6,000円
●出演:石井智子、石井智子スペイン舞踊団
特別ゲスト:ディエゴ・カラスコ(カンテ・ギター)、モライート・チコ(ギター)
ギター:アルフレッド・ラゴス、鈴木尚
カンテ:ダビ・ラゴス、アギラール・デ・ヘレス
パーカッション:海沼正利
バイオリン:平松加奈
●お申し込み・お問い合わせ:
TEL. 03-3889-7211 info@tomokoishii.com
石井智子フラメンコスタジオ事務局
(平日10:00-21:30 土11:00-18:00)ネット申込 http://tomokoishii.com
●主催:有限会社グランビア/石井智子フラメンコスタジオ
●後援:スペイン大使館、日本フラメンコ協会
現代舞踊協会、セルバンテス文化センター東京

●画像コーナーに掲載中






10.10.29 Vol.106
11月3日(水・祝)、浅草公会堂で奥濱春彦ソロリサイタル開催

「踊り始めて18年目のソロリサイタルです。シンプルな舞台を楽しんでいただきたい」

四谷三丁目でHARU studioを主宰する奥濱春彦さんの初のソロリサイタルが11月3日(水・祝)、浅草公会堂で開催される。

「照明や衣装にこだわって、ちょっとお洒落でひと味違う舞台にしたいと思っております」と奥濱さん。踊りに秋山泰廣、ギターに松村哲志、カンテに阿部真、高橋愛夜という、ライブでも共演の多いメンバーのほか、自身が率いる舞踊団が出演する。

「フラメンコを踊り始めて18年目。初めてのソロリサイタルですが、できるだけシンプルな舞台にしたいと思っています。いつも通りのフラメンコを、お客様に楽しんでいただきたいという思いです。ご来場を心よりお待ちしております」と話す奥濱さん。

スタジオでは10月からクラス編成が新しくなり、未経験者から経験者までの入会を受け付けているほか、12月11日(土)〜12日(日)には、福島・只見町への「奥濱春彦といくふれあいのフラメンコツアー」が計画されている。

【奥濱春彦ソロリサイタル】
●日時 11月3日(水・祝)開場15:30 開演16:00 18:00終演予定
●会場 東京/浅草公会堂
●料金 A席¥4,500 B席¥3,500 C席¥2,000 ※全席指定
●出演 B=奥濱春彦、秋山泰廣、奥濱春彦スペイン舞踊団
G=松村哲志
C=阿部真、高橋愛夜
●お申し込み・問合せ:
TEL 03-3353-5855 ハルスタジオ
※お申し込み・お問い合わせは電話でハルスタジオへ。






10.09.27 Vol.104
10月26日(月)、大阪・サンケイホールブリーゼでアトリエ・エスルール フラメンコ公演「ututu2010」開催
コンテンポラリーダンスの伊藤キム氏、関西の若手フラメンコダンサーが出演

2008年10月に東京で初演され、コンテンポラリーダンスの伊藤キム氏とのコラボレーションが話題となった野村眞里子フラメンコリサイタル「ututu2008」。この作品を再構成した「ututu2010」が10月26日(火)、新装された大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで開催される。

今回も伊藤キム氏を迎えての舞台が注目されるが、主に関西で活躍する若手フラメンコダンサーが競演するのも楽しみ。「夢」と「現実」が複雑に入り組んだ世界(=ututu)がソロ、デュオ、群舞で綴られる。構成は、第一部が「コンテンポラリー・フラメンコ」、第二部が「プーロ・フラメンコ」。ハビエル・リベラ(唄)、フアン・カンパージョ(ギター)らスペイン人アーティストも前回に続き出演する。

今回、出演者のうち4人が大阪でのオーディションにより選ばれた。「みんな踊りがすごく個性的でびっくりしました。バラバラなようでいて、まとまる時は一つにもなれる。ノリがよくてアイデアもどんどん出してくれますし、このへんは東京とはかなり違いますね。つくづく関西はフラメンコ向きの土地柄だと思いました。伊藤キムさんにもいい刺激になると思います」と野村さんは手応えを話す。

「よりフラメンコ性を追求した作品にしたい」(同)という今回の公演。前回に続く出演の堀江朋子はダンスミストレスを務め、大阪出身の林結花、大阪で活躍する前岩里佳がソロを舞う。

【アトリエ・エルスール フラメンコ公演「ututu2010」
〜Ututuを抜けると夢 夢を抜けるとututu〜】
●日時 10月26日(月) 開場18:30 開演19:00
●会場 大阪/梅田 サンケイホールブリーゼ
●料金 S席6,000円 A席5,000円 B席4,000円 ブリーゼ席4,000円
(未就学児童の入場はできません)
●出演 B=野村眞里子、伊藤キム、林結花、堀江朋子、前岩里佳、稲葉晶子、新妻順子、濱岡多恵、松本江里子
C=ハビエル・リベラ、川島桂子
G=フアン・カンパージョ、金田豊
チェロ=翠川敬基
朗読=野村喜和夫
●お問い合わせ・お申し込み
03-5376-8260 info@elsur.co.jp アトリエ・エルスール

●後援:スペイン大使館 日本フラメンコ協会
●協賛:資生堂
●協力:株式会社ブリーゼアーツ
構成・演出・振付:野村眞里子
音楽:フアン・カンパージョ、翠川敬基
美術:Les KiKi(Onodera Yuki+Aki Lumi)
テクスト:野村喜和夫
舞台監督:古賀裕治
音響:鳥光浩樹 照明:今泉柳隆 衣装:ナジャハウス
グラフィックデザイン:伊勢功治 アーティスト・コーディネート:志風恭子
招聘:アミーゴス
企画制作:アトリエ・エルスール






10.09.24 Vol.103
11月11日(木)、小林伴子フラメンココンサート「カスタニュエラ、カスタニュエラ…W」開催
初演から12年。作品作りに携わってきた仲間が再結集。ホセ・ガルバンがゲスト出演

小林伴子フラメンココンサート「カスタニュエラ、カスタニュエラ…W〜カスタネットは進化する」が、11月11日(木)、東京・赤坂の草月ホールで開催される。

「カスタニュエラ」シリーズは1998年に初演。翌99年に2作目を上演し、2000年、二年にわたる公演の成果により、河上鈴子スペイン舞踊賞を受賞した。

「スペインから帰国して間もない頃、自身のリズムトレーニングの一環としてドラムを習っていたこともあって、サパテアードとカスタネットの連奏をもっと発展できないかと思い付きました」。小林伴子さんはカスタネットの魅力との出会いをこう振り返る。
「実験的な試みとして<足で3連符、カスタネットで16分音符>とか、だれもやってないことを考え、試行錯誤の稽古を始めました。それがなんとも面白くてカスタネットの無限の可能性にあらためて気付かされたのです」(同)

このことが、やがて公演開催に至ることになる。「ふとした思い付きがきっかけでパリージョが私の大事な表現手段となっていくとは人生面白いものですね。そんな発想と稽古の結晶が98年の公演『カスタニュエラ、カスタニュエラ…』でした。あれから12年の歳月が過ぎ去ったなんて、驚きです」と小林さん。

今回は「これまで作品作りに携わってきた仲間を再結集した記念の会」(同)という。フラメンコ指導者・舞踊家の第一人者として知られるホセ・カルバンをゲストに迎え、<カスタネットは進化する>をテーマに開催される。

「きっと今回も間違いなく汗の染み込んだ愛用のカスタネットが私に新しい音やテクニックを教えてくれることでしょう。仲間とのコラボをだれよりも私が楽しみにしています。そして今回、ホセのパリージョを聞くことができるかもしれません」
初演から12年。小林さんは開催に向けての意欲をこう語ってくれた。

【小林伴子フラメンココンサート
カスタニュエラ、カスタニュエラ…W〜カスタネットは進化する】
●日時 11月11日(木) 開場18:30 開演19:00
●会場 赤坂/草月ホール
●料金 S席8,000円 A席6,000円(全席指定)
●出演 B=小林伴子、片桐美恵、植田玲子、山口百合子、
小島智子、山根智子、北村和実
G=フアン・ソト、山アまさし
C=アギラール・デ・ヘレス、矢野佳子
馬頭琴/ チ・ブルグッド
ゲスト出演/ ホセ・ガルバン
●お問い合わせ・お申し込み
TEL・FAX 03-3360-6656 ラ・ダンサ

●画像コーナーに掲載中






10.09.17 Vol.102
10月3日(日)、弘いずみフラメンコスタジオ“LA MACARENA”第6回発表会
芦屋市民センター・ルナホールで開催。新クラスは10月5日からスタート

2004年の独立以来、阪神間を地盤にフラメンコ指導に取り組み、西宮市でフラメンコスタジオ“LA MACARENA”を主宰する弘いずみさんの第6回教室発表会が、10月3日(日)、兵庫県芦屋市民センター・ルナホールで開催される。

「今年は総勢45名、フラメンコ歴は半年から10年を超える方まで色々で、年齢層も7歳から60歳代までと多岐にわたりますが、フラメンコの魅力にとりつかれ、一生かけて追求しようという心で皆つながっています。10月3日に向けて準備中ですが、いつものことですが舞台構成には悩まされます。出来ていたパソが出来なくなったり、今みんな泣きが入ってます。。。」

弘さんは現状をこう話すが、「とにかくこの一年、みんな精一杯頑張ってきました。支えてくれた家族や仲間への感謝の気持ちをこめて、また、頑張ってきた自分へのごほうびとして踊ります。ハレの日の、最高の笑顔を見てください!!」と当日に思いを寄せる。

発表会と、10月から新クラスがスタート。フラメンコへの思いと教室指導について、「異国の文化であるフラメンコへの敬意を常に胸に持ち、出来る限り本場に近い空気を生徒の皆さんに伝えられるよう、毎年スペインには行ってます。あと、当たり前ですがフラメンコをより好きになってもらえる
よう、親しみやすい言葉・感覚を使うように心がけています」と話す弘さん。

「10月5日より新学期です。生徒さんが主役のスタジオです。クラスで振付ける曲もそのクラスの皆で相談して決めています。ぜひ一緒にスタジオを作り上げていきましょう!!」(同)
チケット制の「はじめてのフラメンコ」クラスや子供クラスなど、フラメンコ未経験者を対象としたクラスにも力を入れている。

【LA MACARENA 第6回発表会】
●日時 10月3日(日) 開場14:30 開演15:00
●会場 芦屋市/芦屋市民センター・ルナホール
●料金 前売\2,500 当日\3,000 (全席自由)
●出演 B=LA MACARENA生 
G=伊集院貞敏、中澤秀治 C=嶽北慎二、松木匠 
カホン=園田健介
●お申し込み・問合せ
TEL・FAX 0798-63-0701 macarena@la-macaena.jp
LA MACARENA 弘いずみフラメンコスタジオ


 




10.09.14 Vol.101
9月26日(日)、国末しをんスペイン舞踊団フラメンコ教室+フラメンコスタジオal aire発表会
地域密着で岡山にフラメンコの魅力を発信しつづける

国末しをん・池上源太朗フラメンコスタジオ“al aire”の第13回発表会が、9月26日(日)、岡山市立市民文化ホールで開催される。

今回の出演生徒数は約50人。「比率としては、入門〜初級さんが半分、中級以上が半分くらいです。ソロを踊る生徒が3人いるのは今回が初めてです」と話す国末さんは、93年にスペイン留学から帰国し、出身地岡山でフラメンコ指導を開始。07年には現在のスタジオを設立し、一貫して地域に根ざしたフラメンコの普及に取り組んできた。今回は山陽新聞カルチャープラザ・フラメンコ講座生徒との合同発表会となる。

「今回、力を入れている点、見ていただきたい点は…全部です(笑)。全部なんですが、例年にも増して群舞を綺麗にそろえることに時間をかけています。出演する生徒さんにとっては、一年掛けて苦労して汗をかいて辿り着く、晴れの本番の舞台ですから、それぞれの曲すべてが『特に力を入れている』曲だし、また、自分が出演する曲がその人にとってのベストプログラムであってほしいです」
発表会の構想と準備について、こう話す国末さん。「今回、カンテの阿部真さんに岡山に初登場していただくことになりました。お客様には、石塚隆充さんとの男性二人の迫力ある声の競演を楽しんでいただけたらと思います」とも。

最後に、「岡山市内の中心部に素敵なスペイン料理店ができて、ご縁があってそこでライブをさせていただくようになりました。これまではライブというとホールやライブハウスでするしかなかったのですが、雰囲気のあるお店でスペイン料理を楽しみながらフラメンコライブを楽しめる環境が、岡山にもやっと整ってきたと言えます。今後はこのタブラオライブを主軸に、多彩なゲストもお招きしながら、定期的にライブを開催して、岡山のお客様にフラメンコの魅力を引き続き発信していきたいと考えています」と、今後についての意欲を語ってくれた。

【第13回 国末しをんスペイン舞踊団フラメンコ教室+フラメンコスタジオ アル・アイレ発表会】
●日時:9月26日(日) 開場16:00 開演17:00
●会場:岡山市 岡山市立市民文化ホール
(JR岡山駅下車、路面電車「小橋」徒歩1分)
●料金:2,000円(全席自由)
●出演:B/山陽新聞カルチャープラザ・フラメンコ講座生徒、
フラメンコスタジオ アル・アイレ生徒、池上源太朗国末しをん
C:石塚隆充、阿部真 
G:鈴木尚、柴田亮太郎
●お申し込み・お問い合わせ:
086-226-3948 フラメンコスタジオ アル・アイレ


第12回発表会の舞台




10.09.09 Vol.100
10月15日(金)、メルキュールホテル成田7周年記念「美味なるスペインとフラメンコの夕べ」
浅見純子さん企画・出演。「幅広いお客様に満足していただけるショーをお届けします」

千葉県・メルキュールホテル成田7周年記念イベントの一環として、10月15日(金)、「美味なるスペインとフラメンコの夕べ」が開催される。浅見純子さんと同ホテルの総料理長、石井博人氏とのコラボレーションにより、スペイン料理のフルコースディナーとワインを満喫しながらフラメンコショーを楽しむという趣向である。

浅見純子さんは、開催の経緯とショーの構想についてこう話す。
「数年前に行った、地方都市でのスペインシェフとのコラボレーションの食&踊りの企画が大変好評で、また声をかけていただき、開催されるにいたりました。今回のホテルでのショーはフラメンコを習っている方々以外に、近隣在住の方また空港関係者など様々なお客様がいらっしゃることを想定しています。フラメンコの美しさ、音楽、リズム、迫力…はじめてフラメンコをご覧になる皆様、またフラメンコファンの皆様にもご満足頂けるショーをお届けしたいと思います」

ショーの内容と共演者について、「エルフラメンコはじめ数多く共演している吉成侯子さん、藤井かおるさんとソロと群舞を予定しています。群舞は先日のエルフラ公演でも好評だった、ロンデーニャconパリージョなども演目にいれます。アーティストはフェルミン・ケロルの素晴らしいギターと水落麻里さんとの共演です」と浅見さん。

今後の予定も目白押しで、「今後も、フラメンコ専門のタブラオやレストランだけではなく、こらからオープンするライブハウスなどの出演のお話もあります。9月はスペインに行き、滞在中に9月14日セビージャで活躍中の萩原淳子さんと一緒にセビージャでライブ出演します。帰国後、このディナーショーをはじめ10月から12月は踊りっぱなしの季節になりそうです。仙台、横浜、甲府でのライブもありますので、皆さまのご来場お待ちしております」と話してくれた。

【メルキュールホテル成田7周年記念
「美味なるスペインとフラメンコの夕べ」】
●日時:10月15日(金) 17:00受付開始 
18:00開演 19:30〜ショー
●会場:千葉県成田市 メルキュールホテル成田 宴会場
●料金:前売券¥7,500
●出演:B/浅見純子、吉成侯子、藤井かおる 
C:水落麻里 G:フェルミン・ケロル
●お申し込み・お問い合わせ:メルキュールホテル成田
0476-23-7012(9:00〜18:00、営業部直通)
●画像コーナーに掲載中






10.09.02 Vol.99
平富恵スペイン舞踊公演「El SuenoU エル・スエニョ 〜夢〜」
11月9日(火)、草月ホールで開催

昨年、舞踊生活20周年記念として初のリサイタルを行った平富恵さんが、今年もフラメンコとスペイン舞踊の両方をベースとした、より精度の高い公演を目指し、11月9日(火)、草月ホールで「El SuenoU エル・スエニョ 〜夢〜」を開催する。

その構想について、「フラメンコとスペイン舞踊の多彩なプログラムに挑戦します。音楽は、スペインのクラシックやそれ以外の新しい曲を選びました。振付もクラシコ・エスパニョールやボレラの要素などを取込み、フラメンコモダンも入っています。小曲の組合せを練り、テンポ良く、スペインの魅力がぎゅっと詰まった宝箱のようなワクワクする舞台を展開したいと思います」と話す平さん。

二度目のリサイタルを控えた今、現在の心境を語る。
「自分の踊りのことばかりでなく全体の絵を見られるように自然と関心が移り変わってきました。共演者のことやプログラムのコンセプトを考えに考えているうちに、自分の目指したい方向がはっきりと見えてきました。まだまだそこに追いつくには時間がかかるかもしれませんが、観客の期待に応えられる舞台づくりを目指し、振付や照明にも趣向を凝らしたいと常に願っています。また舞踊団のメンバーの育成に一段と力を注いでいます」

踊りの共演者、ルイス・オルテガとハビエル・サンチェスについてはこう話す。
「ルイス・オルテガさんは、以前小松原庸子先生の舞台に何度となく共演されている方です。私も舞踊団員として海外公演や、国内のツアーで何度も舞台をご一緒させていただきました。彼のスペインでの活躍の噂は聞いておりましたが、今年はじめにスペインで観た彼のショーが余りにすばらしく、久々に感動が込み上げてきて、まだまだ未熟な私ですが、彼の力を借りて舞台をやりたいと心から思いました。踊りの良さだけでなく、演出家としても抜群のセンスを発揮し、共演することにより自分の世界が広がると確信しました。
またハビエル・サンチェスさんに関しても、アントニオ・マルケス舞踊団のソリストとして活躍されており、スペイン古典舞踊からフラメンコ、コンテンポラリーまですべてのジャンルを確実に踊りこなす数少ない舞踊家の一人です。最近、彼自身が独立しフリーとなり、新境地を開拓し情熱を燃やしているところですので、彼の幅広い舞踊テクニックとセンスで、共演いただけたらと思いました」

「フラメンコ・スペイン舞踊の夢の公演です。フラメンコファンの方にも、フラメンコをご覧になったことがない方にも十分に楽しんでいただける充実した共演者、そして多彩なプログラムになっております。どうぞお越しくださいますようお願いいたします」と平さん。新しいかたちのフラメンコ、スペイン舞踊と、より洗練され磨かれた舞台づくりに意欲的である。

【平富恵スペイン舞踊公演「El SuenoU エル・スエニョ 〜夢〜」】
●日時:11月9日(火) 18:30開場 19:00開演
●会場:赤坂 草月ホール
●料金:S席¥9,000 A席¥7,500 ※全席指定
●出演:B/平富恵、ルイス・オルテガ、ハビエル・サンチェス
秦史乃、河原朋子、山田美貴子、吉井弘実、稲葉由希子、
平尾華子、菊池和緒子
C:ミゲル・デ・バダホス、カリダ・ベガ
G:ミゲル・リナレス、今田央
パーカッション:ホセ三浦
●お申し込み・お問い合わせ: (有)マジェスティック
03-3905-7900  info@girasolflamenco.com

●画像コーナーに掲載中





10.08.25 Vol.97
カフェ・カンタンテの時代のフラメンコをイメージしたライブを開催
9月28日(火)、銀座ROSSOで。鴨下和美さん企画

定期的にフラメンコライブを開催している銀座6丁目の「エンターテイメント&レストラン“ROSSO(ロッソ)”」。9月28日(火)には「古き良き時代に思いを馳せて」というタイトルで、カフェ・カンタンテの時代の雰囲気を伝えるライブが行われる。

カフェ・カンタンテとは、19世紀半ばから20世紀初頭にかけてアンダルシアで大流行したフラメンコを見せる店。最盛期にはマドリード、バルセロナ等の都市部にも多く存在し、フラメンコの発展、一般市民への浸透に多大な影響を及ぼしたと言われる。

「私の中に<フラメンコの原点回帰>という思いがずっとあって、今回のライブの実現に至りました」と語るのは、このライブを企画した鴨下和美さん。「忠実な再現は無理ですが、歌とギター、ヘアメイク衣装も含め、できるだけ当時の雰囲気を出せるように頑張りたいと思います。また踊りにおいても、クラシカルな振り、エスコビージャをほとんど使わない当時のスタイルを踏襲しながら、いかに盛り上げていくかが課題となります。秋の夜長に、古き良き時代の夢をお届け出来れば幸いです」と、今回のライブに意欲を示す。

「今回の出演は経験豊かなマエストロ今田央さん、感性豊かな大渕博光さん、明るく盛り上げ上手な大橋範子さん、パリージョクラシコが得意な武田泉さん、今回ピアノ伴奏にも挑戦する鶴幸子さん、そして、ヘアメイク・衣装・飾り付けなどを担当する小川千佳さんです。実力ある皆様に支えられての企画となりました」(同)

「この企画は1年前からあたためてきたもの。今後シリーズ化して取り組みたい」という鴨下さんが主宰するスタジオイリスでは、8月30日には「エルセロドス」で同教室初の生徒のみで行う生徒ライブ開催するほか、10月2日には毎年定例の「すみだまつり」と「フラメンコ探検」をドッキングしたイベント(すみだまつり観覧と体験レッスン)、さらに11月7日にはレストラン「アルベロ」でクラシックヴィオリンの山内達哉さんを迎えてのライブ、12月12日には亀戸カメリアホールでの発表会を行うなど、予定が目白押しである。

【銀座ROSSOフラメンコライブ 
Sueno del cafe Cantante 古き良き時代に思いを馳せて】
●日時:9月28日(火) 
18:00オープン 第1部19:30 第2部21:00
●会場:銀座6丁目 ROSSO
●料金:税・サービス込、入替なし
¥3,000(チャージのみ/ドリンク・フード別)
¥4,700(チャージ込/1ドリンク1プレート付)
●出演:B:鴨下和美、鶴幸子、武田泉
G:今田央 C:大渕博光 大橋範子
●お申し込み・お問合せ:
03-5276-5019 ROSSO(17:00〜22:00)
03-3545-0995 四季ニューオータニ店(10:00〜22:00)
ライブのイメージ画像はこちら






10.08.20 Vol.95
9月12日(日)、水村繁子フラメンコスタジオ“Estudio Reina”でフラメンコライブ開催
「シンプルながらフラメンコの良さを感じていただけるのでは」

スタジオ内に専用スペースを設け、定期的にライブを開催している目黒の水村繁子フラメンコスタジオ。9月12日(日)にはバイレに影山奈緒子・伊集院史朗・茂木直美・水村繁子、カンテ大渕博光、ギター恩田昌則という顔ぶれにより18時開演で行われる(2部制)。

「実力あるアーティストによる、質の高いフラメンコライブ(フラメンコショー)を企画いたします。出演者は私の勝手な選択ながら、フラメンコフラメンコなアーティストを毎回お願いしており、ライブでは、シンプルながらフラメンコのよさを感じていただけるのではないかと思っております」と水村さん。通常、年に2、3回のライブが開催される。

同スタジオはこれまで多くのプロの踊り手を輩出するなど、後進の育成にも力を入れており、発表会は今年で20回を数えた。水村さんも毎年のように日本とスペインを行き来しており、9月にも渡西予定。
「フラメンコ舞踊は 本来、群舞ではなく、ソロのものですから、一人でしっかり踊るための基礎及び唄を尊重して踊れるような指導を心がけています。9月はSEVILLAでまたビエナルがありますので、いい舞台を見て、スペインの町の雰囲気にも浸り、たっぷり充電して 日本に戻りたいと思います」と話す。

9月12日のライブのお申し込み、お問い合わせは同スタジオまで。

Estudio Reina企画フラメンコライブ
●日時:9月12日(日) 17:30開場 18:00開演
●会場:目黒 ライブスペースLos Trianeros(水村繁子フラメンコスタジオEstudio Reina内)
●料金:4,000円(1・2部通し 2ドリンク付)前売りのみ
●出演:カンテ/大渕博光 ギター/恩田昌則
バイレ/影山奈緒子、伊集院史朗、茂木直美、水村繁子
●お申し込み・お問合せ:水村繁子フラメンコスタジオ
03-3490-4325 info@estudioreina.com






10.08.23 Vol.96
9月4日(土)、屋良有子 帰国ライブ開催
ビエナル共演者との舞台を新宿エルフラメンコで

2009年文化庁海外派遣制度の派遣員としてセビージャに留学していた屋良有子さんが、8月17日に帰国。息つく間もなく9月4日(土)に新宿エルフラメンコで帰国ライブを行う。

3度目のスペイン留学を終えた屋良さんは、今回の留学の最大の成果について「エバ・ジェルバブエナのクルシージョです。彼女の物の見方、感じ方はショッキングでした。が、だからあの彼女の世界があるんだと納得しました」と話す。「エバのクルシージョ受講後、コンテンポラリーダンスやクラシック音楽、本などに興味が広がり、フラメンコ以外のものが私のフラメンコに大きく影響してきました」という。

ライブの共演者は、一昨年、セビージャのビエナルで踊ったときのメンバー。「帰国早々の舞台なので、スケジュール的には少し厳しいのですが彼らともう一度、舞台をやりたくて。踊り・音楽だけではなく、そこにうまれるエネルギーも感じていただきたいです」(屋良さん)という。

今後は「劇場での作品をつくっていきたいです。今までの価値観にとらわれず自由に表現していきたいし、それを実現できる環境も整えていきたいです」と夢を話してくれた。

【屋良有子 帰国ライブ】
●日時:9月4日(土) 12:30開場 13:30開演
●会場:新宿 エルフラメンコ
●料金:前売4,500円 当日5,000円(全席自由)
●出演:B:屋良有子
C:ヘスス・フローレス、ダビ・デ・ロスサントス
G:ホアン・トーレス
バイオリン:三木重人
●お申し込み・お問合せ:屋良有子
arikoyara@hotmail.com






10.08.17 Vol.94
「小松原庸子スペイン舞踊団と行く太陽の国 メキシコ世界遺産を巡る旅」
10月6日(水)〜13日(水)の8日間の旅。全日程食事付き

日墨交流400周年を記念して、10月に文化庁の派遣によりメキシコ公演を行う小松原庸子スペイン舞踊団。これに伴い、メキシコ第2の都市グアダラハラの由緒あるデゴジャード劇場で行われる舞踊団公演「浄瑠璃フラメンコ」を鑑賞し、同時にメキシコの雄大な世界遺産を訪れるツアーが企画された。

行程は、首都メキシコシティから世界遺産テオティワカン遺跡を観光し、その後「コロニアル都市」と言われるメキシコの美しい都市と世界遺産を周遊する8日間。浄瑠璃フラメンコ鑑賞は4日目(10月9日)。世界遺産7か所を訪れるほか、2日目(10月7日)にはマリアッチを聴きながらの夕食、3日目(10月8日)には舞踊団との親睦を深める夕食会も催される。

アエロメヒコ直行便を利用。ホテルのシングル料金も安く設定されているので、お一人でも気軽に参加できる。ツアーで訪れるメキシコ中南部の10月の気候は日本とほぼ同じ。参加の問い合わせは小松原庸子スペイン舞踊団まで。

「小松原庸子スペイン舞踊団と行く太陽の国 
メキシコ世界遺産を巡る旅」
●期間:2010年10月6日(水)〜10月13日(水)
●旅行代金:238,000円
(シングル部屋利用の追加代金:お一人様20,000円)
●食事:朝食5回、昼食5回、夕食6回(機内食は除く)
●添乗員:日本からの添乗員は同行しませんが、現地到着後は日本語ガイドがツアーを通じてご帰国便の手続きまで同行、お世話いたします。
●利用航空会社:アエロメヒコ直行便(エコノミークラス)
●利用ホテル:
メキシコシティ:ガレリア・プラザ
グアダラハラ:ミシオン・グアダラハラ
グァナファト:ミシオン・グァナファト
●主催:株式会社ビアへス東洋メヒカーノ
●お申し込み・お問合せ:小松原庸子スペイン舞踊団
03-3314-2568 flamenco@komatubara.com
※上記旅行代金は諸税金、燃油サーチャージを含んだ金額です。15名様以上の参加を想定しております。14名様以下の場合は、旅行代金に変動がありますのでご注意ください。
※食事の際のお飲み物代は含まれておりません。
※別途、オプショナルプランとして、メキシコ民族舞踊ショーのご鑑賞(お一人様往復送迎+入場料込み5,000円)をご用意しております。
※行程表はこちらをご参照ください。


偉大なるテオティワカン遺跡




10.08.13 Vol.93
8月29日(日)、Vol.31 ELPOKA岡崎・MARIAフラメンコ&Vol.1 MARIAベリーダンスフェスティバル開催

京都を地盤にフラメンコ活動、後進の指導に取り組むEL・POKA岡崎氏、MARIA氏の教室発表会が、8月29日(日)に京都府長岡京市・長岡京記念文化会館で開催される。昨年、30回目の発表会を行ったEL・POKA岡崎フラメンコエストゥディオ。新たな第一歩となる今年はMARIA氏が主宰するベリーダンス教室の初の発表会も第2部のはじめに行われる。

「フラメンコとベリーダンスのルーツには共通点が多く、以前から関心があったのですが、今年4月から教室を始め、11人の生徒が出演します」とMARIA氏。すでに4人の生徒がフラメンコ、ベリーダンスの両方のクラスを受講しているという。

フラメンコでは、「子供クラスから5人、男性が一人のほか、20〜50代の働く女性、主婦の方が出演します」(MARIA氏)という。「これまでは群舞中心でしたが、今回はソロや二人、三人の踊りを増やしました」(同)。同教室では、1年に1回の発表会のほか、アンダルシアの香りいっぱいのスタジオでのコンサートを年間2回程度定期開催しており、発表会後は9月からクラス内容を一新。新たな入会受付けを行う。

MARIA氏は「初めての方には、クラスに合流できるまで私がマンツーマンでレッスンを行います。体験レッスンも基本はマンツーマン。フラメンコ、ベリーダンスに興味のある方は、ぜひ発表会をご覧いただき、入会をお問い合わせください」と話している。

【Vol.31 ELPOKA岡崎&MARIAフラメンコ&
Vol.1 MARIAベリーダンスフェスティバル】
●開催日時:8月29日(日) 12:30開場 13:00開演
●会場:京都府長岡京市 長岡京記念文化会館
●料金:¥3,000(全席自由)
●出演:教室生徒、EL・POKA岡崎MARIA
カンテ/横川紀子、岡崎美枝子
ギター/土橋幸男、川添一郎
構成・演出・振付・総合監督/EL・POKA岡崎
振付・監修/MARIA
●お問い合わせ・お申し込み:
EL・POKA岡崎フラメンコエストゥディオ総合事務局
075-352-8278 efe@elpoka.co.jp






10.08.02 Vol.92
ヘスス・アギレラ出演のフラメンコライブ「TACONES FLAMENCO」
8月28日(土)、新宿エルフラメンコで開催

JPカルロス主催によるセビージャ出身のバイラオール、ヘスス・アギレラのフラメンコライブ JESUS AGUILERA FLAMENO LIVE「TACONES FLAMENCOS」 が8月28日(土)、新宿エルフラメンコで開催される。

ヘスス・アギレラは現在、5月に設立されたJPカルロス フラメンコアカデミアの講師として来日滞在中。マノロ・マリン、シロなど一流のマエストロに師事し若くしてプロ活動を開始。クリスティーナ・オヨス舞踊団に8年在籍した後ソロ活動を始め、教授活動においても高いレベルの技術、情熱を持った指導が高く評価されている。JPカルロスを主宰するギタリスト、原田和彦氏はヘススについて「 フラメンコを踊る為に生まれて来た人」と評している。

共演は、原田氏が「ヘススの影響を受け、フラメンコを愛してやまない人」というバイラオーラ、パウラ・サンファン。草野櫻子、高野美智子も舞台をともにする。同社では「よりスペインに近い環境づくり」を目標に掲げており、今回の公演も「スペイン人と日本人の融合」をテーマに行われる。

ヘスス・アギレラは9月28日まで日本に滞在。アカデミアの講師を務める。同アカデミアでは、10月4日から開始の第2期ではアドリアン・ガリアを講師に迎える予定で、「より完成されたフラメンコアカデミアの確立を目指したい」(原田氏)という。

【JESÚS AGUILERA FLAMENO LIVE「TACONES FLAMENCO」】
●開催日時:8月28日(土) 12:00開場 13:00開演
●会場:新宿/エルフラメンコ
●料金:5,250円(1ドリンク制、消費税込)
●出演:バイレ:ヘスス・アギレラ、パウラ・サンファン
草野櫻子、高野美智子
ギター:原田和彦
カンテ:ミゲル・デ・バダホス
バイオリン:森川拓哉
パーカッション:容昌
ベース:豊田弘一
●お問い合わせ・お申し込み:JPカルロス
03-5575-5477 info@jp-carlos.com






10.07.31 Vol.91
8月15日(日)、銀座ブロッサムで平富恵スペイン舞踊研究所 第9回発表会開催
「さあ、はじめよう!とっておきの時間、輝ける瞬間」 ハビエル・サンチェスがゲスト出演

平富恵スペイン舞踊研究所の第9回発表会が、8月15日(日)、銀座ブロッサム(中央会館)で開催される。

「日ごろのレッスンで真面目にやってきたことをベースに、舞台でさらに栄えるような構成・演出を心がけています。独りよがりでない、どこでやっても恥ずかしくない立派な劇場公演を目指してがんばっております。個々のハツラツとしたところや群舞の勢い・美しさ、各演目全体の雰囲気などにご注目ください」と平さん。今回は高校生から60代、フラメンコ歴約1年から10年以上と、幅広い、多彩なメンバー構成となるが、「生徒さんが楽しくも苦しい稽古の中で、自分の限界を超えて何かに到達した心境になればよいと思っています。自分自身ですら期待していなかった本当に新しい自分の境地を切り開いてほしいです」(同)と話す。

今年は、ゲストにスペイン国立バレエ団やアントニオ・マルケス舞踊団で活躍してきた若手舞踊手、ハビエル・サンチェスが特別ゲストとして出演。「これまで過去にもエル・フンコさんや、ファン・オガジャさんなど超一流のアーティストをゲストに迎え発表会をさらに華やかなものに盛り立ててきました。今年のハビエルさんは、フラメンコもスペイン舞踊も踊る素晴らしいアーティストです。ゲストによるフラメンコはこれまでありましたが、スペイン舞踊は初めてですので、ご期待いただきたいと思います」と平さん。

発表会後については、「各クラスごとに基本重視のレッスンを続け、その中で秋を目処に若干のクラス進級編成をする予定です。新クラスでは、やはり基礎を大切に、踊る喜びが沸く内容を検討しております。特に入門・初級では、踊りの基礎を中心に、型やリズムなどをしっかりやっていきます。また中級・上級では個々の思いを体現するということに力を入れてレッスンしていきたいと思います」(同)という。

さらに今後について、「スタジオは、全体の基礎力を上げる内容で展開し、様々なイベントを企画していきたいと思っております。また、スペインのビエナルフェスティバルに小松原舞踊団のメンバーとともに出演させていただきます。その後11月9日には、2度目のリサイタルを草月ホールで開催いたします。今から、舞踊団のメンバーとそれに向かい稽古をしております」(同)と話してくれた。

【平富恵スペイン舞踊研究所の第9回発表会】
●開催日時:8月15日(日) 16:00開場 16:30開演予定
●会場:銀座ブロッサム(中央会館)
●料金:前売券¥4,000 当日券¥4,500(全席指定)
●出演:バイレ/平富恵、ハビエル・サンチェス(特別ゲスト)
山田美貴子、吉井弘実、稲葉由希子、平富恵スペイン舞踊研究所生徒 他
カンテ:アギラール・デ・へレス、ミゲル・デ・バダホス
ギター:南リオ、今田央
●お問い合わせ・お申し込み:平富恵スペイン舞踊研究所
info@girasolflamenco.com






10.07.28 Vol.90
柿崎祥子オープンクラス「基礎の基礎」開催。8月29日(日)13:00〜14:10
会場は吉祥寺のスタジオ・レダ。「基礎を見直すことは何年経験を積んでも必要なこと」

東京・中野と吉祥寺でフラメンコ教室を主宰する柿崎祥子さんが、8月29日(日)に「基礎の基礎」というテーマでオープンクラスを開催する(会場:吉祥寺/スタジオ・レダ、13:00〜14:10)。

「今まで不定期に、経験3〜5年の方のためのテクニカ・オープンクラスを開講してきましたが、基本的なことができていない生徒さんが多かったので、今回、本当に基礎的なことに重点を置いたオープンクラスを開催しようと思いました」
オープンクラス開催の経緯を、柿崎さんはこう話す。

経験年数は問わないというが、「もう既に何年かフラメンコを習って来てはいるけれど、基本的なこと(立ち方、ブラッソの軌道、マノの回し方、基本的なマルカール等)に確信が持てない方を対象にしたクラスです。自分でもおかしいのは分かっているけれど、どう直したら良いのか分からない、と言う疑問に答えて行きたいと思います」と柿崎さん。「基礎工事をしていない所に家を建てることはできないのと同じで、基礎が出来ていないのにいくら振付を覚えても踊れるようにはなれません。基礎を見直すと言うことは何年経験を積んでも必要なことです」と、基礎の重要性を話す。

8月開催後も「1か月に1回くらいのペースで開催を予定しています」(同)という。通常のクラスでは毎週火曜日に「中級・テクニカクラス」(中野/エストレージャス)を開講中。体験レッスンも受付中。見学には随時応じている。

【柿崎祥子オープンクラス「基礎の基礎」】
●開催日時:8月29日(日) 13:00〜14:10
●会場:吉祥寺/スタジオ・レダ
(武蔵野市吉祥寺東町1-11-18 Mビル2F
JR中央線・総武線、吉祥寺駅より8分)
●受講料:1回3,000円
●お問い合わせ・お申し込み:柿崎祥子
090-6137-1886 shirushiruvi@hotmail.com






10.06.29 Vol.87
8月1日(日)、スタジオ・エルカミーノ逗子教室発表会。
東京・中目黒時代のメンバーも友情出演。
「きちんと訓練した踊りをお見せしたい」(滝沢恵さん)

滝沢恵さんが主宰するスタジオ・エルカミーノ逗子教室の第3回発表会が、8月1日(日)、横須賀芸術劇場(ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)で開催される。

教室を東京・中目黒から逗子に移転して5年。現在、地域密着の教室運営に取り組みつつ、富山、長野(松本、岡谷)にもクラスを持ち、定期的に指導を行う滝沢さんだが、今回の発表会は、教室に通う逗子、葉山、横須賀、横浜の生徒のほか、東京時代のエルカミーノのメンバーが友情出演。松本からもソリストが参加するという。

「今回の元メンバーの参加は、夫のダビ・ラインフィエスタと私とのオリジナル作品『カルメン』を、もう一度踊りたい!という有志が集まって実現しました。以前のメーリングリストもまだ生きているので、東京のスタジオがなくなってからも交流があるんです」と滝沢さん。「発表会の折には、多くの人が遠くから応援に駆けつけてくれるんですよ。九州に引っ越した元メンバーも、わざわざ観に来てくれたりします」(同)という。

今回の発表会は「総勢は25人。経験2〜8年程度、小学生〜60代の生徒が出演します。観客の皆さんに楽しんでいただけることを常に考えており、バラエティに富んだ構成で、群舞・ソロを織り交ぜながら、楽しめる振り付けを工夫しています。アマチュアとはいえ、きちんと訓練した踊りをお見せできるように努力しています」と滝沢さん。発表会を節目として、逗子教室のクラス編成や内容が新しくなるが、「振り付けのスピードが速いので、数ヶ月でだいぶ進んでしまいます。入会は随時ですが、変わり目の方が入りやすいのは確かで、適当なクラスがない場合は、一人でも少数でも、クラスに編入できるまで特別に教えます。未経験者のクラスもあり、一人からでも始められます」という。回数割引制もある。

逗子〜横浜・横須賀地域でフラメンコを始めたい方は、この機会にぜひお問い合わせを。

【滝沢恵フラメンコ舞踊教室 第3回発表会】
●開催日時:8月1日(日)15:00開場 15:30開演
●会場:ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(横須賀芸術劇場4階)
●料金:2,500円(全席自由)
●出演:バイレ/滝沢恵、逗子エル・カミーノメンバーズ、
東京エル・カミーノメンバーズ、宮原実里
ギター/松村哲志、石井奏碧、上村秀幸、
エル・カミーノメンバー
カンテ/川島桂子、有田圭輔
●ご予約・お問い合わせ:
046-873-7837 megumi_takizawa1995@yahoo.co.jp
スタジオ・エルカミーノ


 




10.06.17 Vol.86
7月17日(土)〜19日(月・祝)、第23回 岡本倫子スペイン舞踊団新人公演開催
今年は約140名が出演。新クラスは8月にスタート

岡本倫子スペイン舞踊教室の発表会「第23回 岡本倫子スペイン舞踊団新人公演」が、7月17日(土)〜19日(月・祝)の3日間にわたって、北千住のTHEATRE1010 (シアターセンジュ)で開催される。

毎年この時期に開催される本格ステージでの発表会も、今年で23回目。今回は年齢10代から60代まで、フラメンコ歴6ヵ月から約20年の上級クラスの生徒まで、総勢約140名が出演する。

「3日間のステージは日替わりで、1部は教室生徒たちの群舞、2部は舞踊団のメンバーのクワドロフラメンコと私のソロという構成です」と岡本さん。
「1年に1回のステージ出演にかける出演者たちの意欲には、いつも感動を覚えます。5月からはじまった公演用の稽古にも熱が入ってきたところで、本番までの2か月間はギター・唄とのあわせ、群舞でのフォーメーションの稽古などが通常のクラス以外にも増えてかなりのハードスケジュールになりますが、それに加え出演者たちは自主的なグループごとの稽古にも励んでいるようです」と話す。

「本番までの集中した稽古の過程で多くの観客の前で振付をいかに観ていただけるものに表現し、かつ自分らしく踊ることができるかを出演者ひとりひとりが意識していくようです。本番ではそれぞれがステージ上でいちばんの輝きをもって素敵に見えることを願いつつ、毎回の稽古に臨んでいます。新人公演後の生徒たちの成長がいつもとても楽しみです」(同)

これまで日本フラメンコ協会新人公演等で多くの受賞者を輩出してきた実績を持つ同教室。新人公演の後、8月からは全クラスが新しい振付でスタート。初めての方対象の入門基礎クラスは1クラス増設を予定。また春に開催して好評だったバタ・デ・コーラのオープンクラスも定期的に開催する予定という。

「当教室では、踊るための身体づくりとフラメンコのコンパスを身につけていただくことを第一に考えています。そして、同じ振付も講師の個性で違う表現があるように、基本を身につけていただいた後は生徒ひとりひとりの個性をひきだすかたちで振りをマスターできるように指導しています」と岡本さん。フラメンコ未経験者にとっても、経験者にとっても、新人公演鑑賞は入会を考える絶好の機会といえる。

【第23回 岡本倫子スペイン舞踊団新人公演】
●開催日時:7月17日(土)18:00 18日(日)・19日(月・祝)17:00
●会場:東京 北千住 THEATRE1010 (シアターセンジュ)
●料金:前売 自由席3,000円 指定席4,500円
●出演:バイレ/岡本倫子スペイン舞踊団および教室生徒
ギター/フアン・ソト、山アまさし、今田央、久米道弘
カンテ/クーロ・バルデペーニャス、手塚環、石塚隆充、水落麻理
●ご予約・お問い合わせ:
03-3590-8238 flamenco@michiko-okamoto.com 
岡本倫子スペイン舞踊団


 




10.06.14 Vol.85
7月10日(土)、島村香フラメンコ教室生徒有志によるライブ開催
高円寺カサ・デ・エスペランサ。「自分たちの力で一つの舞台を作り上げてほしい」

島村香フラメンコ教室のライブ「Canasta-Xeres Flamenco Vivo en ESPERANZA」が7月10日(土)、高円寺のカサ・デ・エスペランサで開催される。これは2年に一度、発表会の間の年に行われており、今回が3回目。同教室の有志生徒13人が出演する。

「発表会というスタンスではなく、(生徒が)自分たちの力で一つの舞台を作り上げてもらいます。いつも言い続けていることですが、自分で立ち、自分で発することが出来るようになって欲しいと思っているんです。そのためには、まずコンパス。コンパスのうねりを自分の中に作り出すことを少しでも感じられるようになっていけたらと考えています」と島村さん。8月1日(日)には同じ主旨で、横浜クラスの生徒を主体にしたライブがバルデカンテ(横浜市)で行われる。2年に一度の発表会は来年6月25日に中野ゼロで開催予定。

「私は今年後半、7月25日にマンサニージャさんの企画でアントニオ・ビジャール、ファン・ビジャールを迎えてのライブ、9月には大船ハニービーでの記念すべき20回記念ライブなどが続きます」(同)という。
同教室は都内4ヵ所(目黒、水道橋、春日、高田馬場)と横浜にクラスがあり、見学、無料体験も随時受け付けている。今回のライブに関して、「私たちがどんなフラメンコを目指しているかを感じていただけると思います」と島村さん。実際に観てみれば、教室の雰囲気等も体感できるかもしれない。

【カサ・デ・エスペランサライブ「Canasta-Xeres Flamenco Vivo en ESPERANZA」】
●開催日時:7月10日(土) 開演:19:00
●会場:高円寺 カサ・デ・エスペランサ
●料金:3,500円(前売りのみ)
●出演:バイレ/島村香フラメンコ教室生徒
ギター/小林亮
カンテ/アレハンドロ・コルテス・バルガス、水落麻里
●チケットご予約・お問い合わせ:kaorita_shima@hotmail.com 
島村 香


 




10.06.07 Vol.84
7月3日(土)、プレステージライブ再開第1回
「再びプレステージの舞台に立てることに、感謝の気持ちでいっぱいです」(大沼由紀さん)

常に良質のライブを行い、多くのフラメンコファンの注目を集めてきたプレステージ(水道橋)。昨年来ライブ開催が休止されていたが、7月3日(土)、「大沼由紀ライブ」を皮切りに再開されることとなった。

「へレスとブレリアを愛しフラメンコを踊っている大沼さんの世界は、日本のフラメンコ界にとても貴重な存在です。彼女のつくり出す不思議な世界観にはいつも感動します。プレステージのような小さいスペースでのライブも、たいへん楽しみにしています。しばらく私の病気のためにライブを休止していましたが、再開するにふさわしい第1回目になると思います」
ライブ再開にあたり、マネージャーの佐野和子さんはこう話す。

大沼由紀さんは「これまでに数々のこだわりのライブを展開していましたプレステージライブですが、佐野マネージャーの病気療養のため、休止せざるを得ない状態が続いておりました。そのプレステージライブが、ついに再開致します。ライブを再開するにあたり、佐野マネージャーとお話をさせていただきましたが、改めて佐野マネージャーの長年にわたるフラメンコへの愛、こだわりを感じ、言葉がありませんでした。こうして再びプレステージの舞台に立てることに、感謝の気持ちでいっぱいです」と再開第1回の出演への意欲を語る。

「今回のライブには、ベテランの瀧本正信、鈴木尚、私と同世代の川島桂子、若手の西井つよし、伊集院史朗、西容子、そして新人の毛塚聡美という幅広い世代のメンバーが集まりました。ベテランから学び、若手から刺激を受ける。それはとても健全でフラメンコらしい形だと私は思います。当日は皆さまと共に新しいライブ再開の日を祝うことが出来ればと心より願っております」と大沼さん。

当面は不定期の開催となるが、今後が楽しみだ。

【プレステージ特別企画 再開第1回「大沼由紀ライブ」】
●開催日時:7月3日(土) 開演:1部18:15〜 2部19:45〜
●会場:水道橋 プレステージ
●料金:4,500円
●出演:バイレ/大沼由紀、伊集院史朗 毛塚聡美
ギター 鈴木尚、西井つよし
カンテ 瀧本正信、川島桂子、西容子
●ご予約・お問い合わせ:03-5684-0531 プレステージ


 




10.05.2810Vol.83
イリアフラメンコスタジオで二つのオープンクラス第3期が7月開講
「ブレリア」と「研究科」。踊りと歌とギター、三位一体の実践的レッスン

手下倭里亜さんが主宰するイリアフラメンコスタジオでは、このほどブレリア・研究科二つのオープンクラスの第3期募集を開始。7月5日(月)で募集を締め切り、それぞれ10日(土)からクラスを開始する。期間は3ヵ月。

「ブレリアオープンクラスでは、振付を学ぶというより音をよく聴き、どんな状況にも対応できる即興性を養うことを重視しています。そのため毎回、歌とギターの人についてもらい、その場その場でアドバイスもしてもらっています」。手下さんはクラスの目的をこう話す。

「ふだんのお稽古では出てこないことがたくさん出てくると思うので、それらを消化し、マルカールやジャマーダ、レマーテ等を使いながら自分で振付と構成を組み立てていってほしい。実践的な練習を重ねることで、歌とギターをよく聴くことがいかに大切かを理解してもらえると思います」(同)

一方の研究科オープンクラスは、自分の持ち曲の振付、構成に磨きをかけ、1回ごとに課題を持ち帰って練習、開講中の3回で仕上げること。同時に、学んだことを自分で組み立て直し、すぐにでもタブラオで踊れるようになることを目的とする“プロ養成”のコース。地方からの参加者も多く、手下さんは「ここでも踊り、歌、ギターの人がそれぞれの立場から意見を出し合って作っていくことが大事」と語る。

「どちらのクラスも踊りだけでなく、パルマやハレオについてもよく理解することができると思います」と手下さん。実践的な踊りを目指す人には、今が受講のチャンスといえる。スタジオは東京メトロ末広町・湯島・新御茶ノ水、東京メトロ・JR御茶ノ水など5路線5駅からいずれも徒歩4〜8分。アクセス抜群である。

【ブレリアオープンクラス】
●第3期開講日時
【土曜】7月10日・8月28日・9月11日
15:00〜16:20 ブレリアA(初心者)
16:30〜17:50 ブレリアB(中級)
ギター:俵英三(全日) 
カンテ:小里彩(7/10)、川島桂子(8/28・9/11)
【木曜】7月15日・8月19日・9月2日
19:40〜21:00 ブレリアC(初〜中級)
ギター:増井健一(7/15)、長谷川暖(8/19・9/2) 
カンテ:茂木成美(全日)
●受講料:12,000円(80分/月1回×3ヵ月)
※ギター、カンテの料金は参加人数割
【研究科オープンクラス】
●第3期開講日時
7月10日(土)、8月28日(土)、9月11日(土)
ギター:俵英三(全日) 
カンテ:小里彩(7/10)、川島桂子(8/28・9/11)
●受講料:15,000円(2時間/月1回×3ヵ月)
※ギター、カンテの料金は参加人数割
【両クラス共通】
●申し込み期間:2010年7月5日(月)まで
●お問い合わせ・お申し込み:
TEL・FAX 03-5807-6126 E-mail: info@ilia-f.com
イリアフラメンコスタジオ
※ブレリア・研究科同時受講の場合、次回以降に利用できる割引チケットあり
※東京隣接県以外から参加の方には遠方割引適用
※詳細はスタジオHPをご参照ください。専用フォームあり


 



10.05.10Vol.82
6月6日(日)、大船「ハニービー」でのフラメンコライブが内容新たにスタート
島村香さんが企画。「毎回、ゲストを迎えてバリエーション豊かなライブを展開していきたい」

東京、神奈川を中心に積極的にライブ活動に取り組み続ける島村香さん。大船の「ハニービー」では約9年にわたって定期出演し、自らライブの企画も行っているが、このほど内容を新しくすることとなり、6月6日(日)、その第1回目のライブが開催される。

「今までは河内さおりさんと二人の踊りでライブを続けてきました。しかし見渡してみると今現在、大船を始め湘南方面では定期的なフラメンコライブが少ないように見えます。せっかく三ヶ月に一度定期的に行っているライブなので、出来るだけ多くのフラメンコを湘南で見るきっかけを作りたいと思いました。ですので、今後は私たち二人の他に様々な踊り手さんをゲストに迎えて、バリエーション豊かなライブを展開していきたいと思っています」
島村さんは内容を新しくするきっかけについてこう話す。

「初回のゲストは影山奈緒子さんを迎えます。河内さん、影山さん、私は同い年で、活動年数もほぼ同じ。それなのに三人があまりにも違うフラメンコを踊ります。特別に凝った演出などは考えていません。三人が自然な形で自分のフラメンコを表現出来たら、お互いを反応させて乗数のように広がるのではないかと期待しています」と島村さん。さらに「9月のゲストには稲田進さんを迎えます」という。

ハニービーは2002年オープンのライブハウス。初めてフラメンコライブを行った時は、「板を購入するところから一緒に始めました」(同)というエピソードも。今後について島村さんは、「色々な幅のゲストを呼んで、『大船でいつも面白いフラメンコライブをやっている!』と定着していくように工夫をしていく予定です。近所にお住まいの皆様には、もし『今度はこの人を呼んで欲しい!』とリクエストがあれば教えて頂きたいですね。私自身が神奈川県出身なので、もっと神奈川県のフラメンコを盛り上げたい。その一助になれたら嬉しいです」と語ってくれた。

【ハニービー フラメンコライブ】
●開催日時・出演:
・6月6日(日)19:30
バイレ/島村香、河内さおり、影山奈緒子
カンテ/井上泉  ギター/小林亮
・9月26日(日)19:30
バイレ/島村香、河内さおり、稲田進
カンテ/有田圭輔  ギター/小林亮
●会場:鎌倉市 ハニービー(JR大船駅徒歩3分)
●料金:ショーチャージ1,800円
●ご予約・お問い合わせ:
0467-46-557 info@l-honeybee.com ハニービー


 




10.04.28 Vol.81
湘南台、二俣川の初瀬河典子フラメンコ舞踊教室で全クラスが新規スタート

入門4クラス。体験レッスンも開催。5月末まで入会金50%OFF

横浜・相鉄線沿線の湘南台、二俣川でクラスを開設している初瀬河典子フラメンコ舞踊教室<クラセ・デ・バイレ・フラメンコ>では、このほど全クラスを新規開講。体験レッスン、無料見学を受け付けており、新規入会者を募っている。

フラメンコやダンスの経験が全くないという人を対象にした入門クラスは4クラス。<ゼロ>からフラメンコの基礎練習を行う。「興味はあるけれど出来るかどうか不安…という方には体験レッスンからお薦めしています。スカート&シューズをお貸しします(無料)ので、お気軽にご参加いただけます」と初瀬河さん。「体験レッスンでは、基礎練習(姿勢〜腕・手の動かし方、体重移動、リズムの取り方〜手拍子等)をざっと体験します」(同)というから、初めての人も安心して受講できる。

入会後のレッスン内容とクラスの魅力について、初瀬河さんはこう話す。
「入門(1年間)では、基礎に加え、セビジャーナス(春祭りの踊り)1番の習得とコンパス(フラメンコのリズム)の所在を勉強します。リズムの取り方〜フラメンコを踊るために必要な身体&体力作りまで、いずれも少しずつやっていきますので心配ご無用です。ただ、お稽古事は何でもそうですが、なるべくお休みせず、レッスンを継続することが上達の”鍵”ですね!入門4クラス間で<振替>が可能ですので定期的に通えない方にも便利です」

「生徒さんの年齢層は10代〜70代までとかなり幅広いです。年齢に関係なく追求出来るという点でフラメンコは大変魅力があるダンスではないでしょうか。年齢だけでなく、人それぞれの個性を豊かに表現しうるものとして私はフラメンコを感じています。<自分らしさとは何か?><自分とは何か?>を、フラメンコを通して追求していただけたら嬉しいです。生徒さん一人一人の個性を大切に指導することを基本方針としております」

5月末までは入会金(5,000円)が50%引きになるほか、Jスパ!を見て体験レッスン(1回1,500円)を受講すると500円引きになる。

【初瀬河典子フラメンコ舞踊教室 体験レッスン】
●開催日時・場所:
二俣川/日曜11:00〜12:00(5月9・23日)
湘南台/月曜19:00〜20:00(5月10・17・24日)
土曜11:15〜12:15(5月8・15・22日)
●受講料:1回1,500円(シューズ&ファルダの無料貸出あり)
※予約制。定員に限りがありますのでお早めにご予約ください。
※特典:Jスパ!を見てお申し込みの方は体験レッスン500円引き
※無料見学のご予約も承ります。
●お申し込み・お問い合わせ:
TEL・FAX 045-802-2637 info@cb-flamenco.com 
初瀬河典子フラメンコ舞踊教室 クラセ・デ・バイレ・フラメンコ


 

10.04.16 Vol.80
『!FLAMENCO VIVO! フラメンコライブen 浜松 Vol.4』@窓枠

5月1日(土)、影山奈緒子、小池朱美 故郷浜松での4回目のライブ

静岡県浜松市出身の二人のバイラオーラ、影山奈緒子、小池朱美による浜松でのライブが、今年は5月1日(土)に開催される。

4回目となる今回は、新しくリニューアルオープンしたライブハウス「窓枠」に会場を移して行われ、「よりライブ感にこだわった感じ」(影山さん)になるという。そしてゲストバイラオールは男性二人と、これも今までにないパターン。「オープニングのアレグリアスは4人で踊る部分あり、男女のパレハあり、男子組、女子組にわかれてのパートありと見どころいっぱいです。私個人としては、7年間封印していたシギリージャをソロで踊ることになりました。シギリージャは一生踊っていきたいヌメロのひとつなので、故郷・浜松でその第一歩が踏み出せればと思っています」と影山さんは意欲を見せる。

「ギターは石井奏碧くん、カンテは阿部真くんと水落麻理ちゃん、バイレは皆勤賞の稲田進くんに加え、三枝雄輔くんをお迎えします。進くんと雄輔くんのコンビネーションは最高!です。二人でバストンを使ったシギリージャを踊ってもらうのですが、すごい迫力ですのでお楽しみに。ギターの奏碧くんは、つい先日、3ヵ月のスペイン留学を終えて帰国したばかり。さらに成長したギターを聞かせてくれると思います。カンテは、今あちこちで引っ張りだこの二人で、よくぞそろってくれましたという感じです。二人とも、本当にフラメンコが大好きな人たちなので、熱いカンテを聞かせてくれると思います」(同)

もともと、「故郷にいる家族や友人たちに自分のフラメンコを見てもらいたい」というきっかけで始まった故郷浜松でのライブ。「5月1日と浜松まつり前のお忙しい時期とは思いますが、今まで以上に熱いライブになると思いますので、ぜひいらしてください!遠方の方はGWですので、ぜひこの機会にライブ鑑賞がてら浜松に遊びに来てください」と影山さんは話す。

【!FLAMENCO VIVo!フラメンコライブen 浜松 Vol.4@窓枠】
●開催日時:5月1日(土) 開場15:00 開演15:30
●会場:浜松市 ライブハウス窓枠
●料金:前売4,000円 当日4,500円
●出演:踊り/影山奈緒子、小池朱美
ゲストバイラオール/稲田進、三枝雄輔
ギター/石井奏碧 
カンテ/阿部真、水落麻理
●チケット・お問い合わせ:フラメンコ・ビボ・エン浜松事務局
090-5625-3015 flamenco_vivo@hotmail.co.jp


 




10.04,08 Vol.79
ディエゴ・カラスコ再来日!コンパスの魔術師が大阪・東京でワークショップ

5月16日(日)には六本木でソロ・コンサートも開催

昨年秋に初来日、石井智子フラメンコ公演「エル・コンパス」に特別出演した、スペインフラメンコ界を代表するカリスマアーティストの一人、ディエゴ・カラスコがこの5月に早くも再来日!今回の来日では、東京(5月9日〜)に加え、大阪でのワークショップも開催(5月6日〜)。「コンパスの魔術師」とまで評されるその存在、アイレを間近で感じ、学ぶことのできる貴重な機会といえる。

「専門分野を問わず、関西の全フラメンコアーティスト・練習生の皆様に鬼才の鬼才たる所以を体感していただけます」と主催者。東京ワークショップでは、一般クラスに加え、「ギター専門クラス」(5月10日〜)も新設。ギタリストとしてのディエゴ・カラスコの神髄をより深く探求することか可能となる。

5月16日(日)には東京・六本木で、日本初となるソロ・コンサートを開催。歌い、弾き、踊る、「存在そのものがフラメンコ」なディエゴ・カラスコが、そのマルチアーティストとしての本領を発揮するコンサートとなり、楽しみである。

【ディエゴ・カラスコ 大阪・東京ワークショップ】
●開催日時:
【大阪】5月6日(木)12:30-13:30、19:30-20:30
5月7日(金)12:30-13:30、19:30-20:30
5月8日(土)12:30-13:30、16:30-17:30
※計6クラスから3クラスを選択
【東京】5月9日(日)16:30-17:30
5月10日(月)12:30-13:30、16:30-17:30
5月11日(火)12:30-13:30、16:30-17:30
5月12日(水)12:30-13:30、16:30-17:30
※計7クラスから3クラスを選択
【東京ギター専門クラス】
5月10日(月)11:30-12:30
5月11日(火)11:30-12:30
5月12日(水)11:30-12:30
●会場:
大阪/ホールジュン 
東京/石井智子フラメンコスタジオ銀座校
●受講料
【大阪】【東京】
¥23,000(税込)/3クラス
追加受講:+¥6,000/クラス 日割受講¥9,000/クラス
【ギター専門クラス】
¥27,000(税込)/3クラス
日割受講:¥1,000/クラス
●対象:アーティストから練習生まで(上級〜入門)
●詳細・お申し込み:http://tomokoishii.com/event.html 
03-3889-7211 石井智子フラメンコスタジオ事務局
【ディエゴ・カラスコ ソロ・コンサート】
●開催日時:5月16日(日)開場16:30 開演17:00
●会場:オフィス設計ホール 泉ガーデンタワー34F(六本木一丁目駅直結)
●チケット:¥5,000 全席自由席
●詳細・お申し込み:http://tomokoishii.com/event.html 
03-3889-7211 石井智子フラメンコスタジオ事務局


ディエゴ・カラスコ




10.04,02 Vol.78
ペーニャ「MARIA JOSE ALVAREZと友繁健人を聴く会」

4月17日(土)、小岩のスタジオレブローテで開催

スペイン在住のギタリスト、友繁健人(ともしげ・たけと)氏とセビージャ出身のカンタオーラ、MARIAによるカンテとギターを聴く会が、4月17日(土)に江戸川区小岩のスタジオレブローテで開催される。

友繁氏は1980年に渡西以来、多くのタブラオに出演。一流アルティスタと共演した実績を持つと同時に、練習生向けのCD「SOLO COMPAS」シリーズをプロデュースしたことでも知られるギタリスト。スタジオレブローテを主宰する片岡由起子さんの青山学院大ギターアンサンブル時代の後輩にあたる。

「友人から、彼の一時帰国に合わせて顔合わせを兼ねた会を持ちたいとの話がありました。ギターの腕前は耳にしていても、実際聴く機会がなかったという人は 私を含めて多いので、それなら今回が披露していただく絶好の機会と思いました」。片岡さんはペーニャ開催の経緯をこう話す。

「広いホールでなく 目の前で演奏を堪能できること、また仲間うちの自然な盛上がりでなにかが飛び出してくるかもしれない、というのが“ライブ”の良さだと思います。ギター伴奏を勉強されている方は必見です。セビージャ在住30年、本場で認められたものを感じ取ってください。もちろんカンテ練習生も。昔、ビエナルで、カンテに寄り添うように奏でる素晴らしい呼吸のギター伴奏を目の当たりにした時、本当にしあわせだったことを覚えています。バイレの方々も 歌の呼吸を感じることは大切です。こういうものの心を踊っているのだと思い出してください。みなさんと一緒に、スペインからもたらす“活きたフラメンコ”を味わいたいと思います」と片岡さん。カンテのMARIAは1965年セビージャ生まれ。幼少よりフラメンコに親しんで各地のフィエスタで歌い、セビージャ市主催「AULA DE FLAMENCO」や、ホセガルバンのグループで歌い その声は“ムイ フラメンコ”と称される。

「今は日本にいてもCDやDVDがあり、クルシージョも連日のように開催され、本気で学ぼうとすればいくらでもやれることのある、いい時代です。そして仲間とライブをしたりそれなりに楽しんでいると思います。が、その分なにか自分たちだけで充実感とか満足感をもったままの状態というのが どうも気になるところです。スペインへ行ったり、たとえば新宿のエルフラメンコにおいても、ハッとする、そうだった、と思い起こす、頭をガツーンとやられるような、そんな経験が絶対必要なのです。そうしょっちゅう渡西はできませんけどね(笑)。その意味でも 今回、また今後も これはお勧めというイベントは企画していきたいと思っています」

開催にあたっての心境と今後について、片岡さんはこう話してくれた。

【ペーニャ「MARIA JOSE ALVAREZと友繁健人を聴く会」】
●開催日時:4月17日(土)19:00開演
●会場:小岩 スタジオレブローテ
●料金:¥2,500(ドリンク持込み可)
●出演:
ギター/友繁健人  カンテ/Maria Jose Alvarez cadenas
●ご予約・お問い合わせ:
TEL・FAX03-5694-3670 rebrote@silk.plala.or.jp
片岡由起子フラメンコスタジオ レブローテ


 




10.03.25 Vol.77
松丸百合フラメンコ・ソロ・リサイタル『混沌の朝(こんとんのあした)』

6月22日(火)・23日(水)、2年ぶりに俳優座劇場で開催

松丸百合さんのフラメンコ・ソロ・リサイタル「混沌の朝(こんとんのあした)」が、6月22日(火)・23日(水)に六本木・俳優座劇場で開催される。

「ちょうど1年前の桜の季節に、(今回の)リサイタルを行うことを決めました。前回の俳優座公演『透明な怒り』から1年経った頃で、また劇場公演の興奮を味わいたくなったのでしょう」
松丸さんは今回のリサイタル開催に至る経緯をこう語る。

「前回にひき続き、新しい日本人としての『フラメンコ』独舞に、さらなる普遍性と美を見出していきたい思いです。前回同様まったくひとりぼっちの踊りで、果たしてどんなことになるやら文字通り『混沌』ですが、一筋の『朝』を見出すべく、日々精進しております。『フラメンコ』という石灰土壌のスペイン原産の芸術を、この酸性土壌の日本の土の上に、どう生かすことが出来るのか、自己の内面の宇宙の奥で問い続けております」(同)。
出演は前回のメンバーに加え、韓国の伝統楽器、テグム、チャンゴ奏者のMIN(ミン・ヨンチ)氏を迎え、さらにパワーアップした舞台となりそうだ。

「友人に誘われ、MIN氏のライブに行った時に受けた衝撃は今でも忘れられません。3度目のライブの後に勇気を振り絞って今回の公演に参加していただくようお願いしました。今回も参加していただく馬頭琴のチ・ブルグット氏がMIN氏の友人だったことを後から知り、ご縁を感じました。また、舞台美術は前回と同様、画家堀越千秋氏の独創にお任せしました。また一際の美をご期待ください」と松丸さん。2年ぶりの舞台でどのような深化を見せてくれるのか、楽しみである。

【松丸百合フラメンコ・ソロ・リサイタル
『混沌の朝(こんとんのあした)』 】
●開催日時 6月22日(火)・23日(水)
開場18:30 開演19:00
●会場 六本木 俳優座劇場
●料金 5,000円(全席指定)
●出演 バイレ:松丸百合
ギター:柴田亮太郎、石井奏碧
カンテ:川島桂子、有田圭輔
パーカッション:すがえつのり
テグム、チャンゴ:MIN(ミン・ヨンチ) 馬頭琴:チ・ブルグット
舞台美術:堀越千秋
●ご予約・お問い合わせ:090-1253-0830 
mail@yurimatsumaru.sakura.ne.jp 松丸百合
※ご予約は下記リンクの、予約受付ページからお申し込みください。
http://www.yurimatsumaru.net/ticket/


Photo by Yuki Omori



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10.03.15 Vol.75
岡本倫子スペイン舞踊教室がミセス・シニア対象のクラスを新設

4月開講。「音とリズムに合わせて動き、フラメンコの楽しさを味わっていただきたい」

池袋の岡本倫子スペイン舞踊教室が4月から「ミセスクラス」を開講する。

これはミセス・シニアのための新設クラスで、主にフラメンコ未経験者が対象。「フラメンコの楽しさを味わってもらう」ことを主眼に、岡本倫子さんが自ら指導に当たる。

新設の動機について、岡本さんは「通常のクラスの場合、(初心者向けの)入門基礎クラスでも、中高年ではじめてフラメンコに接する方にとっては動きやフラメンコ独特のリズムは難しく感じられることが多いと思います。このクラスでは、レッスンの進度を従来のクラスよりゆっくりめにして、身体に無理なくフラメンコのリズムと動きを身につけて頂ける内容にしたいと思っております」と話す。

レッスンは月曜12:00〜13:00の週1回。「今回のクラスは、あくまでマイペースで受講することをご希望の方のために設定していますが、もちろん、他のクラスへ移行していただくこともできます」(岡本さん)という。

 「中高年になられると、年齢的な理由から踊りを始めるのを躊躇されている場合が多いと思います。フラメンコは年齢やそれぞれの体型を個性や表現として活かしていくことができる踊りです。今回のクラスは通常の初心者クラスでは重点を置いている身体づくりやテクニックの習得よりも、より気軽にフラメンコに接することが出来るように、音とリズムにあわせて動く事を楽しんでいただくことを目指しています」と岡本さん。レッスンの様子を体験したい人のための体験レッスンもある。4月中に入会すると、入会金が半額になる。

【岡本倫子スペイン舞踊教室 ミセスクラス】
●レッスン日時:月曜日12:00〜13:00
●場所:岡本倫子スペイン舞踊団 池袋教室
●入会金:10,500円(4月入会の方は5,250円)
●受講料:10,500円(月4回)
●対象者:フラメンコ未経験者またはそれに準ずる方
●ご持参いただくもの:動きやすい服装(Tシャツ、スパッツ、ジャージ等)、運動靴
※入会・体験レッスン参加ご希望の方は電話・FAX・E-mailで事前にご予約下さい。
※体験レッスンは4月中1回のみ¥3,150で参加可能(月曜日12:00〜13:00)
※ご予約の際は氏名・住所・電話番号・E-mailアドレス・参加希望日をお知らせください。
●ご予約・お問い合わせ:
TEL 03-3590-8238 FAX 03-3590-8367
flamenco@michiko-okamoto.com 岡本倫子スペイン舞踊教室


 




10.03.15 Vol.76
magma vol.2 バイラオール饗宴「伊集院史朗×池上源太朗×末木三四郎」

4月8日(木)・9日(金)、代々木上原MUSICASAで開催

鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコスタジオ<ARTE Y SOLERA>が若手フラメンコ・アーティストにスポットをあてるシリーズ、「magma(マグマ)」。4月8日(木)・9日(金)は、佐藤浩希プロデュースで人気バイラオール(男性舞踊手)・伊集院史朗、池上源太朗、末木三四郎による舞台が繰り広げられる。

三人は初顔合わせ。出演者の一人、末木さんは今回の舞台にかける意欲をこう語る。
「1月にお話をいただいた時は、男三人ということで自分の中の闘争本能が激しく刺激された感覚を覚えました。やってやる。魅せたい。始めはそんな対抗心のようなものを感じてしまいましたが、実際にスタジオに入り、史朗さん、源太朗さんと出会い、佐藤浩希先生に振りつけてもらい稽古が始まると、お客様に三人とミュージシャンみんなでつくる最高のフラメンコの時間を届けたい、お客様のマグマを爆発させたいという気持ちになりました」

競演の二人については「史朗さんはキレがありリズムがキレイな印象と、良い意味の妖気を持つ方。源太朗さんは優しさと男臭さを持つ野武士のような印象です」と話す。ミュージシャンはヘレスから来日のファニジョロ(歌)とイスマエル・エレディア、そして斎藤誠(ギター)。贅沢な顔合わせである。

「それぞれが個性を存分に発揮しつつも、この三人でしかできない世界をつくり出したいです。また、振付・演出をして下さる佐藤浩希さんのエネルギーをしっかりと受けとめて、今まで感じなかった自分の一面を発見し、表現できる公演にできればと思います」(伊集院さん)

「タイトルの通り、『熱い』公演にしたいです。今回、佐藤さんのオリジナリティ溢れる素晴らしい振付けを男三人の群舞で踊らせていただくのですが、三者三様のカラーで素敵な絵を舞台上に描けたら最高です。そのためにしっかり踊り込んで頑張りますので、ぜひご覧にいらっしゃってください!」(池上さん)

「スペインとか、日本とか、観るほうなのか、踊るほうなのか、といった問いが無意味になる。そんな時間をつくり出したい。お互いに新しい化学変化をおこし、『もう一度観たい』と言ってもらえるものにしたいです」(末木さん)

個性の異なる三人が、それぞれの思いで舞台に上がる。会場のMUSICASAは音楽専用の小ホール。臨場感たっぷりの舞台が楽しめそうだ。

【ARTE Y SOLERAプロデュースmagma vol.2
バイラオール饗宴「伊集院史朗×池上源太朗×末木三四郎」】

●開催日時:4月8日(木)開演19:45、4月9日(金)開演18:00
●会場:代々木上原 MUSICASA
(小田急線・千代田線「代々木上原駅」東口より徒歩2分)
●料金:¥3,500(各回入替制)
●出演:バイレ/伊集院史朗、池上源太朗、末木三四郎
カンテ/”ファニジョロ” ギター/イスマエル・エレディア、斎藤 誠
●ご予約・お問い合わせ:
FAX・電話 03-5453-0016 info@arte-y-solera.com 「件名:チケット申込」
ARTE Y SOLERA(アルテ イ ソレラ)
※4月8日・9日とも「矢野吉峰リサイタル」が同時開催される。ゲストに松彩果を迎えてのこちらも初顔合わせで見逃せない。


左から池上源太朗、末木三四郎、伊集院史朗
 




10.03.12 Vol.74
宮川静代エルフラメンコ水曜企画LIVE「【闇】〜El mundo que estaba cerrado〜」

3月31日(水)開催。「私たちの表す<闇>の世界を感じてほしい」

調布、大宮、茨城・牛久でスタジオ エルブリジョを主催する宮川静代さんのエルフラメンコでの水曜企画ライブが、3月31日(水)に開催される。

「お店の方から何度かお声をかけていただき、今回共演するバイレ仲間たちもやりたいと言ってくれましたので、思い切って挑戦してみることにしました」と宮川さん。「今回は題名を大胆にも『闇』とし、その言葉のイメージ通りプログラムがほぼ暗い曲中心に構成されています。私たちの表す『闇』の世界を感じていただければ、と思います」。準備は着々と進んでいるようだ。

共演者については「元々はクルシージョなどで知り合い、それがきっかけでタブラオやライブでご一緒させていただくようになった方たち。今では仲の良い<友達>でもあります。皆さん、それぞれお教室を持ち、活躍されています。それぞれ違った個性を持っているのと、衣装もそれぞれが自分の個性を生かし、踊る曲とイメージに合った衣装を揃え、その面でも気合いが入っていますので、楽しんでいただけるのではないかと思います」と話す。

 宮川さんは2002年から教授活動を開始。07年から調布市に自身のスタジオを構え後進の指導に力を入れるほか、ライブ活動も積極的に行っている。「私自身はモデルノなスタイルにこだわっています。でもその中に形だけではない『フラメンコ』が見える踊り手でありたいと思っています」と宮川さん。今後については、「6月に同じくエルフラメンコにて当教室の発表会があります。まずはそれを成功させたいと思っています。あとは今年もタブラオのお仕事を既にいくつかいただいておりますので、一つ一つ大事に踊り、お客様に楽しんで頂けるよう心がけて行きたいです」という。

【エルフラメンコ水曜企画LIVE 「【闇】〜El mundo que estaba cerrado〜」
●開催日時:3月31日(水)開場18:00  開演19:00
●会場:新宿 エルフラメンコ
●料金:¥5,000 タパス・1ドリンク付
●出演:踊り/宮川静代、大庭洋子、小松なつ美、清水亜紀、稲田進(ゲスト)
ギター/ファン・ソト、逸見豪 カンテ/阿部真、水落麻理
●ご予約・お問い合わせ:
042-452-9881 brujita_shizu@yahoo.co.jp スタジオエルブリジョ 宮川静代
※お席は指定席になりますので、お早めにご予約下さい。


 



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10.03.08 Vol.73
3月21日(日・祝)、EL・POKA岡崎フラメンコエストゥディオ「京都花灯路ライブ」開催

夜の京都散策とフラメンコ、オリジナル酒と語らいの幻想的な夜

京都を地盤にフラメンコ活動、後進の指導に取り組むEL・POKA岡崎氏、MARIA氏が運営するEL・POKA岡崎フラメンコエストゥディオの「京都花灯路ライブ」が、今年は3月21日(日・祝)に行われる。

「京都東山花灯路(きょうと・ひがしやまはなとうろ)」は、行灯と花が飾られた石畳の小路沿いに夜の散策を楽しむ早春の行事。東山山麓の青蓮院から清水寺まで約4.6キロの距離で、2003年に始まり、毎年100万人を超える人たちで賑わうという。

「このライブは5年前から始めました。私の家の前がちょうど花灯路になっていて、河原町五条でスタジオライブをしたあと、花灯路の道を通って家に来ていただき、エルポカ岡崎のオリジナル酒(炎の舞)をふるまうんです。花灯路を眺めながら集まっていただいた人たちと色々な話をするパーティを開き、京都の幻想的な春の一夜を共に楽しもうという趣旨です」とMaria氏。今年のライブ出演者は18名。スタジオ研究生とエルポカ岡崎・MARIA両氏、そして東京からは野村和子氏、「可愛い5人の子供の舞姫たちも出演します」(同)という。

「一人ひとりの個性ある踊りを観ていただくと同時に、エルポカ岡崎フラメンコスタジオホールのバルで共に飲みタパスをつまみながら語らい、そして花灯路の夜を楽しんでいただきたいと思います」とMARIA氏。もちろん一般の方の入場も歓迎で、京都東山花灯路を体験がてら、このライブを楽しむのも一興といえる。

「フラメンコは、人生の喜び・苦しみを昇華させる踊りです。自身の内面をみつめ表現していくことで何かを見つけてください」MARIA氏はフラメンコを学ぶ人たちへのメッセージとして、こう語ってくれた。

EL・POKA岡崎フラメンコエストゥディオ「京都花灯路ライブ」
●開催日時:3月21日(日・祝)開場14:30 開演15:00
●会場:京都 河原町五条 EL・POKA岡崎フラメンコエストゥディオ
●料金:¥5,000(軽食・ドリンク付)
●出演:踊り/ EL POKA岡崎、MARIA、野村和子、スタジオ研究生
ギター/土橋幸男 カンテ/柏山美穂、横川紀子
●ご予約・お問い合わせ:
075-352-8278 efe@elpoka.co.jp EL・POKA岡崎フラメンコエストゥディオ


 




10.03.05 Vol.72
3月14日(日)、二村広美フラメンコ教室発表会開催

「全員が堂々と舞台に上がる“フラメンコっぷり”を見てほしい」

二村広美フラメンコ教室<LFM(LAS FLORES MIAS)>の3回目の発表会が、3月14日(日)に新宿エルフラメンコで開催される。

今回の出演は、6年前にクラスをスタートした上級生(0期生)から、昨年4月に入った入門生(7期生)まで、約30名。「振付けや構成はもちろんですが、LFM生も私も、大好きなギター、カンテ(歌)のアーティストと、そして<音>にもこだわりました。継続してお稽古をしてきた<踊り手としての身体の成長>と、アーティストが発してくれる<音のエネルギー>を感じて踊る<フラメンコ度の成長>。お客様の前では『入門生も生徒ではなく踊り手』と常に言っているので、全員が堂々と舞台にあがる“フラメンコっぷり”を見てほしいです」と二村さん。西新宿・新宿村スタジオの教室は「大学生からアラ還まで☆ 幅広い年齢層ですが、30代前後の方が中心で個性派揃い」というから楽しみだ。

発表会後、4月から新クラスがスタートする。「ポジティブなクラス運営をしたいので、『いつかソロで踊りたい』と思っている人と一緒にお稽古していきたいです」と二村さんは語る。「<先生>という立場は忘れずに、まず私が自分に自信をもてる<踊り手>でいたいな、と思っています。自分も勉強しながら前進して、そのうえで、必要なお稽古内容をクラスに取り入れ、生徒にも<踊り手>として成長してほしい。クラスで振付けた曲を将来ソロでも踊ってほしいので、踊り手(素材)があって振付けがつくという考え方にしています。相手が生徒でも、つける振付けの完成度には妥協していないです。ギター×カンテ×バイレが一体となるフラメンコを目指しながら、色々な意味で<踊り手>の喜びを感じて、もっともっとフラメンコを好きになってほしいです」

踊りやクラスの雰囲気を実感するには、発表会を観るのは絶好の機会。半券を持って4月からのクラスに入会すると、入会金無料の特典が付くという。

【二村広美フラメンコ教室 LAS FLORES MIAS第3回発表会】
●開催日時:3月14日(日)開場12:30 開演13:00
●会場:新宿 エルフラメンコ
●料金:前売¥3,000 当日¥3,500
●出演:踊り/LAS FLORES MIAS生
ギター/尾藤大介、逸見豪 カンテ/永潟三貴生、関内邦代
パルマ/二村広美
●お申し込み・お問い合わせ:
090-8464-9795  las_flores_mias@alumak.com 
二村広美フラメンコ教室 LAS FLORES MIAS
★4月からの新クラス
・新入門 日曜13:30、火曜19:30 
※無料体験もあり、定員8〜10名
・初級 月曜19:30 ・初中級 土曜15:00 ・中級 土曜13:00のクラスは1〜3名の空きがあり


(C)大森有起
 




10.02.09 Vol.71
岡本倫子スペイン舞踊教室がバタ・デ・コーラのオープンクラスを開催

2月・3月の4日間。「今回は基本的なエクササイズを中心に」

岡本倫子スペイン舞踊教室(池袋)が2月21日・28日、3月7日・14日の4日間<すべて日曜、(1)12:00〜13:00・(2)13:15〜14:15、(1)(2)は同じ内容>、バタ・デ・コーラのオープンクラスを開催する。

今回は基礎に重点を置いた内容となるため、フラメンコの基本を身につけ、バタ・デ・コーラは未経験または初めてという人が対象。「バタ・デ・コーラで踊るためには、コーラを捌くための独特のテクニックが必要になってきます。既存のクラス内ではバタ・デ・コーラのテクニック習得だけに時間を費やすことが難しかったのですが、生徒からの声と、一般のフラメンコ経験者の方々からの問い合わせが以前から多かったので今回の開講に至りました。」と岡本さん。バタ・デ・コーラの魅力について、「女性だけに許されるフラメンコの動きを駆使することが出来るのが最大の魅力。また、コーラの先までを自分の一部にすることで自身の身体での表現範囲が大きく拡がることを感じることができます」と話す。

クラスの内容は、「バタ・デ・コーラでの踊りは、バタ・デ・コーラ自体もフラメンコのコンパスを表現する動きになることが大切。他の衣裳に比べてファルダ部分にかなりの重さがあるコーラを美しくさばくためには身体の軸と方向を的確に知ることと下半身を安定させること、そしてバタ・デ・コーラのボリュームに負けない上半身の存在感を身に付けていただくことも大切です。そのための基本的なエクササイズを中心に進めていきます」という。

「今回のレッスンでバタ・デ・コーラの基本を身につけていただいた方々のために定期的に振付のクラスも設けたいと思っています」と岡本さん。各クラスとも定員(各10名)になり次第、受講受付が終了となるため、お申し込みはお早めに。

【岡本倫子スペイン舞踊教室 バタ・デ・コーラオープンクラス】
●開催日時:2月21日・28日、3月7日・14日(すべて日曜)
(1)12:00〜13:00 (2)13:15〜14:15
※(1)と(2)は同じ内容
●会場:池袋 岡本倫子スペイン舞踊団スタジオ
●料金 4回受講:¥15,750 日割:1回につき¥5,250
●定員 各クラス10名 ※定員になり次第受付終了
※バタ・デ・コーラの貸出あり(1回¥1,000)。数とサイズに限りがありますのでお早目にお問い合わせください。
●お申し込み・お問い合わせ:
03-3590-8238  flamenco@michiko-okamoto.com
岡本倫子スペイン舞踊団
※ご予約の際は受講日時/氏名/住所/電話番号をお知らせください。


 




10.01.15 Vol.70
“フラメンコらしさ”を追求し、大沼由紀テクニカオープンクラスがスタート

「動きの輪郭だけでは解決できない部分を、テーマを決めて少しずつ伝えていきたい」

大沼由紀さんのテクニカオープンクラスが2010年1月からスタートした。

人気のブレリアクラスに次ぐ2つ目のオープンクラス。開講までの経緯を大沼さんはこう話す。
「ブレリアオープンクラスで数々の受講生の方と接し、テクニカクラスの必要性を漠然と感じていました。そして私自身が、テクニカクラスで受講生1人1人の身体と向き合いたいという気持ちが強くなり、開講に至りました」

基本的には毎月、1〜2回の開講予定。「レベル、経験は問いません。踊っているように見えない、身体が生き生きと見えない、というような悩みを抱えている方に向いているクラスになると思います」(大沼さん)。
定員は12名と少人数。「なるべく1人1人の身体に対してアドバイスをしていきたいので、ブレリアオープンクラスの定員(16名)より少なめに設定しました」という。

毎回、テーマを変えての開講となる。1月のテーマはブラソ、マノ。
「胴体の呼吸から出た腕、その先にある指は自然で美しいはずです。まずは自然に見えることを目指します。今後はマルカールも必ず登場するテーマの一つになると思います。実はブレリアクラスの中で特に気になったことは、ブラソとマルカールです。こうしたらフラメンコに見えないけれど、こうするとフラメンコらしさがある、ということがあるとすると、それは動きの輪郭だけでは解決出来ない気がします。その見え難い部分を、テーマを決めてじっくりやることで、少しずつ伝えていけたらと思っています」(大沼さん)。

次回は2月3日・10日・17日(いずれも水曜)に開講。テーマは「ブラソ、マノでマルカール、レマーテをしよう」。定員制のため、問い合わせ、申し込みはお早めに。

【大沼由紀テクニカオープンクラス】
●開催日時:第1回/1月20日(水)19:30〜20:40
テーマ/「胴体から送られたブラソ、マノ」
※定員に達しているため、キャンセル待ち登録受付中
第2回/2月3日(水)10日(水)・17日(水)19:30〜20:40
テーマ/「ブラソ、マノでマルカール、レマーテをしよう」
※1月14日現在、各クラスともキャンセル待ち登録受付中。
●会場:中野 エストゥディオ・ブレーニャ
●料金 1クラス3,500円 (スタジオ生2,500円)
●定員 12名 ※定員制のクラスのため、前日キャンセルは受講料の半額、当日は全額キャンセル料がかかります。
●お申し込み・お問い合わせ:
03-3319-2280 エストゥディオ・ブレーニャ 大沼由紀フラメンコスタジオ
登録専用フォームはこちら http://www.yuki-onuma.com/pregunta.htm


 




10.01.22 Vol.71
山下怜子フラメンコ初リサイタル「Esto es lo que hay」

1月27日(水)、新宿エルフラメンコで開催

山下怜子さんのリサイタル「Esto es lo que hay」の開催が、間近に迫ってきた。1月27日(水)、新宿・エルフラメンコで行われる。

「ほぼ内容は決まってきました」と山下さん。「バイレは私一人で、踊るヌメロは3曲です。振付をポイントごとに大まかに決めてからギターの音を乗せて調整し、そこに唄を合わせて…という手順のものもあれば、音楽をもらってから振付を固めていったものもあります。なかなか決まらず頭を悩ませることもありますが、ミュージシャンが皆とても真摯に取り組んでくれるので、私がどうしたいのかを尊重しながら色々とアイディアを出し合い、形になっていくのは本当に楽しい!」と準備も進んでいる模様。

「踊りの他に、ミュージシャンだけの演奏ももちろんあります。当たり前のことですが、本当に皆フラメンコが好きなんだなと、心が洗われる感じです。これから本番までもう一息仕上げていきます」と山下さん。共演者について紹介してくれた。

「Ferminは温かく誠実な人柄がギターの音に表れています。日ごとに日本語が上手くなっていくので、びっくり!亮太郎さんは素晴らしい音楽家。ギターの音が踊っていて、色彩があります。冗談を言っていつも和ませてくれます。Polaは力強い唄声とお茶目な人柄。ブレリアを一振り踊りながら、『フィン・デ・フィエスタは任せてくれ〜!』。Plateaoは、ひび割れた、フラメンコな声!真面目でとても冷静に状況を判断出来る人です。Jesusは踊り手として、どういうパルマが欲しいかを瞬時に判断してくれます。舞台以外でもナイスガイ!」

最後に、「タイトルの<Esto es lo que hay>に込めたように、今の自分が出来ることを自然に出せたらと思っています。ぜひお越しください」と話してくれた。

【山下怜子フラメンコリサイタル「Esto es lo que hay」】
●開催日時:2010年1月27日(水) 開場18:30 開演19:30
●会場:新宿 エルフラメンコ
●出演:踊り/山下怜子
ギター/Fermin Querol、柴田亮太郎
カンテ/El Plateao、El Pola
パルマ/Jesus Herrera
●料金:前売り¥5,000 当日¥5,500 (全席自由、ワンドリンク付)
●チケットお申し込み・お問い合わせ:
TEL 0422-71-8334 reiko_321@hotmail.com 山下怜子
※前売りは1月26日(火)19時まで受け付けますので、メールかお電話でご連絡ください。代金とチケットの受け渡し方法をお知らせします。それ以降は当日券になり、ご連絡は不要ですので、当日受付にてお求め下さい。


 




09.12.29 Vol.69
小島慶子さん出演の「Grupo Canela pura」新春ライブ

1月8日(金)〜10日(日)にカサ・デ・エスペランサで開催

2006年以来、高円寺のタブラオ、カサ・デ・エスペランサの新年第1回目のライブとして開催される「Grupo Canela pura」。2010年は1月8日(金)〜10日(日)の3日間に渡って予定されている。

Canela pura はもともと、アルハムブラ(西日暮里)において4年8ヵ月にわたって出演していた水曜のグループが解散、2005年秋から舞台をカサ・デ・エスペランサに移して復活したもの。ギター金田豊、小原正裕とバイレ小島慶子、カンテ川島桂子を基本に、毎回ゲストを招いて開催されている。

2010年新春ライブのゲストは8日がカンテ石塚隆充、バイレ鬼本由美、三枝雄輔、9日がカンテ大渕博光、バイレ細島三奈、えんどうえこ、10日がバイレ剣持正子、手塚真知子、大塚友美と多彩。中心メンバーである小島慶子さんは「初日はかねぷー新春ライブ初顔の三枝雄輔くんと鬼本由美さんを迎えパワフルにお届けしたいと思っています。二日目はますます円熟味を増したえんどうえこさんと細島三奈さん、そして千秋楽はパワー全開のDia de Guitarraです。1月8日と9日はまだお席に余裕があるそうなので、ゆっくりとご覧いただけると思います。今年も楽しく熱いライブになりそうです。乞うご期待!!」と意欲を語ってくれた。

【「Grupo Canela pura」新春ライブ】
●開催日時:2010年1月8日(金)・9日(土)・10日(日)
開場19:00 開演20:00
●会場:高円寺 カサ・デ・エスペランサ
●出演:Grupo Canela pura ギター/金田豊、小原正裕 踊り/小島慶子 唄/川島桂子
8日 ゲスト 唄/石塚隆充 踊り/鬼本由美、三枝雄輔
9日 ゲスト 唄/大渕博光 踊り/細島三奈、えんどうえこ
10日 Dia de Guitarra 剣持正子、手塚真知子、大塚友美
●料金:
予約あり/6,000円 予約無し/6,500円(1ドリンク&タパス付)
●チケットお申し込み・お問い合わせ:
03-3316-9493 カサ・デ・エスペランサ


 




09.11.17 Vol.66
1月27日(水)、山下怜子フラメンコリサイタル「Esto es lo que hay」

新宿エルフラメンコで開催。「今の自分をそのまま自然に出したい」

山下怜子さんの初めてのリサイタル「「Esto es lo que hay」が、2010年1月27日(水)に新宿・エルフラメンコで開催される。

「リサイタルは1年ほど前に決めました。一人でやりたいという欲も湧いてきたし、もうその段階に来ていると思い、そろそろかなという感じで」と山下さん。「取りあえず一度一人でやれば、どんな状況や結果になっても納得すると思ったので」(同)、踊り手のゲストは呼ばず、一人でヌメロを3〜4曲踊る予定という。

「場所の確保やスケジュール調整があるのでこの日にちを決めたのが1年前。どんな内容にするかは近くなってから決めようと考えていたのですが、今になって思うと、結局当時思っていた事と同じですね!成長していないみたいです(笑)。今の自分が出来ることを自然に出せたらと思っています。リサイタル全体で何かを表現したいというより、ヌメロ毎にやりたいことをやったら自然に何かしら表現になれば良いなと。ミュージシャンと合わせてどう仕上がっていくのか、ワクワクしています」と意欲を語る。

現在、杉並区西永福で教室を運営、ライブ活動も精力的に行うが 「踊り手としては、この初リサイタルがやっと一歩でしょうね。今まで踊り手だったかと言われると…。今後の人生どうなるかは私自身も分かりませんから、このリサイタルを何かのステップにするというより、“これが今あること”“そういうこと”として頑張ります。今の自分をそのまま自然に出せればという気持ちを込めて、タイトルの“Esto es lo que hay”です。ぜひ見に来て下さい! 」と話してくれた。

【山下怜子フラメンコリサイタル「Esto es lo que hay」】
●開催日時:2010年1月27日(水) 開場18:30 開演19:30
●会場:新宿 エルフラメンコ
●出演:踊り/山下怜子
ギター/Fermin Querol、柴田亮太郎
カンテ/El Plateao、El Pola
パルマ/Jesus Herrera
●料金:前売り¥5,000 当日¥5,500 (全席自由、ワンドリンク付)
●チケットお申し込み・お問い合わせ:
TEL 0422-71-8334 reiko_321@hotmail.com 山下怜子

※チケットは発売中。お名前、ご連絡先(電話番号とメールアドレス)、購入枚数をご連絡ください。振込先をお教えしますので代金を振り込んで頂き、入金確認後にチケット発送になります。

 




09.11.19 Vol.67
鯨岡裕美フラメンコ教室発表会、12月13日(日)に開催

西日暮里アルハムブラ。「それぞれの踊りが深まり、今後につながりるように」

鯨岡裕美フラメンコ教室の発表会が12月13日(日)、西日暮里のアルハムブラで開催される。

前回の2007年12月は産休明けのクラス再開で生徒が4名だったため、柿崎祥子さんクラスとの合同発表会だった。「今回は、前回発表会後に入会された方々と、産休前にクラスに在籍されていた方々がさらに参加します。クラスを休んでいたにもかかわらず、参加してくださる方が増えて、本当に私は幸せ者だと思います」と鯨岡さん。今回の出演者は14名。「始めて2年目から経験者までさまざま」という。

「ソロが4名。振付けや構成に関してアドバイスはしますが、基本的には各自に任せています。タブラオでの発表会なので、自然な流れの中で出来るものが望ましいとは思っています。今後に繋がるように自分のやりたいことを提案してもらい、1曲を一人で作り踊りきってもらうのが課題。群舞に関しても、形の揃った群舞ではなく、それぞれ自分の踊りを深める方向で指導しているつもりです」と、今回の発表会に思いをめぐらす鯨岡さん。「皆、忙しい仕事や家事、育児、介護の合間を縫ってがんばって練習しています。11月にすでにプレライブを開催し、やる気満々です!どうぞ観にいらしてください」(同)

「クラスはゆっくりペースでやっており、発表会は2年に一度です。一人ひとりの持ち味を生かし、きちんと踊れるように指導するのがモットーです」。教室は江戸川区の京成小岩駅から徒歩1分。発表会後、2010年1月からすべてのクラスが新クラスでスタートする。

鯨岡裕美フラメンコ教室発表会
●開催日時:12月13日(日) 開場13:00 開演13:30
●会場:西日暮里 アルハムブラ
●出演:踊り/教室生徒一同
カンテ/水落麻理、阿部真  ギター/小林亮
●料金:前売り¥3,000 当日¥3,500 (全席自由、ワンドリンク付)
●チケットお申し込み・お問い合わせ:
047-326-8105  ma-luaged-218413@agate.dti.ne.jp 鯨岡裕美フラメンコ教室


 




09.11.27 Vol.68
12月6日(日)、鴨下和美フラメンコ教室発表会「Fiesta de Iris Vol.9」開催

「各自のレベルアップが目標。来年はホール発表会ほか予定がいっぱいです」

鴨下和美フラメンコ教室の発表会「Fiesta de Iris Vol.9」が12月6日(日)に新宿エルフラメンコで開催される。

地元のホールでの発表会と、今回のようなライブ仕様の発表会を定期的に行う同教室。「今回はホール発表会ではないので、少人数でライブ感覚で踊れるよう、各自のレベルアップを目指しています。参加者は16名。テクニカクラス(中級レベル)以上の方が出演します」と鴨下さん。「1部でデュオ、トリオのグループが出演し、2部はソロのみでタブラオ形式で行います」と練習にも力が入っている。

墨田区江東橋で地域密着の教室運営を行い、地元イベントへの参加など踊る機会も多いが、入門後のステップアップについて鴨下さんはこう語る。
「初心者の方は、まず地元のお祭りのイベントにCD定番曲で出演し、人前で踊る楽しさを体感してもらいます。そこで場数を踏み、さらにやる気のある方は都内タブラオでの出演が可能で、ライブ感覚を身につけられます。そして、これらの集大成をホール発表会で披露していただきます」

「来年も、イリス生徒さん中心の定例イベント、私自身のライブの予定があります。ジャズ、三味線、日舞とのコラボレーション等、興味のあることには挑戦し続けたいと思います。そして、来年はホール発表会年ですので、イリス全員で楽しめる発表会に向けて、始動です」
来年に向けて意欲的な鴨下さん。教室はレベル別で少人数制。ジュニア(小学生)クラスのほか、親子受講も可能。無料託児所も備えるなど、独自の教室運営には定評がある。

【鴨下和美フラメンコ教室発表会「Fiesta de Iris Vol.9」】
●開催日時:12月6日(日) 開場12:30 開演13:00
●会場:新宿 エルフラメンコ
●出演:踊り/スタジオイリス生徒、鴨下和美
ギター/今田央、栗原武啓 カンテ/手塚環、大橋範子  
パーカッション/今村真人
●料金:¥4,200 (全席自由、ワンドリンク付)
●チケットお申し込み・お問い合わせ:
03-3634-3888  info@iris-flamenco.com 
鴨下和美フラメンコ教室 スタジオイリス


 




09.11.09 Vol.65
12月12(土)〜16日(水)、アントニオ・エル・ピパ東京クルシージョ

初心者も歓迎。技術よりも「踊る」ことを学べるクラス

おおらかなアイレと、長身で伊達男の外見でありながらヘレスの粋と洒落、ユーモアに溢れたブレリアで観る人を魅了するバイラオール、アントニオ・エル・ピパが昨年に続き12月に来日。12日(土)〜16日(水)の5日間、クルシージョを行う。

今回は開催期間が5日間あるため、通しの振りとしてカンティーニャスが選択されているほか、ピパのお家芸といえるブレリアも、初心者からプロまでが受講できるよう2コマ開設されている。また、昼間のフィエスタのブレリアクラスは、フィエスタで一振り披露のときに役立つ短い振付けを予定。毎クラス違う振りなので、単発受講も可能。全クラスを受講すれば、5種類の振りを身につけることができる。夜のブレリアクラスはソロとして舞台で踊るためのブレリアが考えられており、ギター伴奏も生で入るが、あくまでも受講者の状況や要望に応えて対応していく予定という。

ピパはヒターノの伝統的なフラメンコを守りながら、それを舞台作品に反映する芸術的センスも活かし、今やアントニオ・ガデスと縁の深いバイラオーラ故ピラール・ロペス、そしてキューバ国立バレエ団芸術監督アリシア・アロンソも認める現代のトップフラメンコアーティスト。「彼がクルシージョで教える振りは『シンプル』です。複雑なパソについていけないかも、という心配はありません。ただ、それをピパが踊ると、まるで別の振りのように粋で洒落たフラメンコになるのです。ぜひご自分の目で確かめてみてください」と主催者。すでにビッグネームといえるピパのクラスというと敷居が高いイメージもあるが、受講者のレベルは特に問わないという。

「技術よりも『踊る』ことを学べるクラスなので、初心者も大歓迎です。経験者の方もふだん忘れてしまっている大切なことを思い出すことができるレッスンになるのでは。通訳も付き、質問も歓迎です」(主催者)。ピパ自身も、日本で教えることをとても楽しみにしているという。

アントニオ・エル・ピパ東京クルシージョ】
●開催日時:各クラス12月12日(土)〜16日(水)
クラスA/フィエスタのブレリア:13:15〜14:30
クラスB/カンティーニャス:19:00〜20:15
クラスC/ブレリアス:20:30〜21:45
●会場:中野 スタジオ・アルソル
●料金:5日間通し¥33,000 単発(1回)¥7,000 
※クラスA・B・C共通。1レッスン1時間15分(通訳付)
※各クラス定員15名
●お問い合わせ:TEL 03-3383-0246 FAX 03-3384-5711 スタジオ・アルソル
03-3316-9493 カサ・デ・エスペランサ
●お申し込み:指定の口座にレッスン代金を振込のうえ、申し込み用紙(PDFファイル)にご希望のクラス他、必要事項を明記して、FAXにて送付してください。入金+申し込み用紙FAX(03-3384-5711)受付で登録完了となります。なお、12月7日以降のキャンセルは受付できませんので、ご了承ください。インターネットからのお申込みはこちら

※12月18日〜20日には大阪でワークショップも開催されます。

(C)FLAMENCOLABO

一見、とっつきにくいイメージもあるが、実は気さくで明るい大の日本好き。映画「ジプシーキャラバン」に登場していた娘さんももう7歳。他に2歳と3歳の息子のパパでもある。9月にはDVD「DE TABLAO」が日本で発売された注目の人。




09.10.28 Vol.64
11月22日(日)、スタジオEi Soniquete(エル ソニケテ)6周年記念コンサート

「フラメンコ音楽を愛する方にも楽しんでいただける舞台に」と代表の相田繭佳さん

八王子市、日野市を中心にフラメンコの指導を行う相田繭佳さんのスタジオ「El Soniquete」開設6周年を記念するコンサートが、11月22日(日)に日野市・七生公会堂で開催される。

「踊りの出演はインストラクターの津村純子、研究クラスの踊り手6人と代表の私。踊りはもちろん、スペイン人カンタオールのミゲル・デ・バダホスを中心としたmusicosの演奏も見どころです。素晴らしい音楽を壊さないよう、踊り手もサパテアードの音色やソニケテ soniquete を大切に練習しています。チェロに翠川敬基さんを迎えた演目もあります。踊りだけでなく、フラメンコ音楽を愛する方にも十分に楽しんでいただける舞台です」と相田さん。

「とにかく前へ前へと突き進んできた月日でした。一緒に舞台をやってきた人々やスタッフ、そして、教室の生徒さんたちに支えられて、ここまで来れたと感謝しています。また、ミゲル・デ・バダホス氏のアドバイスを受けながら、私自身の踊りもだいぶ変化してきたと、自分ながらに感じています」と6年を振り返る。

「今後はさらなる精進を重ね、フラメンコスタジオ『El Soniquete』ならではのフラメンコを作り出してゆきたいと考えています。2010年5月30日には相田フラメンコ教室の第7回大発表会があり、今も生徒さんたちはこの発表会に向けて頑張っているところです。コンサート後はさらにスパートをかけ、仕上げにかかりたい思っています。お客様には是非、発表会にも足を運んでいただきたいです。よろしくお願いします」と今後の意欲を語ってくれた。

【フラメンコスタジオ「El Soniquete」6周年記念コンサート】
●開催日時:11月22日(日)16:00開場 16:30開演
●会場:日野市 七生公会堂
(京王線「高幡不動」駅徒歩5分)
●出演:踊り/相田繭佳、津村純子、El Soniquete研究生
カンテ・音楽監修/ミゲル・デ・バダホス
カンテ/小林由佳、川浪郁美 ギター/細川晶生、石井奏碧
ベース/豊田弘一 バイオリン/森川拓哉
チェロ/翠川敬基 カホン/容昌、阿部玲
構成・演出/相田繭佳 
●料金:前売4,000円 当日4,500円(全席自由)
●チケットお申し込み・お問い合わせ
090-1650-6170(相田) aida_flamenco@live.jp 
相田・細川フラメンコ教室 El Soniquete




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09.10.19 Vol.63
12月20日(日)、松本真理子 初のリサイタル公演「Alegria -歓喜-」

「熱い舞台にしたい」。共演・舞台監督にロサリオ・トレド

大阪府門真市でMariフラメンコ教室を主宰する松本真理子さんの初のリサイタル「Alegria -歓喜-」が、12月20日(日)、守口文化センター エナジーホールで開催される。

「そろそろリサイタルをしたいという想いは数年前からありましたが、踏み切る勇気がありませんでした。それが今年の1月、スペイン人の踊り手の友人が10月に仕事で日本に行くからと連絡があったのがきっかけで、前に踏み出す決心をしました。でも10月ではなく12月開催になってしまい、結局、その友人とは共演できなくなったのですけど」

開催までの経緯をこう話す松本さん。ロサリオ・トレドを芸術監督に迎える。
「リサイタルをしようと決めたとき、頭に浮かんだのがロサリオでした。彼女が2003年に来日したときに知り合い、翌年からは私が毎年渡西して師事しています。音楽といかに融合していくか、いかに体を使って観客を魅了していくか、志がとても高くて年々進化する彼女には、とても刺激を受けます。独自のスタイルを築きながらもアンティグオ(伝統的な)にも敬意を払っているところが、また感心させられます。2年くらい前から『私がいつかリサイタルをするとき、同じ舞台に立ちたいから日本に来てね』と言っていましたので、リサイタルをしたいと電話したらとても喜んでくれ、そのうえ『芸術監督も私がするから、いい舞台にしようね』との返事で、私はすっかり舞い上がっています」(松本さん)

「ロサリオは舞台芸術のアイデアをたくさん持っている人なので、オリジナルのオブラ(作品)をつくれば面白いとは思いましたが、初めてのリサイタルということで、まずはフラメンコ色の濃いものにするつもりです。フラメンコの真髄、ソニケーテ、アイレを感じられるような熱い舞台にしたい」と意欲を語る。

「今年は、リサイタルに向けて自分と向き合う年でした。私は30歳過ぎてからプロを目指したため、人より遅いスタートでした。肉体的には日々衰えを感じますし、葛藤もありますが、人というのは年齢に関係なく努力を続ければ開花する、と信じていますので精進する毎日です。また嬉しいことは、毎年行われている志摩スペイン村セビジャーナスコンテストで、生徒が初優勝したことです。来年は6月に上海万博に教室としてイベント出演させていただけるので、それを成功させることが目標です。最後に、こんな私をいつも支えて応援してくれる全ての人に感謝します」と話してくれた。

【松本真理子リサイタル公演「Alegria -歓喜-」】
●開催日時:12月20日(日) 開場:18時 開演:18時30分
●会場:大阪府 守口文化センター エナジーホール
●出演:踊り/ロサリオ・トレド、松本真理子
カンテ:フアン・ホセ・アマドール、ホセ・バレンシア
ギター:ダニエル・メンデス
●料金:S席7,500円、A席6,500円(全席指定)
チケット販売:チケットぴあ Tel:0570-02-9999 Pコード:397-919
●お問い合わせ:06-6900-3877 info@planta-y-tacon.co 
スタジオ プランタ・イ・タコン Mariフラメンコ教室


 




09.10.13 Vol.62
フラメンコの新たな可能性を切り拓く鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコライブ「desnudo」

vol.4「愛と犠牲」、10月28日(水)・29日(木)に全4回公演

4回目を迎える鍵田真由美・佐藤浩希の自主公演シリーズ「desnude(デスヌード)」が、10月28日(水)・29日(木)の2日にわたって開催される(計4公演)。

今回の作品は「愛と犠牲」。2007 年草月ホールで初演し話題を呼んだ劇場作品だが、ライブバージョンに再構成することでまったく新しい作品に生まれ変わった。フラメンコを育んだスペイン・アンダルシア地方の民衆の記憶をたどり、「セマナ・サンタ」(スペインを代表するお祭り‐キリスト復活祭)をモチーフにしながらも、アンダルシアの人々に限らない共通の感情として、普遍的なメッセージを込めて踊られるという。

音楽は、初演にも参加したジャズ界の人気アーチスト近藤和彦氏のオリジナル書き下ろし。フラメンコの伝統ある音楽形式「シギリージャ」の形を取りつつもジャズの色合いを残し、マルチに活躍する大儀見元のパーカッションの魅力とあいまって生み出される独特のグルーブが楽しみ。

同シリーズはあえて80名という小規模な空間を想定して創られており、今回の会場もクラシックのリサイタル、室内楽等に使用される音楽ホールとなる。家族やコミュニティの中で唄い、踊られていたフラメンコの原点に立ち戻り、踊り手の息遣い、気迫、熱情...すべてが観客にダイレクトに伝わるのが魅力である。

【鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコライブ
「desnudo デスヌード vol.4 愛と犠牲」】
●開催日時:10月28日(土)18:00・19:45開演(2回)
10月29日(木)18:00・19:45開演(2回) 
※計4公演 ※公演時間:約60分(休憩なし)
●会場:MUSICASA ムジカーザ
(「代々木上原」駅東口より徒歩2分)
●出演:踊り/鍵田真由美、佐藤浩希
矢野吉峰、柏 麻美子、工藤朋子、東 陽子、末木三四郎(パルマ)
(鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団)
サックス/近藤和彦 パーカッション/大儀見元
カンテ/瀧本正信 ギター/斎藤誠
●料金:4,000円(全席自由)
●後援:セルバンテス文化センター東京/日本フラメンコ協会
●チケットお申し込み・お問い合わせ
TEL・FAX 03-5453-0016 アルテ・イ・ソレラ
sano@arte-y-solera.com





09.10.05 Vol.61
10月17日(土)、スペイン舞踊生活20周年記念 第1回 武田泉リサイタル

「La Fuente 〜わが、ままに〜」、きゅりあん小ホールで開催。「ぜんぶ観てほしい」

スペイン舞踊生活20周年を迎える武田泉さんの初のリサイタルが10月17日(土)、きゅりあん小ホール(品川区立総合区民会館、JR大井町駅前)で開催される。

3歳で児童舞踊を始め、高校時代に「一人でも末永く踊っていけるから・・・」という動機でフラメンコの道に入ったという武田さん。「去年、教室を始めて10周年だったのですが、自分自身の区切りもつけたくて、次に向かうためにも20周年のリサイタルはやりたかったんです」と話す。

「めいっぱい動ける今だからこそできることがあると思うんです。1・2部の構成で、1部が約50分の、2部が約20分の作品ですが、ほとんど私が踊っています(笑)。チケットも手売りで頑張ってきました。タイトル『わが、ままに〜』は源氏物語からの引用ですが、今の私の、ありのままを観ていただきたい、という思いです」と意欲的。1部は「夢の中で…」で、オルゴール人形が踊るというコンセプト。2部は「はまうた」で、奄美の島唄である「塩道長浜節」から想を得て、三味線を取り入れた構成となる。
「クラシコからフラメンコ、創作まで、喜怒哀楽のいろいろな表情、私の色々な面、を見ていただきたいです。これまでの集大成とこれからへ向かう少しの挑戦とを込めました。」(同)

「フラメンコを始めて、最初の10年はただ言われるままに踊ってきました。20年が経過した今、フラメンコと向き合ってみて、ようやく少し分かってきたような気がしています。体の動かし方や力の抜き方など、もうちょっと分かっているかなと思っていたけど実はそうではなかった、という発見もありました。ぜひご来場いただき、今の私のすべてを観ていただきたい、という気持ちです」と最後に話してくれた。

【第1回 武田泉リサイタル
「La Fuente 〜わが、ままに〜」】
第一部「夢の中で・・・」  第二部「はまうた」
*文化庁芸術祭参加公演
●開催日時:10月17日(土) 開場:18:00 開演:18:30
●会場:大井町 きゅりあん小ホール
●出演:踊り/武田泉
武田泉スペイン舞踊団(朝倉久美子・井村麗子・徳永由紀)
カンテ/遠藤あや子  ギター/山崎まさし
ギター・津軽三味線/栗原武啓  カホン他/豊田弘一
友情出演/関根直恵(モダンダンス)
●料金:S席5,000円 A席4,000円(全席指定)
●チケットお申し込み・お問い合わせ
TEL・FAX 045-323-6172 izumi-clase-desde1999@hotmail.co.jp
武田泉スペイン舞踊教室


 

 



09.10.02 Vol.60
11月4日(水)、岡本倫子スペイン舞踊団 エルフラメンコ水曜特別企画

「出演者と観てくださる方々が一体感を味わえるステージを」 

岡本倫子スペイン舞踊団の新宿・エルフラメンコでの公演が、11月4日(水)に開催される。

定期的な企画上演と1987年以来の舞踊団新人公演など、同舞踊団の踊りは劇場で観る機会が多いが、エルフラメンコでの出演は昨年2月以来。「前回、久々にエルフラメンコに出演させていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。今回も純粋に踊りを楽しんでいただけるステージにしたいと思っています。私と舞踊団のメンバー4人がそれぞれの個性でソロを踊ります。今回は私たちが全幅の信頼を寄せるギタリスタのファン・ソトさんはじめフェルミン・ケロルさん、カンテはクーロ・バルデペーニャスさん、ホセ・デ・ラ・マルガラさんというベテランミュージシャンの方々がバックを務めてくださることになり、厚みのあるステージになればと思っております」と岡本倫子さんは話す。

「オープニングは舞踊団の若手4人(橋本菜穂美、有坂夢子、林鏡子、春日井まみ)が群舞のコロンビアーナでエルフラメンコデビューを飾ります。荻村真知子(ガロティン)、太田マキ(タラント)、後藤なほこ(ソレア)、大塚香代(シギリージャ)、そして岡本倫子はアレグリアス・デ・コルドバと、それぞれが今一番踊りたいナンバーをソロで披露いたします。エルフラメンコでは大きな舞台とは違い特に演出的なことは考えず、ギターとカンテの方々、そして観客の方々と一体感を味わえるステージを目指します。大きい舞台とは異なるエルフラメンコのステージは客席との距離感がとてもいいバランスで、ミュージシャンとのやり取りだけではなく、観てくださる方たちの反応も踊るためのエネルギーに変えていける空間です」(同)

実力派ぞろいの同舞踊団の踊りを身近に感じることができる良い機会となりそうだ。

【エルフラメンコ水曜特別企画公演
岡本倫子スペイン舞踊団】
●開催日時:11月4日(水)  開場18:00 開演19:30
●会場:新宿 エルフラメンコ
●出演:
踊り/岡本倫子、大塚香代、後藤なほこ、荻村真知子、太田マキ
橋本菜穂美、有坂夢子、林鏡子、春日井まみ
ギター/ファン・ソト、フェルミン・ケロル
カンテ/クーロ・バルデペーニャス、ホセ・デ・ラ・マルガラ
●料金/5,000円(1ドリンク・タパス付)
●チケットお申し込み・お問い合わせ
03-3590-8238 flamenco@michiko-okamoto.com 
岡本倫子スペイン舞踊団
※座席はお申し込み順に確保されます。




09.09.19 Vol.59
弘いずみフラメンコスタジオ第5回発表会「El ejercicio hace maestro.」

10月3日(土)、芦屋市民センター・ルナホールで開催 

兵庫県西宮市の自身のスタジオと、大阪・心斎橋のスタジオ・アルスールで指導を行う弘いずみさんの教室発表会が10月3日(土)、芦屋市民ホール・ルナホールで開催される。

教室開設から5年。発表会は毎年1回、10月に行われてきた。「今回は50名、初級さんから10年選手まで多様な方々が出演します」と話す弘さん。「フラメンコを一つの生き方として多面的にとらえ、バイラオーラとして、舞踊教師として、人間として研鑽していきたい」をモットーに、初心者に向けた定期的な無料体験レッスンの開催、子供クラスの開設など、常に広くフラメンコの門戸を開放してきた。

「今回は初めてのバタ・デ・コーラのクラスや、小学校2年生のソロなど、今までにないプログラムもあります」と弘さん。発表会後、10月5日から新クラスがスタート。「<初めてのフラメンコ>クラスもつくる予定です」(同)と、さらに意欲的。「生徒さんやゲストアーティストの方々はじめ、皆さんの努力で、こうして5回目の発表会を迎えることが出来ました。ありがとうございます!」とメッセージを語ってくれた。

【弘いずみフラメンコスタジオ第5回発表会
「El ejercicio hace maestro.」】

●開催日時:10月3日(土) 17:15開場17:45開演
●会場:芦屋市民センター・ルナホール
●チケット:前売\2,500 当日\3,000(全席自由)
●出演:
バイレ/LA MACARENA生
ギター/伊集院貞敏・中澤秀治
カンテ/嶽北慎二・松木匠
カホン/園田健介
●チケットお申し込み・お問い合わせ
TEL・FAX 0798-63-0701 macarena@la-macaena.jp
LA MACARENA 弘いずみフラメンコスタジオ




09.09.11 Vol.58
片岡由起子さんスタジオ創設20周年記念公演

「Tiempo de Amar(愛するとき)」、9月25日(金)、タワーホール船堀で開催 

片岡由起子さんのスタジオ創設20周年を記念する公演「Tiempo de Amar(愛するとき)」が9月25日(金)、タワーホール船堀 大ホールで開催される。

「スタジオ創設20周年を記念して、スタジオ生と私で、いまできることを観ていただくものです。タイトル“愛するとき”はマイテ・マルティンの1曲ですが、あえて説明は付けず、愛の対象、その時期は人によって受けとめ方はさまざまでいいと思っております。
創作物でなく、純粋なフラメンコを人気のバックの協力を得て並べています。“Recuerdos al Compas”というコーナーでは、典型的な思い出の断片がちりばめられており、なつかしく思い出される方も多いと思います。私もソロ、群舞交えて3曲踊ります」 公演の概要について、片岡さんはこう話す。

自らを「ポンポンと喋る典型的な江戸っ子気質」と話す。大学ではギターアンサンブルクラブに所属。会社勤務で管理職に就いていたが、フラメンコの世界に身を投じ、江戸川区小岩にスタジオを構えた。以来、「下町のフラメンコのメッカに」とスタジオ運営に取り組んで20年。自身の舞踊活動とともに、時代に即した指導を行ってきた。

「あっという間の20年でしたが、実にいろいろな方にお会いでき、そのひとつひとつが私の身になっています。また、フラメンコを愛しながら感じ考え工夫してまいりましたので、指導法など進化している自負はあります。皆さんにも 効率のよい練習、経験の積み重ねで自分が変わっていく楽しみを感じてほしい、そのお手伝いができるなら嬉しく思います。いろいろ形を変えつつあるフラメンコですが、根っこの部分から目をそらさず、そして、いいものはいいと素直な喜びを感じていてください。私も身体の続く限り、そうしていきたいと思っております」
20年を振り返りつつ、スタジオの生徒、フラメンコを志す人たちに向けて、こうした言葉をかけてくれた。

【スタジオレブローテ20周年記念公演
「Tiempo de Amar(愛するとき)」】

●開催日時:9月25日(金) 18:00開場 18:30開演
●会場:タワーホール船堀 大ホール(都営新宿線船堀駅前)
●チケット:3,000円
●出演:踊り/片岡由起子、スタジオ生徒
カンテ/ミゲル・デ・バダホス、阿部真
ギター/高橋紀博、鈴木尚
カホン/容昌
●チケットお申し込み・お問い合わせ
TELFAX 03-5674-3670 rebrote@silk.plala.or.jp

片岡由起子フラメンコスタジオ レブローテ




09.08.20 Vol.57
平富恵スペイン舞踊活動20周年記念公演「El Sueno〜夢〜」

10月13日(火)、大手町・日経ホールで開催 

平富恵さんのスペイン舞踊活動20周年を記念した公演「El Sueno〜夢〜」が、10月13日(火)に大手町・日経ホールで開催される。

「20周年の節目に、これまで長年取り組んできたことの集大成として何か形にしたいと思いました」と平さん。公演の内容については、「1部はヴァイオリン2台・ピアノ・チェロそれぞれに豪華演奏家を迎えて、クラシコ・エスパニョールを中心に、迫力の演奏とともにクラシコの新たな魅力と可能性に迫ります。踊りのみならず、美しい弦楽二重奏に注目していただきたいと思います。そして第2部は様々なフラメンコの曲種を色合いやテーマを持って展開します。人間の“死”と“生きる”ということを深く考え、<生きているということの証><自分が長い間踊りに取り組んできたことの意味>を問いながら 、フラメンコの各曲に正面から向かい合います」と語る。

共演は「踊りにはスペイン・カディスからフラメンコの雄ホアン・オガジャ、そして幅広いジャンルで活躍中の新進気鋭のビクトル・ブラボとの共演により、夢の舞台をつくりあげます。また、ヴァイオリンには“若きマエストロ”戸澤哲夫、国際コンクール覇者の瀬崎明日香、チェロには様々な分野で活躍中の今泉文希、ピアノには国内外で数多くリサイタルを開催している末松茂敏を迎え、名曲をお届けします」(同)という。  

20年の舞踊生活を振り返って、平さんはこう語る。
「長いようでいて、あっという間の20周年でした。ここまでたどり着くのに、20年もかかってしまいましたが、それは私にとって、必要な時間であり、この間にたくさんの素晴らしいアーティスト出会った事がとても大きな宝物となっています。やっと、信頼できる素晴らしいアーティスト達と共に舞台を創れるようになってきたので、今後も一歩一歩、地道に良い作品(心から感動できるもの)をつくっていきたいと思います」

【平富恵スペイン舞踊活動20周年記念公演「El Sueno〜夢〜」
●開催日時:10月13日(火) 18:30開場 19:00開演
●会場:大手町 日経ホール
●チケット:全席指定 S席:9,000円、 A席:7,500円
●出演:踊り/平富恵、ホアン・オガジャ、ビクトル・ブラボ
山田美貴子、吉井弘実、神谷雅子、稲葉由希子、藤生文、
高橋康江、 大越潤子、樋川いさ子、菊地祥恵、平尾華子、他
カンテ/ナタリア・マリン、ミゲル・デ・バダホス
ギター/ホアン・カルロス・ベルランガ
ヴァイオリン/瀬崎明日香
チェロ/今泉文希  ピアノ/末松茂敏
●チケットお申し込み・お問い合わせ
Girasolfmc@aol.com 平富恵スペイン舞踊研究所




09.07.22 Vol.56
屋良有子さんが再びスペイン留学を前に公演を開催。8月12日(水)、エルフラメンコ
「今までやってきたことと、今からやっていきたいことが交差している」 

屋良有子さんの公演「響流」が、8月12日(水)に新宿エルフラメンコで開催される。

「昨年までの留学の間に、多くのものを観て、聴いて、感動して、自分の中にやりたいイメージがたまっていたんです。特に、ロシオ・モリーナの映像や録音を使った舞台演出や、エバ・ジェルバブエナのバックのアーティストも役者のように演じる舞台構成には刺激を受けました。また、私自身も向こうのアーティストと作品を作り公演をする機会を得たので、そこでの経験と反省を次に活かしたいという欲求がありました。そういう部分的な要素をどう具体化できるかを考えていた同じころ、三枝雄輔くんと舞台を一緒にする機会があり、彼の踊りと人柄に感動し、今回の共演をお願いしました」。公演開催にいたるまでの経緯を屋良さんはこう話す。

「雄輔くんの踊りは、奇をてらったとこがなく核心のみで表現するのがすごい!そこにどう存在するかが彼の踊りのすべてのようにも思えます。彼と二人で踊るソレアは必見です。耳に聞こえるリズムを全部とり、お互いの内側に流れるリズムだけで踊ります。ギターやパルマをなくし、息遣いや視線でお互いの呼吸をあわせ、”無を共有する”をテーマにした一曲です。そのほか、それぞれのソロ曲やギター・カンテソロは今回のメンバーだからこその作品に仕上がっています」と話す屋良さん。  

「タイトルの『響流』は『響流十方』という言葉の一部で、”真実の教えはあらゆる世界に響き渡る”という意味です。私はこの言葉を聞いた時、”無限に広がっていく可能性”とか”確信するとき訪れる静寂”とか、そんなイメージを持ち、今回の公演のイメージにもぴったりだったのでこのタイトルにしました。今までやってきたことと、今からやっていきたいことが交差しているので、通過点でもあり、今の全部でもあります。それを最高のメンバーと共有できること、嬉しく思います。多くの方に見ていただきたいです」と意欲を語る。

昨年11月にスペイン留学から帰国し、今年1月からはクラスでの指導を開始。オープンクラスの開催、ライブ出演にも積極的に取り組んでいる屋良さんだが、9月から再び1年間の予定で渡西する。今後について屋良さんは、「アリシア・マルケスのアカデミアで女性的な表現、特にバタデコーラを勉強する予定です。また、クラスだけではなく、生活や文化の中にあるフラメンコも感じ、勉強したいです。1年前に想像していた自分と今の自分はいい意味で違うので、1年後もまたそうなってることを期待します。そのためにも、充実した留学生活を送りたいと思います」と話してくれた。

屋良有子フラメンコライブ 「響流」】
●開催日時:8月12日(水) 18:00開場 19:00開演
●会場:新宿 エルフラメンコ(新宿伊勢丹会館6階)
●チケット:5,000円(ワンドリンク・タパス付)
●出演:踊り/屋良有子、三枝雄輔
唄=アギラール・デ・ヘレス、阿部真 ギター=フェルミン・ケロル
●チケットお申し込み・お問い合わせ
090-4927-3409 arikoyara@hotmail.com 屋良有子


「アイディアも気持ちもくれる雄輔くんと共演できるのを嬉しく思います」



09.07.17 Vol.55
岡本倫子スペイン舞踊教室が入門基礎クラス新規開講を前に特別体験レッスンを開催
8月5日(水)・6日(木)・7日(金)。フラメンコが初めての人が対象 

池袋の岡本倫子スペイン舞踊教室が、8月5日(水)・6日(木)・7日(金)にフラメンコ初心者を対象とした特別体験レッスンを開催する。これは、8月からスタートする入門基礎クラス開講を前に、体験レッスン受講者のみを対象に行われるもので、体験レッスン、開講後の指導(水・金曜)とも岡本さん自らが当たる。

当日のレッスン内容は、フラメンコを踊るために必要な姿勢、身体や腕の使い方、足の打ち方、回転の仕方、リズムのとりかたなど、入門基礎クラスで行われるもの。クラス開講後は「体験レッスンで行った内容に加え、カスタネットを使ってセビリアナス(セビリアの春祭りで踊られる曲)の振付を学んでいただきます」(岡本さん)という。

200人以上がレッスンに通い、新人公演奨励賞受賞の生徒を輩出するなど、生徒育成に力を注ぐ同教室だが、指導のポイントについて岡本さんは「フラメンコを踊るための基本を身につけていただき、そのための身体づくりをしていただくことを最優先にしております。正しい姿勢で立つことから始まって入門基礎クラスで行っている基礎練習(身体の使い方、腕の使い方、足の打ち方、回転の仕方)はステップアップしていっても全てのクラスで常に指導するようにしています」と話す。  

7月18日(土)・19日(日)・20日(月祝)には、1年に一度、練習の成果を発揮できる本格ステージでの発表会が開催される。新クラスはその後にスタートするが、「入門基礎クラスはいつからでも始められます」(同)とのこと。初めて学ぶ人に向けて、「フラメンコは踊るという観点から見ると一人ひとりがそれぞれの個性や体型、そして年齢を生かしたかたちで表現していけるのが魅力だと思いますが、それがひとりよがりの表現にならないようにするためには、まず踊るための身体づくりを身につけていただくことが第一です。そのうえでフラメンコを楽しんでいただけるお手伝いをしていければと思っております」と語ってくれた。

【岡本倫子スペイン舞踊教室 特別体験レッスン】
●開催日時:8月5日(水)20:30〜21:30
8月6日(木)14:00〜15:00、8月7日(金)19:00〜20:00
●会場:池袋 岡本倫子スペイン舞踊教室
●料金:2,100円
※特典:受講後8月中にご入会の方は入会金15,750円が10,500円に
●用意するもの:
動きやすい服装(Tシャツ、スパッツ等)、運動靴
●お申し込み・お問い合わせ
●チケットお申し込み・お問い合わせ    
03-3590-8238 flamenco@michiko-okamoto.com 
岡本倫子スペイン舞踊団


多くの生徒が学ぶ池袋教室



09.07.15 Vol.54
8月9日(日)、浅見純子AJ-Flamenco COMPANYが初のライブを開催
「10人の個性派バイラオーラのお披露目。キラキラ光り輝く『ソロ』を見て欲しい」 

浅見純子さんが自身のクラスから選りすぐったメンバーと結成する「AJ-Flamenco COMPANY」の第1回目となるライブが、8月9日(日)に恵比寿のサラ・アンダルーサにおいて開催される。

「今回は、10人の個性派バイラオーラのお披露目。さまざまな色を濃く出したいという主旨のライブで、出演メンバー、踊る曲目は私が選びました。今後も発表会(舞台)、AJ-COMPANYとしての選りすぐりのライブ(クアドロフラメンコ)、クラスの有志メンバーのライブと、3本柱で継続していきます」と浅見さん。これもクラス運営の一環というわけで、特に「AJ-Flamenco COMPANY」はキャリア、実力とも秀でた 生徒によって構成されるだけに、当日が楽しみである。「個人で習っている人、クラスに通う人…など全員が私のクラスメンバーです。タブラオ出演している人、新人公演に出演する人など、経験は5年〜10年以上までさまざま。今回はソロにはじめて挑戦する人、若手有望株など個性派揃いです」(同)という。

「特に注目していただきたいのは、ずばり<個性>。キラキラ光り輝く『ソロ』を見て欲しいです。群舞やグループの枠から飛び出て、ソロを踊る意気込み、アーティストと自分との関係、テクニック、呼吸、心、…それを私は応援して、見守り、それを力に最後に踊ります(笑)」と浅見さん。通常のクラスはもとより、東京をはじめ地方でのオープンクラスにおいても常に多くの受講者がいるだけに、選ばれた人たちの個性と踊りに間近でふれることができる絶好の機会といえる。  

「8月にスペイン、9月マヌエラ・カラスコ公演、11月仙台公演、12月シンコ・エストレージャのクリスマス公演など、秋に向けて舞台やライブもたくさんありますが、次回のリサイタルに向けて構想中です。クラスは次回10月24日(土)に生徒有志ライブがあり20名ほどが出演します。」(同)と、今後も楽しみな予定が目白押しである。

【AJ-Flamenco COMPANY Live VOL.1「〜10 colores〜」】
●開催日時:8月9日(日)14:00開場 14:30開演
●会場:恵比寿 サラ・アンサルーサ
●料金 3,500円(ワンドリンク付)
●出演:
B=浅見純子、福田哲子、黒木珠美、木川美奈子、永安雅美
、 重盛薫子、澤西美代子、片山友紀、前原彩乃、
ヴォダルツ・クララ G=フェルミン・ケロル
C=川島桂子、水落麻里
●チケットお申し込み・お問い合わせ    
chispas_alegria@hotmail.com 浅見純子





09.07.10 Vol.53
“関西系ヒターノ・ユニット”「MELOQUIN」が、初アルバムをアクースティカからリリース
7月29日(水)に渋谷クロコダイルでCD発売記念ライブ開催 

若手J-フラメンコのなかでも、際立った個性と実力で注目を集める高岸弘樹(フラメンコの歌い手)と松村哲志(フラメンコギター)が、新ユニット MELOQUIN(メロキン) を結成し、6月20日に初のアルバムをアクースティカからリリース。7月29日(水)にはCD発売記念ライブを渋谷クロコダイルで開催する。

高岸は滋賀、松村は京都生まれで、ともに関西出身。フラメンコの故郷アンダルシアの人々の明るく押しの強い豪快な気質は、関西人に通じるものがあるとフラメンコの世界ではよく言われるが、二人の強烈な個性が、そのまま深いフラメンコ性に結びついた画期的なクオリティ。二人の個性がフラメンコの土臭さ・人間臭さとなり、それが高度なテクニックに裏打ちされて、これまで日本人アーティストが到達できなかった地平を見せつけてくれるCDとなった。

近年、フラメンコの世界では、本場スペインでも、超絶技巧をおいかけたモデルノ系、他ジャンル音楽との融合を試みたフュージョン系の音作りが主流。そんな時代にあって、彼ら二人が求めたフラメンコは、フラメンコの伝統に深く根ざした、正統派フラメンコ。国境を越え、民族の壁を越えて、どこまで生粋のフラメンコを体現できるか、だった。  

今、フラメンコの世界では、若い才能がめきめきと頭角を現している。そんななかで「俺たちがやってやるぜ!」とばかりに、本物のフラメンコへのリスペクトと、今を生きる彼らの個性が、聞く者の胸をわしづかみする、骨太で熱いアルバムの完成に至ったといえる。今後もこのユニットに注目していきたいが、まずは7月29日のライブが楽しみである。

【CD 「MELLOQUIN」/高岸弘樹 & 松村哲志】
フラメンコの主要なナンバーを、スペインのジプシー感覚で歌い上げたアルバム。パルマ(手拍子)、ハレオ(掛け声)も彼ら自身の収録によるもの。エンディング曲の最後のハレオは、彼らの地元の言葉「おおきに」で締められている。
●収録曲:
ソレア/ タラント/ ブレリア/ シギリージャ/ アレグリアス/ ファンダンゴ/ フィン・デ・フィエスタ
●料金:3,000円(税込)
●発売元:アクースティカ
【CD発売記念ライブ「MELOQUIN」】
●開催日時:7月29日(水)1部開演19:30 2部開演21:00
●会場:渋谷 クロコダイル
●チケット:4,000円(1部2部通し)
●出演:
C=高岸弘樹 G=松村哲志
C=阿部真、高橋愛夜 B=島崎リノ B・Perc=高木亮太    

●CD・ライブのお問い合わせ・お申し込み:
03-3473-5678 kabe@acustica.jp アクースティカ


高岸弘樹(ヒロキン)&松村哲志(メロンシート)/初CD



09.07.08 Vol.52
入交恒子CONCIERTO FLAMENCO Vol.11「La Luna de Andalucia」
10月20日に高知、24日に東京・草月ホールで開催 

入交恒子さんの公演「CONCIERTO FLAMENCO」が、10月20日(火)に出身地である高知、24日(土)に東京・草月ホールで開催される。2年ぶり、11回目となる今回のテーマは「La Luna de Andalucia(アンダルシアの月)」。共演にミゲル・アンヘル・エレディアを迎え、「ご覧くださる方々の心に染みるフラメンコを目指したい」(入交さん)と意欲を語る。

「昨年は公演せず充電の年にしましたので、今年は是非とずっと思っていました。前回10回目のCONSIERTOで一区切りだったので、次のテーマをまた新たな気持ちで探すことから始め、メンバーについてもよく考えました。今年はフラメンコ舞踊生活30周年ということもあり、自分の心を捉えて離さないのはフラメンコのどういうところなのか、改めて問い正して今回の公演に臨もうと思っています」と入交さん。

「(フラメンコは)近年急速に洗練され、高度な技術で迫力を出そうとする表現が多く見られるようになりました。が、私個人にとって元々フラメンコとは、哀愁を帯びたギターの旋律や唄に胸をキュッと掴まれる思い…、そしてその先に感じる‘魂の叫び’とでも言える熱情、これらに対する深い共感です。今回は<月>をテーマに、この辺の情感をたっぷりと表現できるよう作品創りをしたいと思います。<月>をテーマにしたのはそのたたずまいのもの悲しさ、切なさ、美しさ、一人ぼっちな様、明るく光で夜を照らすのに陰を湛える様、神秘性等、色々な要素が私にとってフラメンコときょうつうせいがあるからです」と話す。  

共演者については、「ミゲル・アンヘル・エレディアはヘレス生まれの‘粋’と繊細さを持った素敵なバイラオール。昨年出会った時から惚れ込んでしまいました。そのチャーミングな人柄から独特な雰囲気を舞台に吹き込んでくれると思います。唄は何度聞いてもやはり心動かされる燻し銀のような唄い手、ディエゴ ‘エル・ボケロン’、幾多の経験から数々のレパートリーを熟せるミゲル・デ バダホス、‘唄の揺り篭’と言われるヘレスの若手ファニジョーロです。ギターは彼抜きにはこのCONCIERTOは成り立たない、音楽を担当してくれている高橋紀博、そしてフラメンコの野性的なダイナミズムを思う存分聞かせてくれるアントニオ・ゴンサレス。また今回のテーマのイマジネーションを膨らませるために、バイオリンの森川卓也さん、ウッドベースの豊田弘一さん、そしてパーカッションの名手海沼正利さんにも力を貸していただきます」(同)

「人と人の感性がぶつかり合ったり共感し合ったりして創り上げていくフラメンコの世界。ドゥエンデを感じることのできる瞬間を見つけ出せるか否か…。神秘のフラメンコに向かって行きたいと思います」と公演への意欲を語ってくれた。

【入交恒子CONCIERTO FLAMENCO Vol.11
《La Luna de Andalucia》 】

●会場・開演:
10月20日(火)/高知市 ラ・ヴィータホール 18:30開場
19:00開演
10月24日(土)/東京 赤坂 草月ホール 18:30開場 19:00開演
出演:B=ミゲル・アンヘル・エレディア、入交恒子
C=エル・ボケロン、エル・エストゥレメーニョ、ミゲル・デ・バダホス
G=アントニオ・ゴンサレス、高橋紀博
バイオリン=森川卓也 ベース=豊田弘一 パーカッション=海沼正俊
●チケット:
10月20日/6,000円(全席自由) 
10月24日/ S席7,000 円 A席6,000円
●お問合せ:
TEL0422-44-4806 margarita@el-flamenco.com
オフィスマルガリータ




09.06.03 Vol.51
島村香フラメンコ教室、6月19日(金)・20日(土)に「フラメンコはじめてクラス」開講
スタジオは目黒(19日)と高田馬場(20日)。無料体験レッスンの参加受付け中 

都内5ヵ所と横浜にクラスを持つ島村香さんが、久々に新規入門クラスを開講。6月19日(金)から目黒、20日(土)から高田馬場で、「フラメンコはじめてクラス」として、フラメンコ未経験者を対象としたクラスをスタートする。これに伴い、両日とも無料体験レッスンを開催。現在、参加を受け付けている。

「まずはストレッチと立ち方から始めます。初めてクラスに来られる方というのは一時間まっすぐ立っていられない方がほとんどなので、まずはちゃんと立つこと。その後はフラメンコに必要な身体や腕、手首や指先などの動かし方に続きます。後半ではセビジャーナスの一番のパソを交えながら、身体の使い方やリズムに関しても解説していきます」。体験レッスンの内容について、島村さんはこう話す。

また、クラス開講後については「ストレッチ後、身体の使い方やサパティアードの基礎練習、マルカールの練習などを行います。新しい曲に入る時はまずはその曲のコンパスについて解説&学習するようにしています。時間としては基礎練習半分・振付半分です。クラスには毎月1回ギター&カンテが来ます。また代教はいないので全てのクラスを私が指導します(入門クラスには島村さんの他にアシスタントが付く)」と話す。  

フラメンコが初めての人を前にした指導について、「初めのうちは何となく分かりにくいかも知れません。思ったように自分の身体が動かなかったり、言っていることが分からなかったりする事があるかも知れません。が、時間をかけてゆっくりと取り組んでいくうちに少しずつその面白さが染みこんでくると思います。こちらも出来るだけ丁寧に、そのお手伝いをしたいと思っております」と語る島村さん。「フラメンコを大事に思うこと、そして出来るだけ自分で考え咀嚼してもらうことを大切にしていきたい」と新クラスでの指導に意欲を示す。

自身のライブ活動も活発。「7月26日にJuan Villar Jr.とエルフラメンコでライブを行います!!」(島村さん)という。

【島村香フラメンコ教室「フラメンコはじめてクラス」
無料体験レッスン】
●開催日時:
(1)6月19日(土) 19:00〜20:00 
(2)6月20日(日) 12:00〜13:00
●会場:
(1)目黒/エストゥディオ・レイナ
(2)高田馬場/モダミカアートプラザ・アネックス
●料金:無料
●お申し込み・お問い合わせ
kaorita_shima@hotmail.com 島村香フラメンコ教室



09.05.20 Vol.50
8月1日(土)、岩田玲子フラメンココンサート「Vínculo(絆)」
広島市・南区民文化センタースタジオで開催 

広島はもとより、関西、首都圏と幅広く舞踊活動に取り組む岩田玲子さんの公演「Vinculo(絆)」が、8月1日(土)に広島市・南区民文化センタースタジオで開催される。

公演の主旨、「絆」というタイトルを付けた願いを岩田さんはこう語る。
「“格差社会”と言われる今の時代、あらゆる事象の不透明さ不正があぶり出され、そして、うやむやと流されていってます。大地に生まれ風の音を聴き、雨の音を聴き、温度を肌で感じ、風や太陽に思いを馳せ、そうした感情が口ずさむ事をし踊る事をし、先人の偶然と感情の積み重ねで、音楽や芸能は生まれました。時代を経て、今現在を生きている自分と、そして縁を頂いて繋がりをもたせてもらっている人たち。フラメンコを通じて歌い奏で、踊ることにより、今の時代うすれかけている様々な感情を呼び覚まさせるような公演にしたいと思います。当日会場に足を運んで下さる方々とも繋がっていけますよう。そんな願いを込めて 〜絆〜 と付けました」

今回の公演には稲田進、三枝雄輔の二人の若手男性舞踊手が出演。出演者について岩田さんが語る。
「稲田進氏は、そもそも彼のお母さまと懇意にさせてもらっており、彼が11才くらいからのお付き合いです。今は広島から東京へと活動の場を移されていますが、彼の出身は広島です。一方の三枝雄輔氏は、歌い手の瀧本正信氏からご紹介を受け、踊りはもちろんですが、実直な彼の人柄に 魅了され、もう4年くらいの交流を持たせて頂いております。彼らお二方のお母様達が本当に素敵な方々で、お会いし、お話する度にご縁を頂いた不思議と感謝の気持ちでいっぱいになり、そんな ところからも公演名のインスピレーションをもらいました。  

今回、稲田君には地元で縁ある人に踊りを観てもらう事により、彼にしか感じない、その人たちとの感覚、感性の交流を会場でしてもらいたいですし 三枝君も広島で広がってきた人たちとの絆を深める為に、思う存分踊って欲しい。そして私の仲間の女性踊り手達。彼女達と築いてきた大切な絆。そして我々を支えてくれるギターのiccou氏(矢木)と 歌の阿部真氏、ファン・ビジャール氏。彼らとの大切な絆。今回、特に感じていただきたいのは、それぞれが そんな思いを胸に舞台にたたせてもらうこと、でしょうか」

【岩田玲子フラメンココンサート『Vinculo(絆)』】
●開催日時:8月1日(土)
2回公演(昼の部〜15:00開演 夕の部〜18:00開演)
●会場:広島市 南区民文化センタースタジオ
●チケット:4,500円
●出演:踊り:岩田玲子、ラムジィ千賀子、池田孝子、山下彩果
稲田進、三枝雄輔
唄:ファン・ビジャールjr、阿部真  ギター:iccou
●チケットお申し込み:岩田玲子
TEL 080‐6333‐3757 rei7117rei@ezweb.ne.jp


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09.05.13 Vol.49
6月20日(土)、山下怜子フラメンコ教室発表会Vol.2、新宿エルフラメンコで開催
「これまで教えてきたことが徐々に浸透してきたと実感できます」 

山下怜子フラメンコ教室の2回目の発表会が6月20日(土)、新宿エルフラメンコで開催される。

昨年、初の発表会を行った山下さん。今回に向けて「生徒一人一人の意識が前回より高いと感じています。これまで教えてきたことが徐々に浸透してきたかなと実感出来るのは嬉しいですし、何より生徒の成長は頼もしい限りですね。現在、本番に向けて練習も佳境に入っていますが、皆本当に頑張っていて、どのクラスも順調に仕上がってきています」と意欲を語る。

「今回の出演は約20人。クラスごとの群舞と、ソロ1人です。群舞といっても今回は最大4人ですから、個々に目が行きますよね。実際の踊りも、また精神的にも、群舞の中に紛れてしまうのではなく、一人一人が際立って欲しいと思っています。日ごろから、皆が同じように踊ることは求めていないので、振付を自分なりに消化し、体型や個性・好みを客観的に観察するために、目と耳をしっかり開いて練習するよういつも言っています。それと、常にコンパスを回しながら踊ること。『ロボットみたいになるな!』と。本番ではあまり頭で考えず、思い切り踊って欲しいですね。」と山下さん。発表会後、7月から新編成でクラスが再スタートする(一部で時間変更あり)。 

「年齢層も様々な生徒たちですが、良い意味で「普通の人」が多いので、ホッとしますね。明るくて率直な人柄に、私自身も色々と支えてもらっています。それと何故か、仕事がものすごく忙しい人が集まってくるみたいで・・・、何故でしょう・・・?!忙しい中、一生懸命クラスに臨んでくれて、羨ましいくらいにエネルギッシュなんですよ。これからも生徒の気持ちに応えられるよう、各々の個性を見極めながら、一人一人と向き合って教えていきたいです。発表会はこれからも1年半〜2年ごとを目安に開催していきます。そして、私自身は来年1月に初リサイタルを開催する予定なので、頑張ります!」とクラスの雰囲気と今後についても話してくれた。

【山下怜子フラメンコ教室発表会Vol.2】
●開催日時:6月20日(土) 開場13:00 開演14:00
●会場:新宿 エルフラメンコ(新宿伊勢丹会館6階)
●チケット:前売3,000円 当日3,500円
(ワンドリンク付、全席自由)
●出演:踊り/山下怜子フラメンコ教室生徒一同
ギター/石井奏碧 唄/阿部真 パルマ/板倉匠 カホン/朱雀はるな
●チケットお申し込み:山下怜子

TEL・FAX 0422-71-8334 reiko_321@hotmail.com

「今後は発表会とは別に、ソロのみの教室ライブを企画中です。発表会だと群舞が中心ですが、やはりソロでないと学べない事がたくさんありますから」



09.04.30 Vol.48
福山奈穂美×荻野リサ フラメンコライブ “Dos almas Unidos”、5月13日・27日に開催
「フラメンコの根っこのしっかりしたメンバーと、どれだけUnidosできるか挑戦です」 

「福山奈穂美×荻野リサ フラメンコライブ “Dos almas Unidos”」が、5月13日(水)・27日(水)に新宿・エルフラメンコで開催される。

これまでもライブではたびたび共演している二人だが、「一緒に物を作るということはまだなかった」(福山さん)のが今回のライブ実現のきっかけ。「時間をかけて、二人で作りこんだものを一曲踊りたい」(同)と意欲を語る。

「(荻野)リサとは2001年、スペインにいたときに共通の友人(現在アメリカ・ロス在住の踊り手、佐藤みずほさん)を通して知り合ったのが初めてで、スペイン留学中から現在までお互いに励ましあいながらフラメンコに向き合ってきました。年齢、フラメンコの経緯も違うけれど、気心の知れた大切な友人です」と福山さん。タイトル“Dos almas Unidos”は、そうした思いから付けられた。 

「Dos(二人) almas(魂)、Unidos(結合)。それぞれ違った個性を持っているけれど、フラメンコが始まったとたんに 反応しあい生まれてくる何か・・alreを表現できたらと思います。これは正直始まってみないと何が出てくるのか…わからない、楽しみな部分」という。

「ただ、二人ではフラメンコは成り立たないので、もちろん音楽を支えてくれる大切なメンバーのalmasも入っています。現在タブラオ、舞台と活躍している信頼あるメンバーです。現在 内容構成もほぼ決まりましたが、全員そろうことが今までなかったので、これから全員で細かなタイミングや踊りこみをしていく予定です。正直、私は本番までの時間のなさにかなり焦っています。。。いつものライブとは違う緊張感もあるけれど、フラメンコの根っこのしっかりしたメンバーとどれだけUnidosできるのかも挑戦です。ぜひお楽しみに・・・!!!」と福山さん。チケットは両日とも残りわずか。お申し込みは下記へ。

【福山奈穂美×荻野リサ フラメンコライブ “Dos almas Unidos”】 ●開催日時:5月13日(水)・27日(水) 開場18:00 開演19:00
●会場:新宿 エルフラメンコ(新宿伊勢丹会館6階)
●チケット:5,000円(ワンドリンク・タパスセット付、全席指定)
●出演:踊り/福山奈穂美、荻野リサ
ギター/西井つよし、逸見豪 唄/今枝友加、阿部真
踊り・パルマ/伊集院史朗
●チケットお申し込み:福山奈穂美
risafuku_elflamenco@yahoo.co.jp

※メール受信後、内容確認とお支払い方法を記載したメールが送信されますので、ご確認下さい。また、お申し込みの際には、以下の点を必ずご記入下さい。

1.お申し込み代表者氏名 2.ライブ鑑賞日
3.お申し込み枚数 4.ご連絡先

5.チケットの受け取り方法
*郵送:郵送先をご記入下さい。*チケット代お振込確認後の郵送となります。

「ギターデュオ、カンテソロ、群舞、ソロ…と盛りだくさんでお送りする予定ですが、曲目は来て見てのお楽しみです。今のりにのっているリサの踊りもmuy flamenco。自然に流れでてくるフラメンコの波・・ついつい見とれてしまう華のある踊り手です Ole!!」



09.04.22 Vol.47
国末しをん・池上源太朗フラメンコスタジオ“al aire”の第12回発表会が
6月14日(日)、岡山市立市民文化ホールで開催 

岡山市を地盤としてフラメンコ指導に取り組む国末しをん・池上源太朗フラメンコスタジオ“al aire”の12回目となる発表会が、6月14日(日)に岡山市立市民文化ホールで開催される。

「フラメンコを始めて1年の方から10年以上の経験者まで、約50人の生徒が出演します。発表会としての基本的なことは例年通りですが、今回は2、3名による群舞を多くして、一人ひとりが自分の踊りをよく理解し、責任を持って踊る、ということに重点を置いています」と国末さん。当日まで約1ヵ月半。「経験者の方々は早い時期から自習をして頑張る人が増え、 また振り付けを一新した入門クラスのアレグリアスの皆さんがとても頑張っています」と生徒の練習ぶりに目を見張る。

国末さんは93年スペインから帰国と同時に出身地、岡山でフラメンコ指導を開始。95年5月に国末しをんスペイン舞踊団を設立した後、03年3月には自身の岡山での活動10周年を記念した公演「プント・イ・リネア」を発表。06年6月には出産後3年ぶりのライブ「Concierto Flamenco〜F.ガルシア・ロルカの詩とともに〜」を岡山でも由緒あるルネスホールで公演。さらに同年9月、同ホール開館1周年記念イベントとして「La Noche Flamenca-フラメンコの夜-」を公演するなど、一貫して地元岡山に密着した姿勢でフラメンコの指導、普及に取り組んでいる。 

07年4月に池上源太朗さんと ともにフラメンコスタジオ“al aire”を開設。新スタジオをオープンした。「年々生徒の皆さんに教えてゆく内容が、深く、濃くなってゆくような気がします。私自身がピラティスを習い出した事により<踊る身体>というものをしっかり意識始めました。 また、踊り方も振り付けに忠実なのは当たり前ですが、その中にその人の個性が見えるような踊りを踊ってもらえれば嬉しいです」と語る国末さん。発表会後、7月に新クラスが編成される。

【第12回 国末しをんスペイン舞踊団フラメンコ教室
フラメンコスタジオal aire発表会】

●開催日時:6月14日(土)開場17:00 開演18:00
●会場:岡山市立市民文化ホール
(JR岡山駅下車、路面電車「小橋」徒歩1分)
●チケット:2,000円(全席自由)
●出演:踊り/国末しをん、池上源太朗
フラメンコスタジオal aire・国末しをんスペイン舞踊団フラメンコ教室生徒
唄:クーロ・ヴァルデペーニャス、石塚隆充
ギター:鈴木尚、柴田亮太郎
●お問い合わせ:スタジオal aire
086-226-3948 info@estudio-al-aire.com

第11回発表会舞台風景



09.04.15 Vol.46
アトリエ・エルスールがスタジオを下北沢から羽根木に全面移転
オールチケット制・パソコンでの予約システムを導入。自分のペースで実りのあるレッスンを 

アトリエ・エルスールが、5月に現在の下北沢から羽根木(新代田)のスタジオに移転する。同時に、システムやレッスン内容も全面リニューアル。フラメンコ教室としては異例のオールチケット制によるパソコンでの予約システムを導入し、より受講生のニーズを採り入れた運営をめざしていく。4月16日(木)から登録受付を開始。チケットは入門10,500円から、テクニカ+振付は12,600円から。

「楽しいだけでなく、実りのあるレッスンをしていきたいと思っています」と語る同教室主宰の野村眞里子さん。「今回のリニューアルでの一番の変化は<レッスンの厳しさ>。つまり、受講生には<フラメンコの衣装が似合う人>ではなく<きちんと踊れる人>になってもらいたいのです。姿勢や歩き方、回転、足の打ち方や手の使い方も徹底的にやりますので、やる気のある方は飛躍的に上達できると思います」とリニューアル後の方針を話す。

チケット制については、「厳しいレッスンについていけず、クラスの皆に迷惑をかけたらどうしようという心配のある方は、いろいろなクラスを試すことができます。メインの振付は4〜5ヵ月で新しいものになるため、<この振付は好きじゃないから、新しい振付になったらこのクラスにしよう>ということも可能になるわけです」(野村さん)というから、受講生にとっては自分のペースでフラメンコを学ぶことができそうだ。 

5月2日(土)・3日(日)には新スタジオで体験レッスンが開催される。「フラメンコ初心者から経験者まで大歓迎。 身体の軸とは何かをグループ・ワークで徹底研究し、その後、ブラソ、サパテアード、ブエルタなどの基本をしっかりやり、最後はブレリアで盛り上がる予定です」(同)という。 

なお、現在の下北沢スタジオに入居希望の教室を募集中。「劇場やスタジオの設計で知られる野中万佐秀さんデザインです。完璧なフラメンコ仕様なので、居抜き希望の場合は即入居できます。フラメンコといえば音や床の問題で悩みますよね。でも9年間、一度のトラブルもないほど防音は完璧です。地下一階で広さは43.89平方メートル(約13坪)。鏡、バー、更衣室、トイレ、ミニキッチン、エアコン、換気扇、事務スペース、インターホン完備。下北沢駅から徒歩3分(ダッシュで1分!)です。現在家賃は189,000円ですが、多少の変動はあると思います。他に保証金と水道光熱費がかかります」(同) 

関心のある方は下記あてにお問い合わせください。

【アトリエ・エルスール体験レッスン】
●開催日時:5月2日(土)・3日(日)
11:00〜12:30、14:00〜15:30
●会場:アトリエ・エルスール 羽根木スタジオ
(小田急線世田谷代田7分・井の頭線新代田3分)
●費用:1回3,000円/2日連続5,000円
●予約・お問い合わせ:info@elsur.co.jp アトリエ・エルスール
【下北沢スタジオ賃貸の問い合わせ先】
アトリエ・エルスール info@elsur.co.jp
株式会社フゲン(担当:伊原) 03-3465-3811

夜の羽根木スタジオ全景



09.04.08 Vol.45
アンダルシアを愛した画家、フリオ・ロメロ・デ・トーレスの描いた女性たちが舞台に甦る
岡本倫子スペイン舞踊団公演 "Del Amor de Espana[" 、5月5日(火)・6日(水)に開催 

岡本倫子スペイン舞踊団公演 "Del Amor de Espana[" が、5月5日(火・祝)・6日(水・祝)に池袋・東京芸術劇場で開催される。今回のテーマは「POEMA DE CORDOBA(コルドバの詩)」。出身地であるコルドバとフラメンコを愛してやまなかったスペインを代表する画家、フリオ・ロメロ・デ・トーレス(1874〜1908)が描いたアンダルシアの女性たちが舞台に甦る。

トーレスが描いた女性たちは、その黒い瞳の中に人生の深い悲しみと苦悩、そして歓びを宿しているかのよう。彼が作品に込めた魂は、今もコブラ(民衆の詩)としてスペイン全土で歌い継がれている。岡本倫子さんはトーレスの絵画との出会いを次のように語る。

「はじめて渡西して1年ほど経った頃、6か月ほどピレネー山脈のアンドラ公国のサラ・デ・フィエスタで仕事をしていた時期がありましたが、そこではステージが始まる前に毎日必ず“La Morena de Mi Copla”が会場中に流れており、いつの間にかその曲は私にとって踊るためのテーマ曲のようになっていました。フリオ・ロメロ・デ・トーレスの存在も彼の描いた女性たちも知らぬままに“Julio Romero de Torres pinto a la mujer morena con los ojos de misterio y el alma llena de pena.........” といつも口ずさんでは、まだ見ぬ女性たちに強い憧れをいだいていました。その後、当時スペインでよく目にする、とても心に引っかかる絵画がそのコプラの題材になったものだとわかった時にはとても感動して、それまで以上の憧れをもってその絵画に魅入ったのを覚えています」 

今回、作品化に取り組んだ経緯を、「トーレスが描いた女性たちには、私がフラメンコに魅せられた造形的要素が溢れているように思いました。幻想的でエキゾチックな、乾いたコルドバの大地を背景に描かれた絵の中の女性たちは褐色の肌、漆黒の髪、そして神秘的な眼差しから強烈なフラメンコ的なエネルギーを発しています。その絵の持つ美しく力強いエネルギーを舞踊化できたら、という思いから」と話す岡本さん。 

「ストーリー性は特になく、テーマに選んだ絵画の女性たちのイメージを踊ります。フアン・ソトをはじめとするスペイン人ミュージシャンたちのギターとカンテ、ミゲル・アンヘルの振付、フリオ・ロメロ・デ・トーレスの絵画の独特の色彩を再現する照明とコルドバの風景。映像で映し出される絵画の中の女性たちが踊り手たちによってまさに舞台上に甦る。そんな作品にできたらと思っています」と意欲を語る。 

【岡本倫子スペイン舞踊団公演 "Del Amor de Espana["】
第1部「POEMA DE CORDOBA コルドバの詩」
第2部「COLOR FLAMENCO フラメンコの饗宴」
●開催日時:5月5日(火・祝)・6日(水・祝)
13:30開場 16:00開演
●会場:池袋/東京芸術劇場中ホール
(池袋西口下車徒歩1分)
●チケット:S席8,000円 A席7,000円 B席5,000円
●出演:踊り/岡本倫子、ミゲル・アンヘル
大塚香代、後藤なほこ、荻村真知子、太田マキ、神田千尋、
岡本倫子スペイン舞踊団
ギター/ファン・ソト、アントニオ・エスパニャデロ
唄/ダビ・バスケス、アンヘリータ・デ・カディス
パーカッション/ロレンソ・ビルセダ
バイオリン/相原弥生
振付・構成・演出:ミゲル・アンヘル
振付:岡本倫子
●お問い合わせ:
TEL 03-3590-8238FAX 03-3590-8367 岡本倫子スペイン舞踊団
・チケット購入フォームはこちら




09.04.01 Vol.44
江東橋のスタジオイリスが、今年は4月19日(日)に「フラメンコ探検」を開催
体験の前にミニライブ。「トータルでフラメンコの魅力を感じてもらえるよう配慮しました」 

墨田区江東橋で地域に根ざした教室運営を実践しているスタジオイリス。地元イベントへの積極的な参加や無料託児所の設置など、その取り組みもユニークで他教室に先がけたものが多いが、その中の一つ「フラメンコ探検」が、4月19日(日)に実施される。

フラメンコ初心者を対象とした体験レッスンではあるが、そこに同スタジオならではの創意工夫が盛り込まれている。「2001年春から定期的に行っており、フラメンコの世界に足を踏み出す前に、まず扉をあけて、中を覗いてもらおうという気持ちで取り組んでいます。ただの体験レッスンだけでは『難しかった』『思ったより動けた』など、運動量や技術に気持ちがいってしまいがちで、<楽しむ>というところまではいかないと思うんです。そこで、まずはミニライブを観ていただき、踊れるようになったときのイメージを膨らませてもらうことによって、自分では、まだまだ思うようには踊れなかったけれど、『あんなふうに踊れるように頑張りたい』という前向きな気持ちになる人も多いようで、そこが最大のポイントだと思っています」と、同スタジオを主宰する鴨下和美さん。

「同時に、フラメンコの魅力のひとつである華やかな衣装や独特のメイクなどをプラスアルファとして見せることにより、気軽に<楽しい><素敵>と思える時間も加え、体験レッスンの緊張とのバランスをとっていただき、トータルでフラメンコの魅力を感じてもらえるよう配慮しました」と、“イリス風のひとひねり”を語る。対象は「未経験者、経験者でブランクのある方なども含め、老若男女問わず、フラメンコに興味のある方すべて」(鴨下さん)。「特に、フラメンコに興味はあるけれど、未知の世界すぎて、なかなか腰があがらなかった人や、よくわからない故に、漠然と『難しそう』と思って敬遠している人たちに、一度、体験していただきたいです」(同)という。 

「今、私に出来ることで、各々の生徒さんたちに必要なことを、それぞれのペースに合ったタイミングで伝えられるよう努めています。特に初心者の方には、間違うことを気にせず<出来なくて当たり前>くらいの気持ちで人と比べず、自分なりのペースで前向きに取り込んでいってくれるよう、言葉かけなど、気をつけているつもりです」と、平素の指導のポイントを語る鴨下さん。「踊りが出来る出来ないにかかわらず、思いっきり汗をかいてスッキリして帰ってもらえるよう(消化不良にならないよう)、ある程度の運動量を保つようにしています)とも。「今回、即日入会を決定された方には、入会金の50%割引など、お得な特典があります」とのこと。興味のある方はぜひご参加ください。 

【スタジオイリス2009年春フラメンコ探検】
●開催日時:4月19日(日)13:00受付開始
13:30開始 15:00終了予定
●会場:江東橋/スタジオイリス
(錦糸町駅南口徒歩10分or東京メトロ住吉駅A2口徒歩6分)

●料金:参加費2009年だから2,009円
●用意するもの:
汗をかいてもよい格好と長めのタオルを持参してください。
●お問い合わせ:
TEL・FAX 03-3634-3888 info@iris-flamenco.com スタジオイリス

「心も身体も、キレイに、そして強くなって欲しいと思っています」 フラメンコ探検は次回、9月にも実施予定。



09.03.25 Vol.43
恵比寿の市川幸子フラメンコクラスが4月19日(日)にオープンクラスを開催
今回のテーマは「身体の使い方」。今後もコンスタントに開催予定 

東京・恵比寿に教室を持つ市川幸子さんが、4月19日(日)に「身体の使い方」をテーマとしたオープンクラスを開催する。

「クラスに入っても毎回は通えない、という方に参加していただきたいと思っています。全くの初心者や、フラメンコ経験者でも身体の使い方を学びたい方が対象で、今回は4拍子のリズムで簡単な振り付けをしつつ、身体の使い方をメインにした内容とします。足(サパテアード)も基礎練習を入れる予定です」と市川さん。「フラメンコのリズム(コンパス)を口頭で説明しつつレッスンを進めて行きますが、最初なのでなるべく楽しく身体を動かしてフランメンコに興味を持ってもらえたら嬉しいです」と話す。

「私自身、踊る時には体全体でフラメンコという音楽を奏でて行きたいし、そういったニュアンスも教えて行きたいです」と語る市川さん。「オープンクラスは今後もコンスタントに開催し、要望により毎回テーマを変えていく予定です。通常クラスについても、今は振り付けが進んでしまっていますが、増設を考えています」(同)という。 

【市川幸子初級オープンクラス】
●開催日時:4月19日(日)15:30〜16:30
●会場:恵比寿/サラ・プランタ
●料金:2,500円
●用意するもの:
経験なしの方はヒールのある靴と動きやすい服装をご用意ください。
●お問い合わせ:
090-1858-3683 sonrisachico@yahoo.co.jp  市川幸子

「踊る時には体全体でフラメンコという音楽を奏でて行きたい」



09.03.18 Vol.42
中野の忍あつこフラメンコ教室が入門クラス無料体験レッスンを開催
3月26日(金)〜28日(土)の3日間。「フラメンコを感じてもらうレッスンです」 

忍(おし)あつこフラメンコ教室では、3月26日(木)・27日(金)・28日(土)の3日間、フラメンコが初めての人のための無料体験レッスンを開催する(26日19:00〜20:00、27日19:30〜20:30、28日12:00〜13:00)。

 「クラスのレッスンに組み込むのではなく、体験の方だけを対象にレッスンを行います。年齢・性別は問いません。腕や足の動き、回転、簡単なステップなど、実際のレッスンではこういうことをやっていきます、ということを体験していただく1時間です。少しでもフラメンコについて感じてもらえたらと思っています」と忍あつこさん。入門クラスとしては4月にスタートするが、「未経験の方も安心してフラメンコを始めていただけるよう、基礎からゆっくりレッスンしていきます。」(同)という。

スタジオはJR・東京メトロ東西線中野駅から徒歩2分の好立地。一階の日の当たるきれいなスタジオ。「現在、仕事を持つ方から子育て中の方、子育てを終えた方々まで、さまざまな人たちが学んでいます」と忍さん。「レッスンは基礎を重視し、楽しく向上していけたらと思っています」(同) 

 「色々な意味で、やっていて良かったと感じてもらえると嬉しいです」という話にクラスの雰囲気や指導方針がうかがえる。同教室では幼児、小・中学生までのクラスも設けており、随時入会OK。

【忍あつこフラメンコ教室 入門クラス無料体験レッスン】
●開催日時:3月26日(木)19:00〜20:00
3月27日(金)19:30〜20:30
3月28日(土)12:00〜13:00
●会場:中野 エストゥディオ・ティア・ロサ
●料金:無料    
※体験レッスンを受けて6月までに入会の場合、入会金(10,000円)が半額に。受講時に入会するとさらに特典あり。
●用意するもの:動ける服装、ヒールのある靴
●お問い合わせ: 
090-9687-2022 atsuko-oshi@t.vodafone.ne.jp 忍あつこフラメンコ教室

スタジオは中野駅から徒歩2分と便利



09.03.11 Vol.41
藤井かおるフラメンコスタジオ 第3回東京教室発表会、4月4日(土)・5日(日)に開催
会場は新宿エルフラメンコ。「生徒が企画に参加し、みんなで作り上げていく発表会です」 

東京、仙台にフラメンコ教室を持つ藤井かおるさん。東京(恵比寿)教室の3回目の発表会が、4月4日(土)・5日(日)の2日間にわたって新宿・エルフラメンコで開催される。

「今回参加するのは30人。1年半から10年くらいの経験を持つ、さまざまなレベルの生徒たちです。うちの教室の発表会は私が一人で企画するのではなく、生徒が企画に参加し、みんなで作り上げていきます。なので、踊るだけではなく、みんなで担当の役割を決めて動くんですよ」と藤井さん。「本番までもう1ヵ月を切って音合わせや全体リハーサルも始まり、さらに気分も盛り上がって来て、普段のクラスよりも気合いが入っているようです。みんなの顔も、苦手なところの不安があったり、歌やギターで踊る楽しさで輝いていたりと、いろんな様子がうかがえます」と話す。

「生徒は各グループで時間の合う時を探して集まり、話し合いながら練習しています。レッスンの時にはその練習の時に出た疑問点を聞いてくるのですが、みんなで考えることで、疑問点をいろんな角度から見ることができて、良い方向に向いていると思います。この緊張感がなんともいえない良い空気に感じられるんです。もし興味を持っていただけましたら嬉しいです」と藤井さん。クラスは随時入会可能。「人数は多くないですが、みんなマイペースで、アットホームな雰囲気のクラスです。お気軽にお問い合わせください」(同)。 

自身は昨年10月に出産。復帰して間がないが、 東京、仙台とも“子連れ”でスタジオに通い、指導に取り組む。6月には仙台教室の3回目の発表会が開催される。

【藤井かおるフラメンコスタジオ第3回東京教室発表会】
●開催日時:4月4日(土)・5日(日)
開場12:30 開演13:00
●会場:新宿 エルフラメンコ
●料金:1,500円(1ドリンク付)    
●出演:踊り/藤井かおるフラメンコ教室生徒
唄/石塚隆充 高橋愛夜
ギター/片桐勝彦 稲津清一 
●チケット・お問い合わせ:
estudio_cincopuentes@mbe.nifty.com
藤井かおるフラメンコスタジオ

「1年半か2年に一度の発表会。とにかく参加する生徒たちが楽しかったと思えるようにしたいと思っています」



09.03.04 Vol.40
スタジオトルニージョ発表会、5月9日(金)・10日(土)に前進座劇場で開催
「生徒たちを、いちばん輝いて素敵に見せてあげたい」(森田志保さん) 

毎年春、2日間にわたって行われるスタジオトルニージョの発表会。今年は5月10日(土)・11日(日)に、吉祥寺の前進座劇場で開催される。

毎回、趣向を凝らした内容で見どころの多い同スタジオ発表会だが、「今年は、群舞は2日とも同じ演目、ソロのみ出演者が異なります。2日間の舞台ということで生徒たちの達成感も大きなものがあるようです」と森田志保さん。「発表会を行うにあたり私が心がけていることは、生徒の晴れ舞台ですので一番輝いて素敵に見せてあげたい。。と同時にお客様にも1つの公演として楽しんでいただけるような舞台にすることです」と話す。

「現在はどのグループも衣装のことで大騒ぎ(大はしゃぎ)しています!ここからだんだんと練習量が増え、気持ちも集中して発表会に向かっていくこととなるでしょう。今年はどんな『色』の発表会になるのか、そして本番で生徒たちがどんな『気』を見せてくれるのか、私も今から楽しみにしています」と、発表会に向けての気持ちを語ってくれた。 

「発表会後はクラススケジュール、振付を一新してまた新しい一年がスタートします」(同)。フラメンコが初めての人のための新規入門クラスは、4月4日(土)からスタート。毎週土曜11:00〜11:30にレッスンが行われる。

【スタジオトルニージョ発表会】
●開催日時:
5月9日(土) 開場17:30 開演18:00
5月10(日)) 開場15:30 開演16:00
●会場:吉祥寺 前進座   
●料金:前売り3,000円 当日3,500円(全席自由)
●出演:踊り/スタジオトルニージョ生徒
唄:石塚隆充、今枝友加、井上泉 
ギター:西井つよし、大島紳之、逸見豪
パルマ:吉田光一
●チケット・お問い合わせ:
0422-20-5898 info@tornillo.jp スタジオトルニージョ

2008年の発表会より。「sevillnas」



09.02.25 Vol.39
 3月15日(日)、小林理香フラメンコ舞踊教室発表会〜 ! Fiesta ! 〜
「甲府教室の生徒だけによる発表会は初めて。自分たちのショーとして頑張ってほしい」 

東京(高田馬場、水道橋)、山梨(甲府)で教授活動を行う小林理香さんの甲府教室発表会が、3月15日(日)、由緒ある芝居小屋として知られる甲府市・桜座で開催される。

もともと山梨県とは縁がなかったが、「去年亡くなった(加藤)直次郎さんに清里にショーで呼ばれ、何度も訪れるたびに清里の方々との温かいつながりができ、『りかちゃん教えてほしい』と言われ、教えるようになったのです。気がついたら甲府市内から通う生徒が多かったので」(小林さん)というのが、甲府教室を開くきっかけだったという。「最初はスタジオではなく、(仕切っていただいた)藤田さん家で始めて、スタジオを三回も追い出されてもう10年になります。ついてきてくれた生徒たち、また多くの方々に支えられて、山梨県は私にとってすごく大切な所、第二の故郷です。私をいろんな意味で育ててくれた場所です」と話す。

「去年の暮れに新宿のエルフラメンコで発表会を行い、甲府の生徒たちも出演したのですが、今回はそのときのヌメロを再演します。生徒にとって今度は地元ですし、ぜひ頑張ってほしいですね。カンテ、ギターの人たちとの一体感を感じながら、深くコンパスを意識して踊ってほしい」と小林さん。 

 「甲府の生徒だけでの発表会は今回が初めて。それだけ実力が上がったと思うと感慨深いです。踊りはもとより、チケットの販売にいたるまで、自分たちのショーとして運営し、成功させてほしい」また、「仕事 プライベートと共にフラメンコを頑張ることは並々ならないこと。いくつもの壁にぶちあたりますが、どれくらい頑張れるかは生きるためのバイタリティー、人間力を上げ、人生を豊かにしてくれます。どれくらい頑張ってくれるか、私も楽しみにしています。フラメンコは踊りを頑張ることじゃないんです。人生を最高に頑張るってことをわかってもらいたい。かわいいみんなの豊かな素敵な人生を心から願っています!」(同)と語ってくれた。

【小林理香フラメンコ舞踊教室発表会 〜! Fiesta !〜】
●開催日時:3月15日(日) 開場16:30 開演17:00
●会場:山梨/甲府 桜座  
●料金:前売り¥2,500 当日\3,000
●出演:踊り/甲府教室生徒、若月志保、小林理香
唄/有田圭輔、水落麻里 ギター/西井つよし
●チケット・お問合せ:
rikahyan@hotmail.co.jp 小林理香フラメンコ舞踊教室
yam_001@hotmail.com 若月志保

2008年12月にエルフラメンコで開催された発表会



09.02.18 Vol.38
発足24年目。エンリケ坂井 カンテ・パルマの会コンサート
今年は会員44人が出演。3月7日(土)、なかのZERO小ホールで

1985年以来の歴史を持つカンテ・パルマの会の12回目のコンサートが3月7日(土)、東京・なかのゼロ小ホールで開催される。

「2年に一度の割合でコンサートをやってきました。今回出演するのは会員44人とギター3人、踊り1人です」と、この会を主宰するエンリケ坂井さん。「会員は、長く在籍している人は85年の最初から24年のキャリア。始めて2年の人もいます。年齢は30才から80代(2人)まで。女性が80%(うち美人90%!)、男性も8人います。初心者から筋金入りのアフィシオーナード(ダ)までいろいろですが、みんなカンテが大好きなんですよ」と語る。

今回のコンサートではソロが8名、あとはグループでの出演となるが、「グループといっても合唱ばかりではなく、ソロのパートを多く入れて、一人ずつの個性、そしてグループ自体の個性を引き出すようにしています」とエンリケさん。カンテ・パルマの魅力と練習について、「パルマに関してはリズム感を養うためのもの。これは一人で練習をするのには限界があるので、グループで練習するのは身につきやすいことや楽しさなど、いろいろ利点があると思います。カンテの魅力については、人類の創った偉大なアートですから語りきれませんが、基本を身につけ、少しずつ深い所へ、楽しみながら入っていくようにしています」と話してくれた。

練習は「月に2回(1回2時間)、それぞれのレベルでグループレッスンをしています」(同)。「経験がなくても会員になれます」とのこと。興味のある方はコンサートに足を運んでみてはいかがですか?

【エンリケ坂井 カンテ・パルマの会コンサート】
●開催日時:3月7日(土) 開場17:00 開演17:30 
●会場:なかのZERO小ホール
●料金:前売り3,000円  当日3,500円(全席自由)
●出演:カンテ・パルマ/カンテ・パルマの会一同 ギター/エンリケ坂井、金田豊、木南利夫、小倉誠司
●お問い合わせ:スタジオ・カスコーロ
TEL:03-3959-4471 FAX:03-3959-1542
cascorro@parkcity.ne.jp

撮影/渡辺亨

 



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09.02.11 Vol.37
大沼由紀舞踊公演「“Esponta`nea”〜フラメンコ、自然発生的な〜」が待望のDVD化!
「この時の踊りは、メンバーが私にくれた贈り物。多くの人に、見て聞いてほしい」

2004・05年に行われた大沼由紀舞踊公演「“Esponta`nea”〜フラメンコ、自然発生的な〜」がDVD化。2月20日発売で、購入申し込みの受付けが開始された。

同公演は、大沼由紀さんが自らヘレスの4人のアーティストを招聘。俵英三氏(ギター)を交え、文字通り、〜自然発生的な〜フラメンコが舞台上で展開され、多くの人の記憶に刻まれている。大沼さんはDVD化にいたった経緯を次のように語る。

「もともとこの公演をDVD化しようなどいう考えは全くありませんでした。手元にある映像もあくまで公演記録としてのもので、おおざっぱに言ってロングとアップの映像しかなく、始めからDVD化を考えていたら、もう少し違うやり方で撮影できたと思います。

それをなぜ、しかも今になってDVDとして発表しようと思ったかと申しますと、07年に歌い手のルビッチが急逝したことが最も大きな理由です。ルビッチが亡くなってしばらくは、CDも聞けず、ましてや公演のときの録画は全く見れませんでした。1年ほど経って、録画を何かのきっかけで見なおした時に、改めてこんなすごい人が私の公演のために来て歌ってくれたんだと、深い感謝の気持ちでいっぱいになりました。真っ只中にいるときには必死すぎて見えなかったことが、さーっと雲が晴れるように見えてきて、自分はとんでもない人を呼んでしまったんだなぁと恐ろしいような気持ちにもなりました。

そして今、私に何か出来ることがないかと思った時、この記録をDVD化して広く皆様に見ていただくこと、つまり一つ形あるものとして残すということが、今の私に出来ることなのではないかと思ったのです。この時の踊りは、このメンバーが私にくれた贈り物です。私の踊りを通してではありますが、彼らのフラメンコをたくさんの方々に見て、聞いてほしいと強く願っています」

【大沼由紀舞踊公演
“Espontanea”〜フラメンコ、自然発生的な〜】

●発売日:2009年2月20日
●発売元:エストゥディオブレーニャ
●料金:5,800円(税込) 
●お申し込み方法:
DVDの詳細はこちら、お申し込み方法はこちらをご覧ください
こちらからお申し込みください


あの舞台をDVDで再び

09.02.04 Vol.36
渋谷の鈴木能律子フラメンコスタジオが「おしゃれなママ対象の木曜午前クラス」をプレ・オープン
2月5日(木)・12日(木)に体験レッスン。入会金・託児サービス&用具貸出無料

「アラサー・アラフォー 元気な奥様大歓迎!」
鈴木能律子フラメンコスタジオが、「おしゃれなママさん」を対象としたビギナー向けクラスを2月からプレ・オープン。お試しクラス(プレ・クラス)として、2月5日(木)と12日(木)の10:00〜11:00に体験レッスンを開催する。

「好きな衣装でオシャレに決めて、華やかでカッコいいフラメンコに挑戦しませんか?」と同スタジオでは提案する。このため、用具はすべて無料貸出し。子ども連れの受講者のための託児サービスも無料と、サポート体制も整備されている。同スタジオは渋谷駅から徒歩5分という好立地にあり、さらに足を延ばせば表参道、青山も徒歩圏。「気軽に参加して、レッスン後は青山で食事やショッピングを満喫していただけます」と参加を呼び掛けている。

2月クラスは2月5日、12日に体験レッスン。入会者がいた場合、19日・26日(各木曜)の10〜11時に開講される。プレ・オープンのため入会金は無料。体験レッスンの詳細は下記およびスタジオHPをご参照ください。その後、3・4月期までプレ・オープンのクラスが開講される。

【鈴木能律子フラメンコスタジオ「おしゃれなママクラス」体験レッスン】
●開催日時:2月5日(木)・12日(木) 10:00〜11:00
●会場:渋谷 鈴木能律子フラメンコスタジオ
●料金:入会金無料 
体験1回2000円&受講料2回6,000円/3回8,000円 
※託児サービス&用具貸出無料
●お問い合わせ・お申し込み:
03-3311-2347 info@s-belen.com 鈴木能律子フラメンコスタジオ


渋谷駅から徒歩5分のスタジオは広くてきれい

09.01.28 Vol.35
クルシージョ活動にも力を入れる高橋英子、2月は11日(水・祝)と13日(金)に開催
千葉でも教室活動を開始、2月17日(火)と2月26日(木)に体験レッスン!!

1月・2月に高橋英子の特別クルシージョが行われている。高橋は長年暮らして今も年2回は帰っている第二の故郷グラナダのタンゴや、ブレリアを通して自分らしい味を求めることをテーマにしたパセオ制作DVD「自宅のクルシージョ」でお馴染みだが、今回、そのDVDのなかでのタンゴ練習曲を手直ししたり、パソを付け足したりしながら更に丁寧に説明を加えて行っているのが、クルシージョ(A)である。

もう1つは、とにかくブレリアが好きな人や苦手な人のためにそのコンパスに慣れ親しむことを目的としたクルシージョ(B)。今後タンゴ、ブレリア、その他クルシージョは不定期だが続けていくという。高橋のアイレに浸るいいチャンスである。

また、高橋は常時クラス「クルソフラメンコ」の4月新規開講を機に受講生を募集する。注目したいのは千葉クラス。対象は初級者でフラメンコの基本をブレリア、タンゴからしっかり学ぶという高橋のこだわりいっぱいのクラス内容。千葉のフラメンコファンには嬉しいニュースだ。千葉クラス体験レッスンに参加してみよう!

高橋は「いつも皆さんが希望していることは何なのかな、自分しかできなくて意義のある教授活動ってあるのかなと考えてます。もっと努力してより多くのフラメンコファンにアピールして行きたいです」と意欲を語る。

【高橋英子特別クルシージョ】
●開催日時と会場:
・2月11日(水・祝)(A)14:10〜15:30  (B)15:40〜17:00 
プレステージ(後楽園、水道橋)
・2月13日(金)(B)19:30〜20:50
モダミカ・アートプラザ(高田馬場)
●料金:4,000円 ※祝日クラスは(A)(B)セットで7,500円
●お申し込み:ホームページのお申し込みフォーム     
http://www.ecoflamenco.com/volaera.html 
【千葉クラス体験レッスン】
●開催日時:2月17日(火)19:10〜20:20、2月26日(木)14:10〜15:20
※追加日程、変更も考えられますので必ずお申し込み、お問い合わせください。 ●会場:スタジオM(京成稲毛駅前、JR稲毛駅徒歩約7分)
http://studio-m2007.com/index08.html
●料金:2,000円
●お申し込み・お問い合わせ・TEL&FAX 047−461−4418
ecoflamenco@nifty.com エコーフラメンコ


タンゴ・デ・グラナダを踊る高橋英子 −2008年4月スペイン公演 「GRANAINA Y MEDIA」より

09.01.21 Vol.34
佐野由布子フラメンコ教室 第4回発表会、2月15日(日)にカフェ・ソナンタで開催
クアドロにも初挑戦。「臨場感と親近感のある発表会に」

佐野由布子フラメンコ教室の4回目となる発表会「Una Fiesta Flamenca」が、2月15日(日)に東京・赤塚のカフェ・ソナンタで開催される。

「今年の出演者は10人。経験4〜5年以上の生徒が6人と、入門から初めて出る生徒が4人です。新しい試みとしては、初めてクアドロに挑戦するんですよ。経験者は“佐野組”としてライブに出させていただく機会も多いのですが、ソロで踊るのは初めての生徒もいて、これまでにない緊張があります」と佐野さん。「1年間積み上げてきた成果を、舞台で思いっきり発揮してほしい。ここに至るまで、一人ひとりに、いろんなドラマや葛藤があったことと思いますが、それらを乗り越えて続けてきたのですから。発表会は、ただ踊るというだけではなく、いろんなことがかたちになって残ると思うんです」

「出演者数は少ないですが、ソナンタさんは舞台と客席の距離も近く、臨場感と親近感の持てる発表会になると思います」(同)。発表会後、新たなクラスがスタートするが、フラメンコ初心者を対象にした入門クラスのほか、経験者のクラスも積極的に増員していく予定という。

【佐野由布子フラメンコ教室 第4回発表会】
●開催日時:2月15日(日) 開場15:00 開演15:30 
●会場:カフェ・ソナンタ(地下鉄赤塚徒歩3分)
●料金:2,500円 
●出演:踊り/佐野由布子フラメンコスタジオ生徒
佐野由布子
唄/柏山美穂、齋藤綾子
ギター/内藤信
●お問い合わせ:佐野由布子フラメンコ教室
TEL・FAX 03-5380-4234 sanoflc@yahoo.co.jp


2008年2月に開催された「佐野組フラメンコ祭り」の舞台

09.01.13 Vol.33
第3回ハルスタジオ フラメンコ発表会、2月21日(土)に浅草公会堂で開催
「ご来場いただけるお客様と一緒に楽しんでいければ本望」(奥濱春彦さん)

奥濱春彦さんが主宰するハルスタジオ(東京・四谷三丁目)の3回目となる発表会が2月21日(土)、浅草区公会堂で開催される。

「今回の出演は生徒が47人、ミュージシャンが5人、プラス僕がパーカッションで、ゲストダンサーが3人です。 舞台柄、今回は花道を使います。1部はフラメンコ組曲のような感じで、次々とフラメンコのナンバーが踊られ、2部は居酒屋をテーマに舞台セットを使ってミュージカルのような構成になっていて、フラメンコを知らない方でも楽しめます」と奥濱さん。「これはいつも考えていることですが、出演者(踊り手もミュージシャンも)はもちろん、来ていただけるお客さまにとっても楽しい舞台になるように心掛けています。フラメンコも日本の歌舞伎と同様、もとは大衆芸能です。なので、ご来場いただけるお客様と一緒に楽しんでいければ本望です」と意欲を語る。

なお、発表会後の新クラスは3月1日からスタート。「新しいクラス(振付)がたくさん始まります。振付のみではなく、いろんなテクニックのクラスがあるのも当スタジオの特徴。特に最近、力を入れているのは<体力作り>クラスです。ご興味のある方は見学自由なのでいつでもいらしてください」(同)。体験レッスンも(無料)も行われるという。

【第3回ハルスタジオ フラメンコ発表会 「如月フラメンコ」】
●開催日時:2月21日(土) 開場16:00 開演16:30 
●会場:浅草公会堂
●料金:A席 2,000円  B席1,500円(A席B席は指定席)
自由席(3階)500円
※前売りはハルスタジオで直接販売のみ
(指定席のため座席表を見てお買い上げいただくため)
●出演:踊り/ハルスタジオ生徒
ゲストダンサー/谷朝子、影山奈緒子
上原まゆみ(Studio VALOGA主宰)
唄/ホセ‘エル・ニーニョ・カガオ’、高橋愛夜
ギター/松村哲史、鈴木淳弘、岡田欣士
パーカッション・パルマ/奥濱春彦
●お問い合わせ:HARU studio
office@haru-studio.com


「芸術としてのフラメンコ、そして外国人として、フラメンコに対する敬意は忘れず、生徒共々、日々レッスンに励んでおります。日頃の努力の成果が本番に出せることも祈っております」(奥濱さん)

09.01.07 Vol.32
浅見純子フラメンコクラス発表会「私の靴音」、1月25日(日)に開催
発表会後、2月1日から新編成クラスがスタート

浅見純子フラメンコクラス発表会「El taconeo de mis zapatos (私の靴音)vol3」が1月25日(日)、四谷区民ホールで開催される。

「観に来てくださるお客様に満足していただけるコンサートであること、そして出演者の皆さんには、1年半の集大成のフラメンコをいかんなく発揮できる場を提供することを目指して取り組んできました」と浅見さん。今回の出演者は43名。2年以上の経験者による構成となっている。

発表会後、2月1日から新編成のクラスがスタートする。人気の教室で定員に達するのが早いため気になるところだが、「新しいクラス編成をHPにアップしたばかりです。すでに3クラスは満員ですが、まだ2〜3名入れるクラスがあります」(同)という。当面、経験者のみを対象としたクラス編成となる。現在、募集しているのは下記のクラス。 ・火曜19:00〜20:15 初中級ソレア
・火曜20:15〜21:30 中級グアヒーラ
・土曜13:00〜14:15 初級ガロティン

【浅見純子フラメンコクラス発表会「El taconeo de mis zapatos (私の靴音)vol3」】
●開催日時:1月25日(日) 開場17:00 開演17:30 
●会場:新宿 四谷区民ホール(四谷区民センター9階)
●料金:前売り3,000円 当日3,500円(全席指定)
●出演:踊り/浅見純子フラメンコクラス生徒、浅見純子
唄/有田圭輔、阿部真
ギター/西井つよし、長谷川暖
パーカッション/すがえつのり
パルマ/伊集院史朗
●お問い合わせ:浅見純子フラメンコクラス
chispas_alegria@hotmail.com




2008.12.24 Vol.31
初瀬河典子フラメンコ舞踊教室の第6回発表会が2月22日(日)に開催
横浜・戸塚公会堂で。発表会後に全クラスが新規スタート

横浜・相鉄線沿線の湘南台、二俣川・西横浜でクラスを開設している初瀬河典子フラメンコ舞踊教室 クラセ・デ・バイレ・フラメンコの6回目の発表会が、2009年2月22日(日)に横浜市・戸塚公会堂で行われる。

「これまではタブラオでの開催ということもあり、群舞の中に必ずソロの部分を入れるなど、一人一人の個性が発揮できるように構成振付をしてきましたが、今回はホールでの開催ですので、群舞1グループごとのまとまりや雰囲気に力を入れました」と初瀬河さん。発表会は2年に一度。教室は毎年4月に全クラス新しい曲で新規開講となるという。

2009年4月からは入門クラスが湘南台(火曜)、二俣川(日曜)に新設される予定。「フラメンコが全く初めての方にも基礎から安心して始めていただけるように、またレッスンを無駄なく受講できるように<振替可能>としています。レッスンは、まず基本をしっかり勉強できることを中心とし、生徒さん一人一人の個性や能力を見極め、尊重し、振付や練習を進めます。“器用じゃないから”等の理由に左右されず、<自分の踊り>を目指し、目標を持って自分を鍛え、練習を積み重ねることで得られる<達成感>を味わって頂くために、スタジオ・コンサートやタブラオ・ライブ、合宿ライブなど、発表会以外の催しも行っています」(同)。新年からフラメンコを始めたい横浜方面の人にとっては、見ておきたい発表会といえるだろう。

【第6回 クラセ・デ・バイレ・フラメンコ発表会】
●開催日時:2月22日(日) 開場15:30 開演16:00 
●会場:戸塚公会堂(JR&横浜市営地下鉄戸塚駅西口下車7分/戸塚バスセンター下車5分)
●料金:前売り2,000円 当日2,500円
●出演:踊り/クラセ・デ・バイレ・フラメンコ生徒、初瀬河典子
ギター/山崎まさし、斉藤元紀
唄/茂木成美、ダニエル・リコ
●お問い合わせ:クラセ・デ・バイレ・フラメンコ
初瀬河典子フラメンコ舞踊教室
TEL・FAX 045-802-2637 info@cb-flamenco.com




2008.12.17 Vol.30
1月12日(月・祝)、第19回 水村繁子フラメンコスタジオ発表会開催
幅広い層の生徒が約50人出演。入場チケットプレゼント実施

水村繁子フラメンコスタジオの19回目となる発表会が、1月12日(月・祝)に目黒区民センターホールで開催される。

「キャリアは入会数ヵ月から十数年、年齢では6歳から50代まで。生徒の層は幅広く、今回、約50人が出演します。自分の踊る曲の構成を理解し、リズムはリンピオに、また、他の人が踊るときのパルマがしっかりと打てるように、そしてのびのびと踊って欲しいと思っています」と水村さん。これまで多くのプロの踊り手を輩出してきた指導力がどう発揮されるのか、生徒の踊りを間近に感じる貴重な機会でもあり、楽しみである。

なお、発表会の翌週から新クラスがスタートする予定。詳細は後日発表されるが、水村さんからは「基礎からしっかりと、しかも楽しみながら踊れるクラス作りを心がけています」というコメントが。今回、発表会の入場チケットのプレゼントもあるので、フラメンコ教室を探している人は、教室の雰囲気を知るうえでも、ぜひご応募ください。

【第19回 水村繁子フラメンコスタジオ発表会】
●開催日時:1月12日(月・祝) 第1部/開場15:00 開演15:15 
第2部/開場17:45 開演18:00(1・2部入替制)
●会場:目黒区民センターホール
(JR・東急目黒線目黒駅下車10分)
●料金:3,500円 ※全席自由。2部のみ当日券あり
●出演:踊り/水村繁子フラメンコスタジオ生徒、水村繁子
ギター/山崎まさし、鈴木尚、ダビ・ラインフィエスタ、恩田昌則
唄/遠藤あや子、石塚隆充、大渕博光、ダニエル・リコ
●お問い合わせ:水村繁子フラメンコスタジオ
03-3490-4325  info@estudioreina.com 
入場チケットプレゼントはこちら
※発表会後に同スタジオに入会すると、発表会の半券を持参の場合、入会金が10,000円引きの5,000円になります(2009年7月末日まで有効)。




08.12.15 Vol.29
サプライズがいっぱいの「MELOPON」、1月14日(水)・28日(水)にエルフラメンコで開催
島崎リノ・松村哲志「好きなアーティストと大先輩を迎えて」

バイラオーラ・島崎リノとギタリスト・松村哲志の二人が開催するライブ「MELOPON(メロポン)」。新年1月14日(水)と28日(水)に、それぞれ特別ゲストを迎えて新宿・エルフラメンコで行われるが、出演者の多彩な顔ぶれが話題を呼び、すでに多くのチケット予約が入っているという。

「松ちゃん(松村)と私で、好きなアーティストを迎えてライブをやろうというのがもともとのきっかけでしたが、それにプラス、ふだん共演することのできない先輩も招いて胸を借りようということになったんです」(島崎)。出演は二人のほか秋山泰廣(踊り)、高岸弘樹・阿部真・高橋愛夜(唄)、高木亮太(パルマ)。そしてホセ大西(踊り)、さらに特別ゲストに高橋英子(14日)、田中美穂(28日)。「大先輩のエキスを受けて学びつつ、私たちが今やっているフラメンコを出して、それぞれが融合していいものが作れたらと思っています」(同)と、意欲を語る。

「MELOPON」とうのは、“Melonsito”(松村)と“オンーポン”(島崎)をミックスした名称。今後も続けていきたいと思っています」とも話してくれた。

「最初に小さな規模で始まったこのライブも、2公演を行えるようになり感激です。地元で踊る時、自分のルーツはやはりここにあるのだなと実感するためか、とても特別で愛おしい気持ちになります。この気持ちを理解し、同じように大切に取り組んでくれる仲間とのフラメンコ。今の私たちにできることを精一杯表現したいです。2公演ともそれぞれに多彩で楽しんでいただける内容となるはずなので、さらに幅広い方々にご覧いただけるといいなと思います」(小池)

【エルフラメンコ水曜特別企画公演 MELOPON】
●開催日時:1月14日(水)・28日(水)
両日とも開場18:00、開演19:00
●会場:新宿 エルフラメンコ
●料金:5,000円(税込) ※1ドリンク・タパス付
●出演:島崎リノ(踊り)、松村哲志(ギター)
踊り/秋山泰廣 カンテ/高岸弘樹、阿部真、高橋愛夜
パルマ/高木亮太
特別ゲスト:踊り/高橋英子(14日)、田中美穂(28日)
●チケット予約・お問い合わせ
meloponlive@hotmail.co.jp (担当:秋房) ※席は申し込み順




2008.12.10 Vol.28
影山奈緒子・小池朱美「故郷のみんなに楽しい時間を届けたい」
1月12日(月・祝)「!FLAMENCO VIVO!フラメンコライブen浜松 Vol.3」開催

影山奈緒子と小池朱美。静岡県浜松市の出身で普段は東京をベースに活動している二人のバイラオーラが、「故郷にいる家族や友人たちに自分のフラメンコを見てもらいたい」と浜松で初めてライブを行ったのが2006年新春。3回目となるライブが来年1月12日、昨年と同じ音楽工房ホールで行われる。

3回目という節目を迎えるにあたり、今回は昼夜2公演。昼の部には浅見純子を、夜の部には影山の師匠でもある森田志保を、そして昼・夜公演共通で初回からこのライブに参加している稲田進といったメンバーをゲストに迎える。

二人は次のように語る。
「大好きな仲間、尊敬するアルティスタたちと一緒に、自分が生まれ育った土地で踊れるのは毎回とても楽しみなこと。この浜松でのライブは自分たちの根っこを確認するという意味で特別なライブですし、思い入れもひとしお。たくさんの人に、私たちのフラメンコへと故郷への思いを見て感じてもらいたい。今回は大胆にも(笑)、2公演することになりました。2公演それぞれ、ソロも違うヌメロを踊ります。どちらも私たちらしい、濃い内容になるように色々と案を練っていますので、楽しみにしていてください」(影山)。

「最初に小さな規模で始まったこのライブも、2公演を行えるようになり感激です。地元で踊る時、自分のルーツはやはりここにあるのだなと実感するためか、とても特別で愛おしい気持ちになります。この気持ちを理解し、同じように大切に取り組んでくれる仲間とのフラメンコ。今の私たちにできることを精一杯表現したいです。2公演ともそれぞれに多彩で楽しんでいただける内容となるはずなので、さらに幅広い方々にご覧いただけるといいなと思います」(小池)

【 ¡ FLAMENCO VIVO!フラメンコライブ en 浜松Vol.3】
●開催日時:1月12日(月・祝)
昼公演/開演14:30 開演15:00 夜公演/開場18:00 開演18:30
●会場:浜松市楽器博物館2F 音楽工房ホール
●料金:前売¥4,000 当日¥4,500 ※昼・夜通しは¥7,500(前売)
●出演:踊り/影山奈緒子、小池朱美
ゲスト/浅見純子(昼公演のみ)、森田志保(夜公演のみ)、稲田進
カンテ/阿部真 ギター/石井奏碧
●お問い合わせ・お申し込み
kageco@hotmail.com 影山  akemi1129@hotmail.com 小池
※演出の都合上、未就学児童は入場制限



過去2回のライブよりさらにパワーアップした
内容に期待

2008.12.03 Vol.27
岡本倫子さんが10年ぶりにエルフラメンコのステージに出演
2月4日(水)と11日(水)、水曜特別企画公演

最近は舞台公演での出演のみだった岡本倫子さんが久々にエルフラメンコに出演。ソリストとしての活躍が著しい舞踊団の主要メンバーたちとの、ソロありクアドロあり群舞ありのステージが、来年2月4日(水)、2月11日(水・祝)に開催される。

「エルフラメンコでのライブは10年ぶり。大きなステージとは違った空間で踊るのは久々で、今からとても楽しみにしています」と岡本さん。舞踊団からは、大塚香代(4日・11日)、塩川朋子・太田マキ(4日)、後藤なほこ・荻村真知子(11日)が出演。ステージと客席を通して、舞踊団の踊りと雰囲気を間近で感じることができる貴重な機会といえる。

チケットの売れ行きが順調で、2月11日(水)分はすでに完売状態。2月4日(水・祝)分のみ予約を受け付けている。

【エルフラメンコ水曜特別企画公演 岡本倫子スペイン舞踊団】
●開催日時:2月4日(水)、2月11日(水・祝)
両日とも開場18:00 開演19:00
●会場:新宿 エルフラメンコ
●出演:踊り:岡本倫子、大塚香代
塩川朋子、太田マキ(4日) 後藤なほこ、荻村真知子(11日)
ギター/山アまさし、片桐勝彦 
カンテ/ホセ・デ・ラ・マルガラ、石塚隆充
パーカッション/大儀見元
●料金/5,000円(1ドリンク・タパス付)
●チケットお申し込み・お問い合わせ
03-3590-8238 flamenco@michiko-okamoto.com 
岡本倫子スペイン舞踊団
※座席はお申し込み順に確保されます。
※2月11日のチケットは完売。2月4日分のみ受付中




2008.11.26 Vol.26
北原由香・太田マキ里帰りライブ「VOLVER〜帰郷 Vol.2」、1月3日に大分音楽館で開催
「新しい年の始まりに、大分の方たちと楽しい時間を過ごしたい」

岡本倫子スペイン舞踊団に所属する太田マキさんと、フリーのバイラオーラで構成するユニット“Las Chispas”の一員であり、教授活動も行っている北原由香さん。ともに都内を中心としたライブ出演にも積極的に取り組んでいるが、二人は大分出身で高校時代の同級生。フラメンコを学んだのは別々の道だったが、今年1月、二人による初の里帰りライブを実現。09年1月3日(土)、第2弾として「VOLVER〜帰郷 Vol.2」を開催する。

「大好きな大分で踊れるというワクワク感でいっぱいです。1年間二人が学んできた様々なことを取り入れて、パワーアップした踊りをみてもらいたい」と太田さん。「前回、生のギター・カンテを初めて聴いて感動したといったコメントをたくさんいただきましたが、今回も素晴らしいアーティストが共演してくださいます。さらに音楽的にも楽しめるプログラムをと考えています」と意欲を燃やす。

「大分の皆様に早く会いたい!一人でも多くの人にフラメンコのパワーに触れて感じていただきたいです。ソロではその瞬間に生まれるものを大事にそれぞれの色で、群舞は同級生ならではの息のあった二人舞いをお楽しみください。その日、その瞬間に生まれるモノを大切にする。フラメンコの臨場感を、きちんとした形で伝えなくてはと思っています」(北原さん)

個性の違う二人だが、明るいパワーはLAS ROSQUILLAS二人共通の持ち味。「一緒に踊ればさらにパワー倍増!新しい年の始まりに皆様と楽しい時間を過ごせるのを心待ちにしております」(太田さん)

【フラメンコライブ in 大分 ”VOLVER〜帰郷 Vol.2”】
●開催日時:1月3日(土) 
第1部/開場15:00 開演15:30 第2部/開場17:30 開演18:00
●会場:大分市 大分音楽館
●出演:踊り/北原由香、太田マキ
ギター/フェルミン・ケロル カンテ/有田圭輔、水落麻理
●料金 前売¥3,500. 当日¥4,000.
●お問い合わせ・お申し込み 
TEL・FAX 03-5992-1820 :las_rosquillas_makiyuka@hotmail.co.jp 太田マキ
090-7174-6426(太田) 080-1789-1234(大分音楽館)


太田マキから見た踊り手・北原由香
「アンダルシアのカラっとした空気感と独特のグラシアを持った躍動感のある踊り手」

北原由香から見た踊り手・太田マキ
「エレガンテで凛とした芯の強い踊り手」

2008.11.19 Vol.25
12月20日(土)・21日(日)、エストゥディオブレーニャの講師・研究生によるライブ開催
講師は全員がソロを披露。「ブレーニャカラー」を見るチャンス

大沼由紀さん主宰のエストゥディオブレーニャの講師・研究生出演によるライブが、12月20日・21日に高円寺のカサ・デ・エスペランサで行われる。

「現在、スタジオには私以外に4人の講師がおり、それぞれに個性のあるクラス展開をしていますので、その成果を発表する場を設けたいと思い、今回のライブを企画しました」と大沼さん。ライブの内容についてはこう語る。「普段は、ソロで踊る実力のある生徒しかタブラオで踊る機会がありませんが、今回は入門クラスから上級クラスまで、すべてのレベルのクラス代表者が舞台に立ち、振付クラスで学んだ曲を踊ります。講師も全員ソロを踊りますので、指導者と生徒、両方からブレーニャのフラメンコを見ていただける絶好の機会になるかと思います」 ※出演者と演目の詳細、大沼由紀さんからのコメントは「フラメンコを学ぼう!」をご参照ください。

「何故フラメンコ教室に通うのでしょう。フラメンコに近づきたい、でも、どうしていいかわからない、という気持ちに突き動かされて、教室を探すのであって欲しいと願います。今回のライブは、出演する生徒にとっても、客席で見る生徒にとっても、クラスで学んだ振付が、ギター、カンテと一体になって、どんなふうに生きたフラメンコになるか、それを体験したり、感じたりする機会になるでしょう。そしてそれが、フラメンコに近づく一歩となり、また一つ教室で学ぶ意義を見出してくれるものと期待します。発表会のように、全員で群舞で舞台に立つよりも、もっとはっきりと、実際にクラスで学んでいることがストレートに出るライブになると思いますので、ぜひこの機会にブレーニャカラーのフラメンコを見にいらして下さい!」(同)

同スタジオでは2009年1月から金曜入門、火曜初級クラス以外は振付の曲が変わる予定。今回のライブは、入会を検討するための貴重なチャンスといえる。

【エストゥディオブレーニャ講師・研究生によるライブ】
●開催日時:12月20日(土):第1部20:00 第2部21:15
12月21日(日):第1部19:00 第2部20:15
●会場:高円寺 カサ・デ・エスペランサ
●出演:踊り/エストゥディオブレーニャ講師・研究生
ギター/逸見豪(20日)、西井つよし(21日)
カンテ/小里彩  パルマ/大沼由紀
●料金 ¥4,000 ※1ドリンク、おつまみセット付
●お問い合わせ 03-3319-2280 info@yuki-onuma.com 
エストゥディオブレーニャ 大沼由紀フラメンコスタジオ




2008.11.12 Vol.24
12月10日(水)、新宿エルフラメンコで島村香フラメンコリサイタル「De Chipen」
「フラメンコを、大事に大事に踊りたい」

「自分の中に溜めてきた思いや考えを現すためにも、一人で踊ることをしてみたかった」と語る島村香さんの自身初となるソロリサイタル「De Chipen」が、12月10日(水)、エルフラメンコで開催される。

2002年に教室開設。現在、都内5ヵ所と横浜にクラスを持ち、精力的に指導を行う一方、ライブ出演にも積極的に取り組む。都内を中心に全国規模に及ぶその数は群を抜いて多く、まさに脂ののった活動ぶりである。

「タイトルの『De Chipen』は歌い手のダビ・ラゴスに考えてもらった言葉で、<De Verdad(本当の)>とか<De Corazon(心から)>という意味。その言葉通りの舞台にしたいと思っています」と島村さん。「自分が今まで積み重ねてきたものを、(舞台の)その場で現すことができればいい、というのが願いです。フラメンコを、大事に大事に踊りたいと思っています」(同)。活動の節目となるリサイタルとなりそうで、楽しみである。

【島村香フラメンコリサイタル「De Chipen」】
●開催日時:12月10日(水)開場18:00 開演19:00
●会場:新宿 エルフラメンコ
●出演:踊り/島村香
カンテ/アギラール・デ・ヘレス、阿部真
ギター/俵英三 鈴木淳弘 小林亮
●チケット料金:5,000円(全席自由)
●お問い合わせ・お申し込みはメールにてこちらまで(島村香)




2008.11.05 Vol.23
12月7日(日)、第4回Mariフラメンコ教室発表会開催
モットーは「感動」。目を見張る生徒の練習量

大阪・門真市のMariフラメンコ教室(松本真理子さん主宰)の4回目の発表会が、12月7日(日)、門真(かどま)ルミエールホール(大ホール)で開催される。「モットーは<感動>。出演者もお客様も感動するような舞台を目指して、どの群舞曲も複雑な構成で、観客の皆さんが楽しんでいただけるような演出を心掛けています。生徒さんから『練習が大変でもかっこいい振り付け構成にしてください』という要望もあり、私も妥協することなく、熱く指導しています」(松本さん)

出演者のほとんどは昼間仕事を持つが、「夜や週末は、スタジオで自習する生徒さんで予約が一杯。フラメンコを知らない事務スタッフが当スタジオで働き出した最初の印象が、<本気の社会人部>だそうです。生徒さんの自習する量が普通ではないからです。習い事の趣味の域を超えて、どこまで自分の可能性にチャレンジできるか。ひとりでも多くの人に見に来て欲しいです」(同)

同教室では、定期的なスタジオライブや老人ホームでの慰問ボランティアコンサートの開催など、地域社会への貢献にも力を注いでいる。大阪のベッドタウン門真に、熱いフラメンコ教室が健在している。

【第4回Mariフラメンコ教室発表会】
●開催日時:12月7日(日)開場17:30 開演18:00
●会場:門真ルミエールホール 大ホール
●出演:踊り/Mariフラメンコ教室研究生・練習生
カンテ/アギラール・デ・ヘレス、二宮光彦
ギター/国光秀郎、松井高嗣 
バイオリン:三木重人 カホン:園田健介
パルマ:松本真理子
●チケット料金:前売2,000円 当日2,500円(全席自由)
●チケット取扱い:Mariフラメンコ教室 スタジオ プランタ・イ・タコン
info@planta-y-tacon.com TEL 06-6900-3877
http://www.escueladeflamenco-mari.com/findecruso/4.html


出演者は55人の予定。今回はソロが多いのも見どころのひとつ


2008.10.29 Vol.22
フラメンコのアルテがいっぱいの公演「プレステージ・テアトロフラメンコライブ」
今年は12月6日(土)前進座劇場。チケットはA席のみ残りわずか

今年で3回目となるプレステージ・テアトロフラメンコライブ(スーパーライブ)は12月6日(土)、前進座劇場(吉祥寺)で開催されるが、チケットの売れ行きが順調で、S席はすでに売り切れ。A席も残りわずか、という状況となっている。

「年間を通して行われるプレステージでのライブの通過点として、アーティストが結集して行う劇場公演」というのが、この公演の主旨。毎回、グループあり、ソロ、クアドロと、フラメンコの多彩な魅力を堪能できる公演として注目度も高い。

チケットのお求めはお早めに。

【プレステージ・テアトロフラメンコライブ】
●公演日時:12月6日(土) 開場16:30 開演17:00
●会場:東京/吉祥寺 前進座劇場
●チケット料金: A席6,300円(指定)  ※S席7,300円は売切れ
●出演:ギター/金田豊、片桐勝彦、今田央、柴田亮太郎
歌/川島桂子、石塚隆充、阿部真、今枝友加
踊り/高橋英子、AMI、小島慶子、大塚友美, 山室弘美、 箆津弘順、谷朝子、伊集院史朗、稲田進
オープニングアクト:板倉匠. 高木亮太
パーカッション:海沼正利、すがえつのり
ベース:コモブチキイチロウ
フルート:坂上領  バイオリン:香月さやか
●チケットお申し込み・お問い合わせ:
レンタルダンススタジオ プレステージ TEL・FAX 03-5684-0531




2008.10.22
12月23日(火・祝) 宮田由起枝リサイタル「Mi Espacio」、新宿エルフラメンコで開催
「私の空間で、積み上げてきたものを観てほしい」

宮田由起枝さんの初となるソロリサイタル「Mi Espacio」が、12月23日(火・祝)に新宿エルフラメンコで開催される。

「ずっとやりたいと思ってきて、ようやく1年前から準備に取り掛かりました。いろいろなことがありましたが、その中で積み上げてきたものを、何の衒(てら)いもなく、シンプルに表現したいと思っています」と宮田さん。スタジオを開設して14年。生まれ育った千葉県船橋市、習志野市周辺でのフラメンコ活動にこだわり続け、現在もカルチャースクール、公民館などを含め、地元に根付いた指導に取り組む。東京でのライブ出演は多くはないが、その踊りと人柄が毎回多くのファンに支持されている。

「Mi Espacio、つまり私の空間での1時間強の“宮田由起枝ワールド”を、観る人にご堪能いただければうれしいです」(宮田さん)。その思いは、12月23日に舞台で花開く。

Concierto de Flamenco 2008 〜Mi Espacio〜
●公演日時:12月23日(火・祝) 開場12:30 開演13:00
●会場:東京/新宿 エルフラメンコ
●チケット料金:5,000円(前売り・全席1ドリンク付) 当日5,500円
●出演:踊り/ 宮田由起枝、大石直子、菖蒲和泉、堀真弓
ギター/アントニオ・サンチェス、片桐勝彦 
唄/ソニア・ベルベル、阿部 真
●チケットお申し込み・お問い合わせ:
宮田由起枝フラメンコ舞踊教室 Estudio RAMO
047-474-9832 estudio-ramo@mrc.biglobe.ne.jp




2008.10.15
12月25日(木)、鈴木眞澄 ファミリア ラマス
フラメンコクリスマス in ハイアットリージェンシー東京
Jスパ!特別割引実施。ご予約受付中

教室開設25周年を迎えたフラメンコスタジオ・マジョールが、今年も新宿のハイアットリージェンシー東京でフラメンコディナーショーを開催する。

「現在の東高円寺のスタジオを開設して10年。ちょうどその年にクリスマスディナーショーを始め、今年で10回目になります」と鈴木眞澄さん。毎年、テーマを決めてのショーが催されるが、今年は「ファミリア ラマス」(鈴木眞澄、三枝雄輔、三枝麻衣、鈴木高子)の親子3世代がそろって出演。「年代を問わず、世代を越えて楽しめることがフラメンコの原点。家族と過ごしたいクリスマスに、心温まるショーととびきりのディナーをお楽しみください」と鈴木さんは語る。

なお、「Jスパ!特別割引」として、お一人22,000円(ディナー・飲物・サービス料・消費税込)の料金が20,000円に。ご予約は下記フラメンコスタジオ・マジョールあて。「Jスパ!特別割引希望」の旨をお伝えください。

12月25日(木)、鈴木眞澄 ファミリア ラマス
フラメンコクリスマス in ハイアットリージェンシー東京
●公演日時:12月25日(木) 受付開始18:00
ウェルカムステージ(ディナータイム)18:30〜 ショータイム20:00〜
●会場:東京/新宿 ハイアットリージェンシー東京
センチュリールーム(B1F)
●チケット料金:
お一人様22,000円(ディナー・飲物・サービス料・消費税含む)
※Jスパ!特別割引:上記がお一人様20,000円となります。
<お申し込み締切りは、2008年10月31日(金)>

<ファミリープラン>